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今日は読書?映画?音楽鑑賞?

リボルバー・リリー 2024年に観た映画 No.21(4月 その1)

2024-07-19 19:45:53 | 映画紹介~鑑賞レビュー

4月3日にU-NEXT で観ました。

 

今日も映画(たまにTVドラマ、アニメ)鑑賞の記録(個人的な鑑賞備忘録)を兼ねて映画紹介

 

初めて自分のお金で、映画館で観た映画は1971年
「小さな恋のメロディ」、、、音声が英語で日本語字幕が初めてで驚いた記憶があり、
あれから半世紀以上経った今でも思い出の映画(かなりの思い出補正あり)としてはこの作品がナンバーワン。

DVDはもちろん、パソコン、スマホに取り込んでもいて数えられないほど好きなシーンをBGM代わりによく視聴している。

 

ジャンルに拘わらないけど、気楽に観れる娯楽作品が好み。

今はほぼサブスク動画配信で自宅で観ています。

以前はほとんどAmazon Prime Videoで観ていましたが、

最近はNetflixとU-Nextの利用率が上がり、たまにDisney+、AppleTV+も利用。

 

定額でいくらでも、どこでも、何度でも気軽に観れるテクノロジーの進化、充実に感謝!

 

あらすじは手を抜いてFilmarksやWikipedia、映画com.等からコピペ

作品情報はジャケット写真と共にFilmarksからコピペ

 

日々INPUT-->OUTPUTで頭の体操、ボケ防止を兼ねている。

🔸Film Diary🔸

No.21     リボルバー・リリー (2023年制作の映画)

                (管理NO:240403)

出典:Filmarks よりコピペ  の数はFilmarksでの平均評価です)

鑑賞した日:4/3   本年鑑賞通し番号:2024-21

個人的な好み度(評価): (3.5点/5点満点

 

感想: ときどきネタバレあるかもなので・・・注意してください

映画情報を何も知らずに、タイトルからハード・ボイルを想像し

綾瀬はるかさん主演なら観てもいいな。

劇場版じゃなくてTVドラマの「奥様は、取り扱い注意」、、なんとなくしか記憶ないけど、

それ以来の綾瀬さんのアクション作品かな?

 

大正末期の1924年という時代設定は未体験で新鮮だ。

16歳からスパイ任務に従事し、東アジアを中心に3年間で57人の殺害に関与した経歴を持つという

元敏腕スパイ・小曽根百合(綾瀬はるか)が主人公。

長篇アクション小説が原作らしいけど未読なのでその世界観に期待した。

 

アクション、、「リボルバー」から、どんなガンアクションを魅せてくれのか?って期待した。

その銃撃戦が全体的にちょっとショボく感じたのは演出の問題?

迫力、緊迫感がなかったなあと言う印象でちょっと残念。

 

何より主演の綾瀬はるかさんの身体を張った肉弾戦、格闘アクションは一見の価値あり。

綾瀬さん、相当練習したんだろうなあ~いい動き、打撃、、蹴り上げた足も伸びてたなあ~

とてもカッコ良い、ファンには魅力的だった。

 

アクション映画としてはイマイチ、テンポが悪い、展開にはそれほどワクワクしなかった。

それでもちょっと気味の悪い大正時代を感じながら、この時代の女性スパイってこんな感じなんだろうなあ?と思ったり

COOLでセクシーな綾瀬はるかさん、凄くカッコ良いシシドカフカさん、、ちょっと暗めの大正時代の演出や雰囲気を楽しめた。

 

キャストは豪華だった。

全体を通して長谷川博己さんが凄く良かった。

佐藤二朗さんはちょっと大袈裟な演技だったかな?コントに感じて残念。

 

終盤、クソ陸軍と海軍を対比的に描いていて

その後海軍大将となる「山本五十六」の若かりし頃で阿部サダヲさんが登場で

ええええ!?サプライズ!

イメージじゃないけどぎりぎりセーフか?

 

それにしてもリリー、百合が不死身、、終盤のハイライト、真っ白なドレスが血で染まり真っ赤、

あんなに撃たれても突き進む、死なないなんて、ターミネーター。

それも綾瀬さんのファンなので楽しめた。

綾瀬さんが大好きなんだと再確認。

映画としては普通に良かった3.7点、四捨五入したら4点だからねってとこかなあ?

