今日は2023年6月28日(水)です。
5月11日に観た作品なので、1カ月以上放置、、観たまま作品が増え続けている、、
当ブログは1983年末に偶然出会ってしまったトライアスロンへの挑戦の記録の足跡を
少しでも残そうと2011年3月に始めたのものです。
が、2018年あたりから大会への参戦が激減したこともありトライアスロンに関連する記事も減っています。
トライアスロン・ライフとしてのトレーニングはそれなりに継続中ではありますが
トレーニング記事も飽きたというか、アンテナ低く目新しいことがなくマンネリ化したため中断しています。
トライアスロンはまだまだやめないので、気まぐれに、そのうちに復活? って感じです。
なので今ではシニアライフとして趣味の記事がメインになっています。
今日も映画(たまにTVドラマ、アニメ)鑑賞の記録(個人的な鑑賞備忘録)となります
初めて自分のお金で、映画館で観た映画は1971年
「小さな恋のメロディ」、、、音声が英語で日本語字幕が初めてで驚いた記憶です。
あれから半世紀以上経った今でも思い出の映画としてはこの作品がナンバーワン。
ジャンルに拘わりませんが、気楽に観れる娯楽作品が好きです。
ちょっとホラーならなんとか観れますが、マジ怖いホラーは苦手になってしまいました。
コメディ、ユーモアのある作品で笑える作品が多くなってきたのは歳せいなのかな?
アドベンチャーやアクション満載の作品も大好きです。
今はサブスク動画配信での鑑賞がほとんど。
Amazon Prime、Netflix、Disney+、U-Nextを主に利用しています。
定額でいくらでも、どこでも気軽に観れることが当たり前のテクノロジーの進化、充実に感謝です!
映画では登場人物の人生を疑似体験したり、
頭の中のおんぼろタイムマシーンで時と空間、場所を移動し
感動、衝撃のバーチャルな旅を楽しみたいと思っています。
元来、作文はとても苦手です。
乏しい筆力をYOUTUBE(予告編)で補い
あらすじは手を抜いてAmazon Prime Video等から
作品情報はジャケット写真と共にFilmarksからコピペ、貼り付けております。
一段と手を抜いたレビューとなっております。
🔸Film Diary🔸
No.35 エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス (2022年制作の映画)
(管理NO:230511)
(出典:Filmarks よりコピペ の数はFilmarksでの平均評価です)
鑑賞した日:5/11
本年鑑賞通し番号:2023-035
個人的な好み度(評価): (3.8点/5点満点)
感想: ときどきネタバレあるかもなので・・・注意してください
最近よく聞く「マルチバース」という設定、、なんかうまく乗れなかった。
集中力を持って全力で観ていなかったのかな???置いてけぼりを食らった感じ。
これアカデミー賞、作品賞も含めて7つも授賞してる凄い作品って後で知った、、感性が合わなかった?
ぐちゃぐちゃ、カオスで頭がついていかなかった、、頭が固すぎるのかもしれん。
ハチャメチャで、SFというよりシュールなファンタジーな凄い世界が怒涛のごとく。
全然面白くなかったというわけじゃなくて、
楽しめた部分もあったよ。
エブリン役のミシェル・ヨー目当てだったけど、
キー・ホイ・クァンのウェストバッグというかポーチを使ったキレキレのカンフー、
ソフトなヌンチャク技みたいで凄く楽しめた。
「カンフー」でアカデミー賞なんて素敵すぎ!
マルチバースという壮大なスケールで描いた家族映画?
感情移入できないまま観終わって
まあ今回うまく乗れなかったわけだけど、
世間的には大絶賛された高評価な作品らしいので
時間を空けてまたチャレンジの気持で観てみたい。
一回観ただけでは分からない面白さが隠れているのかもと期待。
まあ理屈じゃなくて感覚で観る作品なんだろうな?
あらすじ:映画com.より引用、コピペ
経営するコインランドリーは破産寸前で、ボケているのに頑固な父親と、いつまでも反抗期が終わらない娘、優しいだけで頼りにならない夫に囲まれ、頭の痛い問題だらけのエヴリン。いっぱいっぱいの日々を送る彼女の前に、突如として「別の宇宙(ユニバース)から来た」という夫のウェイモンドが現れる。混乱するエヴリンに、「全宇宙にカオスをもたらす強大な悪を倒せるのは君だけだ」と驚きの使命を背負わせるウェイモンド。そんな“別の宇宙の夫”に言われるがまま、ワケも分からずマルチバース(並行世界)に飛び込んだ彼女は、カンフーマスターばりの身体能力を手に入れ、全人類の命運をかけた戦いに身を投じることになる。
予告編:YouTube動画
🔸Note(参考:Wikipedia、映画com.からコピペ)🔸
『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』(原題: Everything Everywhere All at Once; 和訳: 「同時に至るところに全て」)は、2022年製作のアメリカ合衆国のSF映画。ダニエル・クワンとダニエル・シャイナートが脚本・監督を担当した。出演はミシェル・ヨー、キー・ホイ・クァン、ステファニー・スー、ジェニー・スレイト、ハリー・シャム・ジュニア、ジェームズ・ホン、ジェイミー・リー・カーティス。
2022年3月11日に開催されたサウス・バイ・サウスウエスト映画祭のオープニングを飾った。日本での略称は「エブエブ」。
2023年3月12日にロサンゼルス近郊のハリウッドで開催された第95回アカデミー賞において、作品賞、監督賞、主演女優賞など7部門を受賞した(Wikipedia)
個人的お気に入り度 :映画の優劣というより自分の好み優先評価
レビューの点数(5点満点)はその時の気分だから曖昧、少し甘めで個人的好み。
作品の優劣じゃない、どれくらい楽しめたかが大切。
ハラハラ、ドキドキ、ワクワク感、没入感、驚いた感、
観終わってすっきり爽快感、ほっこり感、、大どんでん返し等。
涙が溢れてしまったとかもね。
何度めだろう?またまた点数を少しいじりました。。2023/3/19以降の鑑賞作品より)
シンプルにしました。
ちょっと厳しくなったかも、、、
過去鑑賞記録作品は当然この限りではないので。。。
この評価(お気に入り度)の基準となる点数はブレブレに揺れていて、
いろいろなものに影響されて、変化しています。
4.6-5.0点 Outstanding! オールタイム マイベスト(殿堂)入り
4.0.-4.5点 Excellent !大好き、何度も観たくなる
3.5-3.9点 Good! 良かった 面白かった
2.5-3.4 点 Fair / Average まあ普通 暇つぶしなら
2.4点以下 Poor なんか合わなかった 観た時間を損した気分
付ける点数は観たその時々の気分やし、観る状況にもよるしね、、
もともと基準なんて曖昧で適当やから、こんな感じかなあ~という
それでも0.1刻みなんだけど、その微妙な差は説明できない、遊び感覚
よろしければ、興味があれば観てくださいね
映画鑑賞にはポップコーンですよね。
電子レンジで4分ほどで出来上がり。
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ご訪問ありがとうございます。
そして貴重な時間を費やし最後まで読んで頂きありがとうございます。
今日も良い一日でありますように!
See you next time!
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