今日は2023年7月3日(月)です。
6月12日から13日にかけて観た作品、ドラマ(8話)です。
当ブログは1983年末に偶然出会ってしまったトライアスロンへの挑戦の記録の足跡を
少しでも残そうと2011年3月に始めたのものです。
が、2018年あたりから大会への参戦が激減したこともありトライアスロンに関連する記事も減っています。
トライアスロン・ライフとしてのトレーニングはそれなりに継続中ではありますが
トレーニング記事も飽きたというか、アンテナ低く目新しいことがなくマンネリ化したため中断しています。
トライアスロンはまだまだやめないので、気まぐれに、そのうちに復活? って感じです。
なので今ではシニアライフとして趣味の記事がメインになっています。
今日も映画(たまにTVドラマ、アニメ)鑑賞の記録(個人的な鑑賞備忘録)となります
初めて自分のお金で、映画館で観た映画は1971年
「小さな恋のメロディ」、、、音声が英語で日本語字幕が初めてで驚いた記憶です。
あれから半世紀以上経った今でも思い出の映画としてはこの作品がナンバーワン。
ジャンルに拘わりませんが、気楽に観れる娯楽作品が好きです。
ちょっとホラーならなんとか観れますが、マジ怖いホラーは苦手になってしまいました。
コメディ、ユーモアのある作品で笑える作品が多くなってきたのは歳せいなのかな?
アドベンチャーやアクション満載の作品も大好きです。
今はサブスク動画配信での鑑賞がほとんど。
Amazon Prime、Netflix、Disney+、U-Nextを主に利用しています。
定額でいくらでも、どこでも気軽に観れることが当たり前のテクノロジーの進化、充実に感謝です!
映画では登場人物の人生を疑似体験したり、
頭の中のおんぼろタイムマシーンで時と空間、場所を移動し
感動、衝撃のバーチャルな旅を楽しみたいと思っています。
元来、作文はとても苦手です。
乏しい筆力をYOUTUBE(予告編)で補い
あらすじは手を抜いてFilmarksやAmazon Prime Video等から
作品情報はジャケット写真と共にFilmarksからコピペ、貼り付けております。
一段と手を抜いたレビューとなっております。
🔸Film Diary🔸
No.42 サンクチュアリ -聖域- (2023年制作の映画(WEB配信ドラマ))
(管理NO:230613)
(出典:Filmarks よりコピペ の数はFilmarksでの平均評価です)
鑑賞した日:6/12~13
本年鑑賞通し番号:2023-042
個人的な好み度(評価): (5.0点/5点満点)
感想: ときどきネタバレあるかもなので・・・注意してください
1500年以上続く日本の伝統文化・大相撲を舞台にした8話からなるドラマ。
その大相撲の戦いが行われる土俵は、まさに”サンクチュアリ”(聖域)。
その聖域を屁とも思わず、「角界ぶっ壊す!フォーッ!」と雄たけびを上げる若者、新米力士。
「相撲はねえ、儲かるよ」
「横綱の年収はいくらでしょう、、、答えは億」
「土俵にはね、全部埋まっているんだよ、、金、地位、名誉、、女、、打ち出の小槌の聖域だよ」
という猿将親方のスカウトの甘い言葉に釣られ興味のない相撲の世界へ、猿将部屋へ入門。
弟子にはなってみたものの屈強な身体と喧嘩が強いだけで井の中の蛙。
ポテンシャルはあっても我流では全く通用しない。
仕来たりもクソも無く兄弟子や相撲自体にも敬意を払わない異質な存在。
持ち前の体力と才能、小手先の技でたまたま破竹の連勝を重ね、完全に自惚れ、慢心しきって相撲を舐め切っていた。
が、ライバル(静内)との対戦で大きな局面を迎える。
様々な苦い経験、葛藤、苦悩を経てトラウマ、壁を乗り越えながら
喧嘩と柔道が強いだけの不良少年が真の力士に成長していく様を描いた
胸熱のスポ根ドラマでヒューマンドラマ、熱血成長物語りだった。
久々に感じた最高!
素晴らし過ぎる!
連続ドラマはたまにしか観ないけど、
なんとなく1話を観たら引き込まれ、
2日で8話をわくわくしながら観終えてしまった。
8話で終わってしまい寂しい、もっともっと続いてほしかった。
主人公の猿桜(えんおう)、どうしようもない馬鹿、無鉄砲で無茶苦茶で
かなりの問題児を演じた一ノ瀬ワタルさんが素晴らしくハマり役だった。
他の回りの力士さんも凄かった、、俳優さんとは思えん。
その中でもライバルとなった静内は別格、どう見ても本物じゃん?
