島原の”がらがらどん”

ヒツジの次は　ヤギだろうと、追い求めているわけではないのですが、昨年完成したケビンの近くに住んでいる親子が　３匹になっていました。

 

３匹のヤギといえば・・・・・、そう　チビッコに何度も読んであげた（読まされた）『三びきのやぎのがらがらどん』に決まっているので、このヤギたちは全て”がらがらどん”と呼ばせて頂きます（もちろん勝手に）。一番チビヤギのがらがらどんは、１月生まれで　跳んだりはねたりとヤンチャ盛り。まだ乳離れしていないようで、先日のサフォーク君の域には達してませんでした。（ちなみにエサやりも、以前禁止の掲示を目にしたので、今回はパス）

 

３匹が住んでいるところは、菜の花も雑草もたーっぷり生えていたので、絵本のようにドンドン大きくなって欲しいと思いました。

 

ところで絵本の作者　マーシャ・ブラウンさんの絵は　今まで読んだ中で一番　迫力があり、またヤギを”がらがらどん”と命名した　瀬田貞二さんの翻訳は　凄いのですが、このコンビで出ている本は　一冊だけなので、とても残念です。