なんだかんだ言っても無料で観たんだから満足。

 

 

あらすじ:Filmarksより引用、コピペ   

少年と出逢い、現在が目覚め、
S&W M1917 リボルバーを握り、未来が覚醒する。
1924年帝都・東京。
欲望が剥きだしになった人間たちの思惑が交錯するなか、
明日の「生」に向けた伝説が幕を開ける――。

 

予告編:YouTube動画                           

映画『リボルバー・リリー』予告 

 

綾瀬はるかの圧倒的運動能力! 映画『リボルバー・リリー』アクションシーンのメイキング映像【2023年8月11日公開】



🔸Note(参考:Wikipedia、映画com.からコピペ)🔸
『リボルバー・リリー』は、2016年発表の長浦京原作の日本のスパイ・アクション小説。講談社より出版された。2016年版「週刊文春ミステリーベスト10」第12位。第19回大藪春彦賞受賞作。2023年に映画版が公開された。
(Wikipedia)
 

綾瀬はるか主演で、ハードボイルド作家・長浦京の代表作「リボルバー・リリー」を映画化したアクションサスペンス。「窮鼠はチーズの夢を見る」「パレード」「世界の中心で、愛をさけぶ」など、さまざまな話題作を送り出してきた行定勲監督がメガホンをとった。

冷徹非情な美しき諜報員として「リボルバー・リリー」と呼ばれた百合を、綾瀬が演じる。共演に、長谷川博己、羽村仁成(Go!Go!kids/ジャニーズJr.)、シシド・カフカ、古川琴音、清水尋也、ジェシー(SixTONES)、阿部サダヲ、野村萬斎、豊川悦司ら豪華キャストが集結した。

2023年製作/139分/G/日本
配給:東映
劇場公開日:2023年8月11日(映画com.)

 

個人的お気に入り度 :映画の優劣というより自分の好み優先評価(娯楽作品は好きで高得点になる傾向)

映画は観る時の気分、感情、環境で感想はずいぶん変わるはず。

レビュー時の評価、お気に入り度(の数)は思い出しながら、、鑑賞直後とは変わっているかもしれない。

それに何度も評価基準、点数を少しづついじっているので

過去に鑑賞レビューした、記録した作品は当然この限りではない。

 

点数は本当に曖昧で適当でブレブレなのに0.1刻み。

その微妙な点数差の説明は明確にできない、、本当に気分。遊びなのだ。

 

以上=4.0点以上が個人的なオススメ)。。人それぞれ好みがあって違うと思うが、敢えて

    4.6-5.0点    Outstanding! Marvelous!(時間を作ってでも観た方がいい)

      ・オールタイム マイベスト(マイ殿堂)入り 

      ・永久保存したい、これからも何度も観るだろう?

 4.0.-4.5点    Excellent !(時間があれば観てほしい)

      ・すごく楽しめた!

      ・好み、素晴らしい、また観てもよい

 3.5-3.9点  Good! (迷ったら観てもよい)

      ・普通に良かった それなりに楽しめた 

      ・2回は観ないかな? タダで観たら得した気分 

 3.0-3.4 点    Fair / Average (敢えてオススメはしない)

      ・ 暇つぶしなら許せるレベル 

      ・映画館で観たら損した気分になるかも?

 2.0-2.9点 Poor 

      ・なんか合わなかった 我慢して最後まで観たけど時間を損した、、時間返せレベル 

      ・好みではなかった、 魅力感じなかった

☆なし   1.9点以下  horrible 

      ・きっとレビューしない、、意味不明  

      ・苦痛? あまり経験のないレベル

      ・逆に希少価値がある?

 

よろしければ、興味があれば、気になった作品があれば観てくださいね

 

 

現在、鑑賞可能な(見放題じゃなく有料な場合もあるけどね)動画配信サービスは?

他にもあるかもしれません。。。

ブログ内の映画検索映画タイトル INDEX

 

2018年以降に観た映画鑑賞リスト一覧はこちら

 

映画鑑賞リスト 2024年 その1

 

       

ご訪問ありがとうございます。

そして貴重な時間を費やし最後まで読んで頂きありがとうございます。

今日も良い一日でありますように!

See you next time! 

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