猿桜vs静内の初対戦は凄かった、、ド迫力のバイオレンス描写。
力士以外の脇を固める役者さん、皆さんも凄く良かった。
猿将親方(ピエール瀧)、その奥さん=部屋の女将さん(小雪)、猿将部屋を取材する女性記者、、
そして猿桜のお母さんがぶっ飛んでいて強烈だった。
他にも、みんな、みんな、、みんな独特の個性がいい味出してストーリーを盛り上げて見事だった。
日々の稽古も含め、相撲部屋での弟子たち生活の様子もとてもリアルに描いていて興味深かった。
大相撲が好きというのもあるだろうけど本当に楽しめた。
相撲に興味なくてもきっと楽しめるのでは?と思う。
いや観終わったら相撲に興味が湧くのでは?とも思う。
また大相撲観戦、両国国技館に行きたくなった。
あらすじ:FilmarksとNetflix Japanより引用、コピペ
世界的な知名度を誇り、1500年以上日本の伝統文化として、また神事として、神秘のベールに包まれている大相撲。その戦いが行われる土俵は、まさに”サンクチュアリ”(聖域)。これは、崖っぷちに追いやられた一人の無軌道な若者が、金・女・名声、その全てが土俵に埋まっていると信じ、力士へと上り詰めていく男の物語。(Filmarks)
小瀬は、やる気もなく稽古もサボり気味、先輩には盾突きまくり…と手が付けられないクズっぷりだったが、徐々に大相撲にのめり込んでいくことに―。小瀬を筆頭に相撲愛に溢れながらも体格に恵まれない清水(演: #染谷将太)や、相撲番に左遷された新聞記者・国嶋(演: #忽那汐里)など、生きづらさを抱えた若者たちが土俵の世界を取り巻く人間ドラマと絡み合う。(Netflix Japan)
予告編:YouTube動画
🔸Note(参考:Netflix Japanからコピペ)🔸
借金・暴力・家庭崩壊…と人生崖っぷちで荒くれ者の主人公・小瀬清(演: #一ノ瀬ワタル)が、若手力士“猿桜”として大相撲界でのし上がる姿を、痛快かつ骨太に描く人間ドラマ。
世界的な知名度を誇り、1500年以上も日本の伝統文化、神事として継承されながら、未だ神秘のベールに包まれている大相撲の世界。その戦いが行われる土俵は、異常の上に成り立つまさに“サンクチュアリ”(聖域)。
個人的お気に入り度 :映画の優劣というより自分の好み優先評価
レビューの点数(5点満点)はその時の気分だから曖昧、少し甘めで個人的好み。
作品の優劣じゃない、どれくらい楽しめたかが大切。
ハラハラ、ドキドキ、ワクワク感、没入感、驚いた感、
観終わってすっきり爽快感、ほっこり感、、大どんでん返し等。
涙が溢れてしまったとかもね。
何度めだろう?またまた点数を少しいじりました。。2023/3/19以降の鑑賞作品より)
シンプルにしました。
ちょっと厳しくなったかも、、、
過去鑑賞記録作品は当然この限りではないので。。。
この評価(お気に入り度)の基準となる点数はブレブレに揺れていて、
いろいろなものに影響されて、変化しています。
4.6-5.0点 Outstanding! オールタイム マイベスト(殿堂)入り
4.0.-4.5点 Excellent !大好き、何度も観たくなる
3.5-3.9点 Good! 良かった 面白かった
2.5-3.4 点 Fair / Average まあ普通 暇つぶしなら
2.4点以下 Poor なんか合わなかった 観た時間を損した気分
付ける点数は観たその時々の気分やし、観る状況にもよるしね、、
もともと基準なんて曖昧で適当やから、こんな感じかなあ~という
それでも0.1刻みなんだけど、その微妙な差は説明できない、遊び感覚
よろしければ、興味があればNetflixで観てくださいね
映画鑑賞にはポップコーンですよね。
電子レンジで4分ほどで出来上がり。
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ご訪問ありがとうございます。
そして貴重な時間を費やし最後まで読んで頂きありがとうございます。
今日も良い一日でありますように!
See you next time!
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