6月30日にU-NEXTで観た作品です。
当ブログは1983年末に偶然出会ってしまったトライアスロンへの挑戦の記録の足跡を
少しでも残そうと2011年3月に始めたのものです。
が、2018年あたりから大会への参戦が激減したこともありトライアスロンに関連する記事も減っています。
トライアスロン・ライフとしてのトレーニングはそれなりに継続中ではありますが
トレーニング記事も飽きたというか、アンテナ低く目新しいことがなくマンネリ化したため中断しています。
トライアスロンはまだまだやめないので、気まぐれに、そのうちに復活? って感じです。
なので今ではシニアライフとして趣味の記事がメインになっています。
今日も映画(たまにTVドラマ、アニメ)鑑賞の記録(個人的な鑑賞備忘録)となります
初めて自分のお金で、映画館で観た映画は1971年
「小さな恋のメロディ」、、、音声が英語で日本語字幕が初めてで驚いた記憶です。
あれから半世紀以上経った今でも思い出の映画としてはこの作品がナンバーワン。
ジャンルに拘わりませんが、気楽に観れる娯楽作品が好きです。
ちょっとホラーならなんとか観れますが、マジ怖いホラーは苦手になってしまいました。
コメディ、ユーモアのある作品で笑える作品が多くなってきたのは歳せいなのかな?
アドベンチャーやアクション満載の作品も大好きです。
今はサブスク動画配信での鑑賞がほとんど。
Amazon Prime、Netflix、Disney+、U-Nextを主に利用しています。
定額でいくらでも、どこでも気軽に観れることが当たり前のテクノロジーの進化、充実に感謝です!
映画では登場人物の人生を疑似体験したり、
頭の中のおんぼろタイムマシーンで時と空間、場所を移動し
感動、衝撃のバーチャルな旅を楽しみたいと思っています。
元来、作文はとても苦手です。
乏しい筆力をYOUTUBE(予告編)で補い
あらすじは手を抜いてFilmarksやAmazon Prime Video等から
作品情報はジャケット写真と共にFilmarksからコピペ、貼り付けております。
一段と手を抜いたレビューとなっております。
🔸Film Diary🔸
No.45 ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー (2023年制作の映画)
(管理NO:230630)
(出典:Filmarks よりコピペ の数はFilmarksでの平均評価です)
鑑賞した日:6/30
本年鑑賞通し番号:2023-045
個人的な好み度(評価): (4.6点/5点満点)
感想: ときどきネタバレあるかもなので・・・注意してください
感動的に面白かった「ベイビーわるきゅーれ」の続編、シリーズ第2弾!!
なので期待値はMAX!で観たのだけど
期待を裏切らない快作だった。
社会不適合な二人の殺し屋、ちさと&まひろ の日常が相変わらずグダグダのダラダラで
二人の会話がめちゃくちゃ面白いのだけど、
そのシーンも長めに観れて良かったと思う。
ちさと、高石あかりの演技、クリクリお目目の演技としゃべりがちょっとワザとらしい可愛さだったけど
個人的には好感持てて楽しめた。
まひろ、印象が少し大人になっていた。
ちょっと難しそうな本を読んでたし、
まひろにベロを出して見せるちさとに教訓じみたことを言ったり
「嘘をついちゃ駄目、、賭け事は駄目だよー」って説教じゃないけど
まひろをたしなめたりしてて、、ちょっとまともなことを言うようになってて
その成長に寂しさを感じたりもした。
まひろのセリフで、ソファにふんぞり返ってスマホを操作しながら
「Filmarksみよ!」って言ったような、、伊澤彩織さん映画好きだからね、、アドリブだったのかな?
殺し屋の仕組みのようなものについても深堀されてて面白く
殺し屋協会の規約集、、そんなポリシーブックみたいなんあるんか?!て笑えたし、
その規約の中に「闇営業は禁止です」って、、「殺しはみんな闇営業じゃん」ってまひろのセリフ
〈ワクワク殺し屋保険プラン〉とかあって
殺し屋にも保険で何をどう、どれくらいの保険料でカバーするんやろうとか思ったり
死体処理業者側のエピソード、、クリーナー田坂さん+後輩ギャル宮内さんのキャラ立ちすぎってくらい面白かった。
宮内さん、最高だったよ。
殺し屋にもバイト、非正規雇用ってあるんやね
正規雇用と非正規雇用(アルバイト)の報酬格差が殺し屋業界にもあり
同じ仕事をしてもアルバイトは報われず不満爆発、、
これって今の世の中を反映されてて、、岸田総理!格差をなんとかしろ!
今回は第2弾ということで気合いが入ったのか内容盛沢山!
