8月6日にU-Nextで観ました。
今日も映画(たまにTVドラマ、アニメ)鑑賞の記録(個人的な鑑賞備忘録)を兼ねて映画紹介
初めて自分のお金で、映画館で観た映画は1971年
「小さな恋のメロディ」、、、音声が英語で日本語字幕が初めてで驚いた記憶があり、
あれから半世紀以上経った今でも思い出の映画(かなりの思い出補正あり)としてはこの作品がナンバーワン。
DVDはもちろん、パソコン、スマホに取り込んでもいて数えられないほど好きなシーンをBGM代わりによく視聴している。
ジャンルに拘わらないけど、気楽に観れる娯楽作品が好み。
今はほぼサブスク動画配信で自宅で観ています。
以前はほとんどAmazon Prime Videoで観ていましたが、
最近はNetflixとU-Nextの利用率が上がり、たまにDisney+、AppleTV+も利用。
定額でいくらでも、どこでも、何度でも気軽に観れるテクノロジーの進化、充実に感謝!
あらすじは手を抜いてFilmarksやWikipedia、映画com.等からコピペ
作品情報はジャケット写真と共にFilmarksからコピペ
日々INPUT-->OUTPUTで頭の体操、ボケ防止を兼ねている。
🔸Film Diary🔸
No.33 プロミシング・ヤング・ウーマン (2020年制作の映画)
(管理NO:240806)
(出典:Filmarks よりコピペ の数はFilmarksでの平均評価です)
鑑賞した日:8/6 本年鑑賞通し番号:2024-33
個人的な好み度(評価): (4.0点/5点満点)
あらすじ:Filmarksより引用、コピペ
キャシー(キャリー・マリガン)は【明るい未来が約束された若い女性(プロミシング・ヤング・ウーマン)】だと誰もが信じて疑わなかった。ある不可解な事件によって不意にその有望な前途を奪われるまでは。平凡な生活を送っているかに見えるキャシーだったが、実はとてつもなく頭がキレて、クレバーで、皆の知らない“もうひとつの顔”を持っていた。夜ごと出掛ける彼女の謎の行動の、その裏には果たして一体何が――?
感想: ときどきネタバレあるかもなので・・・注意してください
高評価だったので事前情報なしで観たんだけど
復讐劇、リベンジ・サスペンスだった。
そうか!タイトルを日本語にすると
「(明るい未来が)約束された若い女性」
主人公のキャシー(キャリー・マリガン)が夜な夜な何であんな事、謎の行動
をしているかという理由が少しづつわかってくる。
テーマはかなり重いのに、描き方は軽いというかコミカルだったりポップな感じで明るく進むので
深刻さはあまり感じない。
B級の雰囲気さえ漂っていた。
その復讐の対象は、、序盤は不特定多数、、無差別にキャシーの罠にハマった男たち。
が、その復讐の描写はないので想像するしかない。
まあ復讐というより「お仕置き」かな?
その後、本当の復讐対象となる過去のある事件の真相がわかってくる。
当事者でなくても、その場にいて傍観していた者、隠ぺいに関わったような周辺の人へ復讐。
事件を面白がって広めた同級生の女
隠ぺいした弁護士
加害者を擁護した学部長
それは危害を加えるようなものではなく真実を問い正すような心理的に少し追い込むようなもので
ちょっとイライラ、不完全燃焼、、もっと社会的制裁を加えてほしかった。
ある日、医大生だったころの同級生ライアンと再会から恋に落ちる、、この頃のキャシーは愛らしく素敵だった。
二人は凄くいい感じの恋人同士で幸せそうで楽しそうで、近い将来幸せを掴みそうで両親も喜んでいたのに、、
ずどーんと突き落とすような急展開。
そして終盤、事件の当事者、主犯への復讐、、その復讐のノリはポップな感じで始まった。
さあここからどんな展開かと期待してたら、、
ぐいぐいと引き込まれるような感じでラストまでだったけど
予想もできない顛末、、そこまで覚悟して計画的に準備してたのか!?
あのラストじゃなくてもっとスカッとする復讐を期待していたから
地獄絵図。
もっと後味の良い復讐劇であってほしかった。
衝撃的すぎた。
斬新すぎた。
まあ、最後の時限メールで届く絵文字ウィンクで
ダークなファンタジーって感じにはなった。
正直なところハッピーじゃない、キャシーの両親、特にパパを思うと悲し過ぎる。
この終わり方、結末は好みじゃない。
サイコな凄い復讐エンターテインメントだった。
予告編:YouTube動画
🔸Note(出典:Wikipedia、映画com.からコピペ)🔸
『プロミシング・ヤング・ウーマン』(Promising Young Woman)は2020年のアメリカ合衆国のスリラー映画。監督はエメラルド・フェネル監督の長編デビュー作で、出演はキャリー・マリガンとボー・バーナムなど。世の中のゲスな男たちに鉄槌を下す「復讐の天使」となった女性を描いている。(出典:Wikipedia)
主人公キャシーを「17歳の肖像」「華麗なるギャツビー」のキャリー・マリガンが演じ、「スキャンダル」「アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル」や「スーサイド・スクワッド」で知られる女優マーゴット・ロビーが製作を務めている。2021年・第93回アカデミー賞で作品、監督、主演女優など5部門にノミネートされ、脚本賞を受賞した。
2020年製作/113分/PG12/アメリカ
原題:Promising Young Woman
配給:パルコ
劇場公開日:2021年7月16日(出典:映画com.)
個人的お気に入り度 :映画の優劣というより自分の好み優先評価(娯楽作品は好きで高得点になる傾向)
映画は観る時の気分、感情、環境で感想はずいぶん変わるはず。
レビュー時の評価、お気に入り度(の数)は思い出しながら、、鑑賞直後とは変わっているかもしれない。
それに何度も評価基準、点数を少しづついじっているので
過去に鑑賞レビューした、記録した作品は当然この限りではない。
点数は本当に曖昧で適当でブレブレなのに0.1刻み。
その微妙な点数差の説明は明確にできない、、本当に気分。遊びなのだ。
(以上=4.0点以上が個人的なオススメ)。。人それぞれ好みがあって違うと思うが、敢えて
4.6-5.0点 Outstanding! Marvelous!(時間を作ってでも観た方がいい)
・オールタイム マイベスト(マイ殿堂)入り
・永久保存したい、これからも何度も観るだろう?
4.0.-4.5点 Excellent !(時間があれば観てほしい)
・すごく楽しめた!
・好み、素晴らしい、また観てもよい
3.5-3.9点 Good! (迷ったら観てもよい)
・普通に良かった それなりに楽しめた
・2回は観ないかな? タダで観たら得した気分
3.0-3.4 点 Fair / Average (敢えてオススメはしない)
・ 暇つぶしなら許せるレベル
・映画館で観たら損した気分になるかも?
2.0-2.9点 Poor
・なんか合わなかった 我慢して最後まで観たけど時間を損した、、時間返せレベル
・好みではなかった、 魅力感じなかった
☆なし 1.9点以下 horrible
・きっとレビューしない、、意味不明
・苦痛? あまり経験のないレベル
・逆に希少価値がある?
よろしければ、興味があれば、気になったら観てくださいね
現在、鑑賞可能な(見放題じゃなく有料な場合もあるけどね)動画配信サービスは?
(注:配信状況は変わる可能性あるので、、サイトで要チェックだよ)
他にもあるかもしれん。。。
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ご訪問ありがとうございます。
そして貴重な時間を費やし最後まで読んで頂きありがとうございます。
今日も良い一日でありますように!
See you next time!
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