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最近、長崎と関東関西を結ぶ飛行機は、便数を増やす代わりに機体の小型化が進んでいて、先日大阪へ出かけたときもボーディングブリッジ使えるの?と心配するほど、小さな機体を体験しました。その機体の製造国は、なーんと日本から最も遠い国の一つブラジルで、その名もエンブラエル170です。
だいたい70~80人程度乗れるようで、機内は横2列4席になっており予想よりも広々していました。イスの座り心地も柔らかすぎず快適で、国内の飛行時間なら充分な気がしました。
とはいえ大阪までは約60分。窓から外を眺めていたらあっという間に高松上空を通過し、瀬戸大橋も見えて、すぐに大阪のまちなかへ到着。帰りも同じ飛行機でしたが、もう少し乗ってみたいなーと思いつつ身近な製品もグローバルに調達されていることを実感したひとときでした。
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