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フェーム 2022年に観た映画 No.49(12月 その1)

2023-01-05 23:44:04 | 映画紹介~鑑賞レビュー

映画(たまにTVドラマ、アニメ)鑑賞の記録(個人的な鑑賞備忘録)

初めて観る作品は当然、過去に観ていても忘れてしまったら、

面白かったという記憶があればまた観たいと思うので、

鑑賞したらレビュー、記憶を残そうと思う。

 

その記憶の記録が鑑賞速度に追いついていなくて、、思い出しながらのレビューです。

この作品は2022年の12月に観ました。

 

乏しい筆力をYOUTUBE(予告編)で補い

あらすじは手を抜いてAmazon Prime Video 等から

作品情報はジャケット写真と共にFilmarksからコピペ、貼り付けております。

一段と手を抜いたレビューとなっております。

 

🔸Film Diary🔸

49 12/6  フェーム  (1980年制作の映画)

               (管理NO:221206)

出典:Filmarks よりコピペ  の数はFilmarksでの平均評価です)

鑑賞した日:12/6

本年鑑賞通し番号:2022-049

個人的な好み度(評価): (4.1点/5点満点)

 

感想: ときどきネタバレあるかもなので・・・注意してください

とても懐かしい作品

 

昨年の11月末に歌手のアイリーン・キャラさんが亡くなったことを知り、

数日間、彼女のアルバムを繰り返し聴いていた。

彼女の代表的なヒット曲といえば、、

映画の主題歌でもある"Flashdance....What a Feeling"が日本でも大ヒットし多分一番有名だけど、

この映画の主題歌である”Fame”も有名だよね、好きな曲だ。

 

それで彼女が主題歌を歌い、出演している映画、FAME を動画配信で検索してみたら、あった!あった!

最初に観たのは20代前半の頃だから、40年以上振りの再鑑賞となった。

映画の中身はほとんど忘れていたから、とても懐かしい感じもありながら新鮮な感じ。

 

ニューヨークの公立芸術学校を舞台に明日のスター、歌手やダンサーや俳優やプロの演奏家を目指す若者の青春を追っていた。

この映画を観るとアメリカって凄い国だなあと改めて思う。

入学試験がオーディション形式で、その自由さというか適当さというか、日本では考えられないほど自由でごちゃごちゃでカオス状態。

すごいわ~圧倒される。

彼等の芸術の表現と若者の生き様のような面というか独特の個性をスクリーンを通して楽しめた。

若さと情熱で、踊り歌い演奏し演技し表現する。

時にミュージカルのようでもあり、その躍動感が途切れることなくずっと続いている感じ。

登場人物の数名にスポットライトをあて、入学から卒業までの4年間を、彼等の性格や背景に迫りながら、

夢や挫折や抱える問題を通して一人一人描いていて興味深かった。

それは演技ではなくて、まるでドキュメンタリーを観ているようでもあった。

 

それでお目当てのアイリーン・キャラ、、、こんなに少女だったのか、、

彼女の歌う主題歌でもある”Fame”。。。とても印象に残る、、芸術学校の生徒たちが大通りに出て歌い乱舞する。

ここは大きな見どころの一つ。

”Out Here On My Own"や"Hot Luch Jam"もとてもいい曲だ。

卒業式だったのかな?エンディングで

生徒以外の出席者もみんな、全員で踊り歌う"I Sing the Body Electric"は圧巻!

もうここは完全なるミュージカルでダイナミックで感動的で鳥肌もの。

 

夢に溢れた若者とたちの青春、、これからいばらの道が待っている、、

厳しい試練の道を失敗を恐れず若いエネルギーで力一杯突っ走ってほしい!と願う。

観終わって少し若返ったような気持。

 

最近は昔の映画でも手軽に探せ、気楽に観る事ができるようになり

本当に凄い時代になったなあと思う、、有難や

 

 

あらすじ:プライム・ビデオより引用、コピペ   

さまざまな夢や思いを抱えた若者たちが集まるN.Y.の公立芸能学校は、いつも熱気がみなぎっている。歌やダンス、演技の授業の毎日を送りながら、いくつもの障害や恋愛を経験し、ショービジネス界のトップに立つことを夢見て巣立っていく過程が、ダイナミックに描かれていく。 No Rating (C) 1980 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved.


