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監獄のお姫さま。。。2024年に観たドラマ

2024-08-12 23:38:00 | ドラマ紹介~鑑賞レビュー

5/10~15 にU-NEXTで観たドラマです。

 

 

034.監獄のお姫さま(D240534) (日本 2020年) 10エピソード(@44分~58分)  

    U-NEXTで 鑑賞:5/10~15

出典:Filmarks よりコピペ  の数はFilmarksでの平均評価です)

あらすじ(Filmarksよりコピペ)

宮藤官九郎×豪華女優陣で描く“おばさん犯罪エンターテインメント”!罪を犯した5人の女たちと罪を憎む1人の女刑務官が、ある男への復讐に燃える、笑って泣ける群像劇!

 

感想: ときどきネタバレあるので・・・注意してください

 

おばさんって言うな!

 

このドラマ、一度、1話くらいで?うーん無理かも?!って

面白さがわからなくて、感じなくて離脱していた。

1ヵ月後くらいに気まぐれに再トライしてみたら

離脱したところを乗り越えたら面白くなって気が付いたらのめり込んでいく感じだった。

それぞれ罪を犯して「自立と再生の女子刑務所」に服役中のキャラ濃いおばさんたちと一人の女刑務官の復讐の物語り。

これも宮藤官九郎が書いたって後で知った。

いつもの切れ味?小ネタ、ギャグぶち込んでて、なかなか面白かった。

無実を証明するために罪をまた犯すというバカバカしい展開の復讐話。

 

おばさんたち、って言ったら「おばさんって言うな!」て文句言われそうだけど

決意するおばさんたち、、、出所後には必ず、、、

服役中に、同部屋になった姫(夏帆)の無実を証明する=あの男(伊勢谷友介)に復讐、

をしなければ!

通称ばばかよ(小泉今日子)が復讐ノートならぬ「復習ノート」(<-ここ笑うとこ)に計画を練っていた。

復讐劇の事件当日と服役中の話が時系列が行ったり来たり、、

そう言う事かとわかったら面白くなっていた。

 

姫(夏帆)とその息子の関係は涙なしでは観れん。

姫のお母さんが最悪、、その姫のお母さんにバシっと言ってくれる刑務官(満島ひかり)

よく言ってくれた!

魅力が増し増しで最高すぎる!

小泉今日子ははまり役。

菅野美穂もまだまだ色っぽい。

とにかくこの3人がとても魅力的だった。

他のおばさんも抜群の演技で個性豊かで可笑しくて愛せるキャラクター。

超豪華ベテラン女優さんたちのわちゃわちゃ感、、見応えあって、笑えて、刑務所生活も楽しそうだった。

先生! 馬場かよ! 財テク! 姉御! 女優! 姫!

子を思う母の気持、、泣けるシーンもしっかりあって泣ける。

笑いと涙と感動

細かいことは気にせず観れるコメディサスペンス

痛快エンターテインメント、個性的なおばさんたちが楽しい!

 

出典:人物相関図|火曜ドラマ『監獄のお姫さま』 (tbs.co.jp)

 

それで好み優先で採点すると?

こんな感じ

 (4.3点/5点満点)

 

YouTube動画

小泉今日子【監獄のお姫さま】爆笑シーン kyon2

 

🔸Note(参考:Wikipediaからコピペ)🔸

『監獄のお姫さま』(かんごくのおひめさま)は、2017年10月17日から12月19日までTBS系「火曜ドラマ」枠で放送されたテレビドラマ。主演は小泉今日子、脚本は宮藤官九郎。

小泉今日子の宮藤作品出演は『あまちゃん』以来となる。公式な通称は『プリプリ』(プリズン・プリンセスの略)。伊勢谷友介の民放連ドラ初レギュラー作品でもある。

(企画・制作)
このドラマの企画は脚本家の宮藤官九郎が酒の席で、プロデューサーの磯山晶(本作では編成)と金子文紀(本作では演出も兼務)に大好きな女優の名前を立て続けに挙げ、「この人たちがもし揃ったら俺、ずっと書いてられますよ!」と宣言したことから始まった。宮藤は色々なドラマを手掛けてきたが「つまるところ俺は何が書きたいんだ」と自問自答していた。結局、おばちゃんのお喋りを書いている時が一番楽しいという結論に至り、大好きな女優と大好きな芝居を観たいという宮藤の思いがこのドラマの核心である。彼女たちのお喋りをエンドレスで聞ける場所として女子刑務所が舞台に設定された。しかし、「それだけではドラマになりません」と諭されたため、ストーリーを組み立て思いがけず壮大な復讐劇になった。

 

よろしければ、興味があれば、気になったら観てくださいね

 

 

現在、鑑賞可能な(見放題じゃなく有料な場合もあるけどね)動画配信サービスは?

(注:配信状況は変わる可能性あるので、、サイトで要チェックだよ)

他にもあるかもしれない。。。

 

映画は観る時の気分、感情、環境で感想はずいぶん変わるはず。

レビュー時の評価(の数)は今思い出しながらとは変わっているかもしれない。

の数は作品の優劣じゃなく、個人的好みから(娯楽作品が好き)

5は個人的に特別な作品になった、また観たくなるかもという作品

 

(個人的な評価からのおすすめ度として)

5 時間を作ってでも、観たほうがいい

4 観る映画に迷ったら、観てほしい

3 暇だったら、観てもいい

 

ドラマ鑑賞リスト(備忘録) 2024 その1 (001~035)

 

ドラマ鑑賞リスト(備忘録) 2024 その2 (036~ )

映画(ドラマ)タイトル INDEX

 

ご訪問ありがとうございます。

そして貴重な時間を費やし最後まで読んで頂きありがとうございます。

今日も良い一日でありますように!

See you next time! 

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