日常シーンや小ネタのやりたい放題感が増してて笑える箇所は増えてたと思う。
グダグダの日常とキレキレのアクションと落差
ちさとの賭け将棋での負け方が笑いを誘い、、それを窘めるまひろ。
面白アクションも多数だった。
アルバイト先での着ぐるみファイト(身内でのちょっとした喧嘩バトル)
銀行強盗相手のシーンも良かった、、まひろの受話器ヌンチャクはエブエブのポーチ・ヌンチャクを彷彿。
最後のバトルも圧巻で見応え抜群!
1つだけ不満を言えば、、、
まひろvs大勢の敵 のバトル(前作のコンビニでの格闘のような)が無かったことが惜しまれる。
そんなそんなシリーズ2作目だったけど
高石あかりさんと伊澤彩織さんが作り出すバディ感、日常を含めて雰囲気が心地良過ぎて
いつまでも観ていたい気持になった。
このシリーズ長く続いて欲しい。
年イチくらいでペースで3,4,5と。
あらすじ:Filmarksより引用、コピペ
ちさと(髙石あかり)とまひろ(伊澤彩織)は、また途方に暮れていた…。
ジムの会費、保険のプラン変更、教習所代など、この世は金、金、金。金がなくなる…。
時を同じくして殺し屋協会アルバイトのゆうり(岩永ジョーイ)とまこと(濱田龍臣)兄弟も、途方に暮れていた…。
上からの指令ミスでバイト代はもらえず、どんなに働いたって正社員じゃないから生活は満足いかない。この世は金、金、金。金が欲しい…。
そんなとき「ちさととまひろのポストを奪えば正規のクルーに昇格できる」という噂を聞きつけ、作戦実行を決意。
ちさと・まひろは銀行強盗に巻き込まれたり、着ぐるみバイトをしたりとさぁ大変。そんな二人にゆうり・まこと兄弟が迫りくる…!
育ってきた環境や男女の違いはあれど、「もし出会い方が違えば仲良くなれたかなぁ」なんて思ったり思わなかったり、ちょっと寂しくなったりならなかったりする物語である。
予告編:YouTube動画
🔸Note(参考:Wikipedia、映画com.からコピペ)🔸
『ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー』(英題:Baby Assassins 2 Babies)は、阪元裕吾監督による日本のアクション映画。2023年3月24日に公開された。主演は、前作『ベイビーわるきゅーれ』に引き続き、髙石あかりと伊澤彩織が務める。
2023年3月7日には、池袋シネマ・ロサにて、完成披露会が行われ、監督を務めた阪元裕吾や、主役の髙石あかりと伊澤彩織、そして、本作の敵役を演じる丞威と濱田龍臣が登壇した。
(参考:Wikipedia)ちさと、まひろ役を前作同様に高石あかりと伊澤彩織が演じるほか、ゆうり役を「燃えよデブゴン TOKYO MISSION」の丞威、まこと役を「ウルトラマンジード」の濱田龍臣がそれぞれ演じる。
2023年製作/101分/G/日本
配給:渋谷プロダクション
個人的お気に入り度 :映画の優劣というより自分の好み優先評価
レビューの点数(5点満点)はその時の気分だから曖昧、少し甘めで個人的好み。
作品の優劣じゃない、どれくらい楽しめたかが大切。
ハラハラ、ドキドキ、ワクワク感、没入感、驚いた感、
観終わってすっきり爽快感、ほっこり感、、大どんでん返し等。
涙が溢れてしまったとかもね。
何度めだろう?またまた点数を少しいじりました。。2023/3/19以降の鑑賞作品より)
シンプルにしました。
ちょっと厳しくなったかも、、、
過去鑑賞記録作品は当然この限りではないので。。。
この評価(お気に入り度)の基準となる点数はブレブレに揺れていて、
いろいろなものに影響されて、変化しています。
4.6-5.0点 Outstanding! オールタイム マイベスト(殿堂)入り
4.0.-4.5点 Excellent !大好き、何度も観たくなる
3.5-3.9点 Good! 良かった 面白かった
2.5-3.4 点 Fair / Average まあ普通 暇つぶしなら
2.4点以下 Poor なんか合わなかった 観た時間を損した気分
付ける点数は観たその時々の気分やし、観る状況にもよるしね、、
もともと基準なんて曖昧で適当やから、こんな感じかなあ~という
それでも0.1刻みなんだけど、その微妙な差は説明できない、遊び感覚
よろしければ、興味があれば観てくださいね
映画鑑賞にはポップコーンですよね。
電子レンジで4分ほどで出来上がり。
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ご訪問ありがとうございます。
そして貴重な時間を費やし最後まで読んで頂きありがとうございます。
今日も良い一日でありますように!
See you next time!
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