予告編:YouTube動画   

予告編動画がなかったので、、映画のいろんなシーンです。

                        

Fame • Theme Song • Irene Cara

 



🔸Note (参考:Wikipedia、映画com.からコピペ)🔸

『フェーム』(原題: Fame)は、1980年に製作されたアメリカ合衆国の映画。アラン・パーカー監督。2009年には、ケヴィン・タンチャローエン監督によって『Fame フェーム(英語版)』としてリメイクされている。

ニューヨークの音楽専門学校を舞台に、スターを夢見る若者たちの軌跡を描く青春映画である。入学オーディションから卒業までの4年間を複数の生徒に焦点を当て、それぞれのエピソードを展開していく。若者たちのパワーが爆発する場面が、外に出て舞い踊る「ホット・ランチ・ジャム」である。みんなでミュージカル『ロッキー・ホラー・ショー』を観る場面も、当時の様子が活写されている。(Wikipedia)

 
ニューヨークのマンハッタンにある芸術学校。ここでは、俳優、ミュージシャン、ダンサーとして成功することを夢見るたくさんの若者たちが、青春の日々を送っていた。夢に向かって奮闘する彼らの姿をドキュメンタリー・タッチで生き生きと描いた青春群像劇。監督は「ミッドナイト・エクスプレス」の名匠アラン・パーカー。大人気を呼んだ本作は、後に「フェーム/青春の旅立ち」というタイトルでテレビシリーズ化されている。
(映画com.)

個人的お気に入り度 :映画の優劣というより自分の好み優先評価

レビューの点数(5点満点)はその時の気分だから曖昧、少し甘めで個人的好み。
作品の優劣じゃない、どれくらい楽しめたかが大切。
ハラハラ、ドキドキ、ワクワク感、没入感、驚いた感、
観終わってすっきり爽快感、ほっこり感、、大どんでん返し等。
涙が溢れてしまったとかもね。

(またまた基準となる点数を少し変更。。2022/5/01以降の鑑賞作品より)

x5、x4 のハードルを少し上げた(厳しくした)

だから過去鑑賞記録作品は当然この限りではないので悪しからずです。

評価は常にブレブレで揺れていて、いろいろなものに影響されて、変化します。

 

    4.6-5.0点   傑作、名作、最高作! 強く心に残った ソフトを買って何度も観たい 殿堂入り

 4.0-4.5点   秀作、凄く良かった 感動した また観ることがあるだろう    お勧めしたい 是非映画館で

 3.0-3.9点 良作、良かった 面白かった 得した気分 映画館でも許せる良いレベル

 2.0-2.9 点  凡作、 まあ普通に楽しめた  タダで暇つぶしなら 映画館なら損した気分かも

 1.0-1.9点 駄作 つまんなかった    タダでも時間を損した気分 観たことを後悔

☆無し    0.0-0.9点    酷作 観ていて苦痛 評価不能なレベル 出会ったことが未だ無い

                               途中でやめて、ここでレビューすることもないかも 

付ける点数は観たその時々の気分やし、観る状況にもよるしね、、

もともと基準なんて曖昧で適当やから、こんな感じかなあ~という

それでも0.1刻みなんだけど、その微妙な差は説明できない、遊び感覚

 

 

 

 

 

よろしければ、興味があれば観てくださいね

 

 

 

映画鑑賞にはポップコーンですよね。

電子レンジで4分ほどで出来上がり。

 

 

 

ブログ内の映画検索2018年以降に観た映画鑑賞リストはこちら

 

 

       

ご訪問ありがとうございます。

そして貴重な時間を費やし最後まで読んで頂きありがとうございます。

今日も良い一日でありますように!

See you next time! 

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