映画鑑賞の記録、、素人目線での感想などを備忘録として残しています。
あらすじは手を抜いてAmazon Prime Videoからコピペ、貼り付けております。
11 2/05 俺たち喧嘩スケーター
(管理NO:210205)
ジャンル: スポーツ、ドラマ、コメディ
監督: マイケル・ドース
出演: ショーン・ウィリアム・スコット, リーヴ・シュレイバー, ジェイ・バルシェル
91分 2012年作品
あらすじ:プライム・ビデオより引用、コピペ
ダグは喧嘩が強いこと以外にこれといった取り柄もなく、酒場の用心棒として暮らしていた。そんなある日、友人とホッケーの地方リーグを観戦していると、些細なきっかけから選手と乱闘騒ぎを起こしてしまう。敵は屈強なホッケー選手、一般人のダグが無事では済むわけがないと誰もが思ったその時、ダグは相手をノックアウトしてしまう。その事件をきっかけに、ダグはなんとホッケーチームから乱闘要員としてスカウトされることに!!
予告編:YouTube動画
感想: ときどきネタバレあるかもなので・・・注意してください
映画の原題がGOON
この単語の意味を知らなかったので調べました。
英英辞書では "A goon is a person who is paid to hurt or threaten people."
雇われた暴漢、乱暴者(用心棒として雇われたヤクザ)のことのようです。
アイスホッケーは氷上の格闘技と呼ばれるくらい、乱闘がつきもののようです。
チームのスター選手、エースを守る用心棒のような役割の乱闘要員を描いた作品です。
ほぼ実話(実在のホッケー選手ダグ・スミスの自伝)を基にした内容らしく、
エンドロールにその本人の実際の映像が出てきます。
主人公の選手としての成長(アイスホッケーど素人、まともに滑ることもできなかった)
チームメイト(曲者ぞろい)との対立と友情、そして最強のライバル(乱闘反則王)との対決!
スポ根ムービーの王道を詰め込みながら、ピュアな恋もあり、、、ピュア過ぎるくらい(笑)
アイスホッケーにはある程度(暗黙の)ルールで乱闘もあるようで、
乱闘ありきで認められているから、その乱闘は見応えありますよ。
このシーン、顔面でゴール阻止、、、凄かった。
スポ根ものは大好きなので、かなり期待し過ぎて観てしまったようで
ちょっと肩透かし的な感じもあり、期待以上ではなかったので
3つとしましたが、3.8くらいで4つに近いです。
この続き、「俺たち喧嘩スケーター2」もあるみたいですね。
どういった成長、進化を遂げているのか観てみたいです
よろしければ、興味があれば観てくださいね
映画鑑賞にはポップコーンですよね。
電子レンジで4分ほどで出来上がり。
ブログ内の映画検索2018年以降に観た映画鑑賞リストはこちら
個人的お気に入り度 :映画の優劣というより自分の好み優先評価です。
91~100点
・不朽の名作かも
・DVDを買って永久保存もあり、何度も観たい
71~90点
71~90点
・秀作である、名作、傑作の域
・全体的に素晴らしい、また観たくなるかも
51~70点
・そこそこ面白い、普通かな
・2回は観ないな? タダで見れるのなら暇つぶしにはなる
31~50点
・失敗作かな
・映画館では観たら損した気分
11~30点
・観るだけ時間の無駄かだったかも
・魅力なし
☆無し 0~10点
・価値なし、観ていて苦痛
・評価さえしたくない
ご訪問ありがとうございます。
そして貴重な時間を費やし最後まで読んで頂きありがとうございます。
今日も良い一日でありますように!
See you next time!
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