12月も古い映画ばかり、毎週見ているのですが、、、、
時間がなくてレビューしていないまま、、放置していました
観る速度にレビューが追いついていない、そんな感じなので
できれば一気にサクッとやっちゃおうかなあ~と
ちょっと手を抜いてなんて、、、
1962年、米軍偵察機が捉えた衝撃の映像。それはソ連軍がキューバに配備したと思われる、最強の破壊力を持つ核ミサイルの姿だった。迫りくる第三次世界大戦の危機。これに真っ向から立ち向かったのは、米国史上最年少の大統領ジョン・F・ケネディ、司法長官ロバート・ケネディ、そして有能と謳われた大統領補佐官ケネス・オドネル。彼らはいかにしてこの最悪の事態から世界を救ったのか…。
1962年、実際にあったキューバ危機の映画ですね。
ケネディ大統領、、、このキューバー危機の翌年、1963年、暗殺されましたが、
当時小学一年だった?記憶に強烈に残っています。
弟のロバートも1968年に上院議員の頃、暗殺されましたが、、、人類の危機を救う最善の判断をした二人の
兄弟をその後誰が暗殺したのでしょう? CIAの陰謀だという話もありますが、、、ここでは関係ないですね。
映画のロバート、とても似た俳優さんですね。
兄のジョンも雰囲気、イメージはぴったりです。
ケヴィン・コスナー久しぶりに観ました。
実話に基づいた映画、、、、キューバ危機の詳細を初めては知りました。
当時の緊迫感が伝わってきます。
アメリカ国内にも、先制攻撃をするべき(戦争をしたい)と主張する人達と
戦争突入を避ける他の手段(キューバの海上封鎖)を主張する人達
ケネディ大統領の判断に託されます、、、アメリカ国民の生命を守るには
どっちを選択するべきか難しい選択を迫られ。。。ケネディ大統領は正しい判断をした
アメリカとソ連が核戦争を覚悟した、、、どちらかの判断が間違っていたらと思うとぞっとします。
アメリカがキューバを攻撃していたら、ソ連がアメリカの譲歩案を呑まなかったら、、、
きっと第3次世界大戦、核戦争に突入して、、人類滅亡の危機、、、マッドマックスの世界になっていたかもしれません。
今もアメリカと中国の覇権争い、どちらも強気で一歩も引かず、
北方領土と北海道をロシアに狙われ、中国には尖閣諸島、沖縄が狙われ、
おまけに海を挟んだお隣の北朝鮮は核開発ミサイル撃ちまくる、狂気の指導者がいて、、、
今の日本は安全ではないのよ、のほほ~んとはしていられないよ、、アメリカに頼らずに自分の国を守る力は必要
そんな気になってしまう映画です。
世界中の指導者が自国のためだけを考えず世界の平和を願い、
故ケネディ大統領のような良心のある判断をすることを願わずにいられません。
91~100点
・不朽の名作かも
・DVDを買って永久保存もあり、何度も観たい
71~90点
・秀作である、名作、傑作の域
・全体的に素晴らしい、また観たくなるかも
51~70点
・そこそこ面白い、普通かな
・2回は観ないな? タダで見れるのなら暇つぶしにはなる
31~50点
・失敗作かな
・映画館では観たら損した気分
11~30点
・観るだけ時間の無駄かだったかも
・魅力なし
☆無し 0~10点
・価値なし、観ていて苦痛
・評価さえしたくない
ご訪問ありがとうございます。
そして貴重な時間を費やし最後まで読んで頂きありがとうございます。
今日も良い一日でありますように!
See you next time!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます