映画鑑賞の記録、、素人目線での感想などを備忘録として残しています。
乏しい筆力を画像の多用とYOUTUBE(予告編)で補い
あらすじは手を抜いてAmazon Prime Videoからコピペ、貼り付けております。
最近ずっとヒーローもの、マンガのような非現実的な世界を描いた映画が続いているので
実話に基づいた映画を観たくなり、探していたら、、もう一つコレがいいかな!?という映画もあったのですが、
主演が大好きな「マスク・オブ・ゾロ」のアントニオ・バンデラスということでこっちを観ることにしました。
30 3/13 レッスン!
(管理NO:210313)
ジャンル: 青春・ヒューマンドラマ、ダンス
監督: リズ・フリードランダー
出演: アントニオ・バンデラス, ロブ・ブラウン, ヤヤ・ダコスタ, アルフレ・ウッダード
117分 2007年作品
あらすじ:プライム・ビデオより引用、コピペ
社交ダンスの講師、ピエール・デュレインは、路地裏に停められていた車を破壊し、逃げ去る少年に遭遇する。車の持ち主は、その少年の高校の校長だった。翌日、ピエールは、車を壊された校長を尋ね、「社交ダンスで生徒を更正したい」と申し出る。彼の粘り強い交渉に、校長はしぶしぶ承諾。はじめは、「社交ダンスなんてヘタレのダンスだ」と言っていた生徒たちも、レッスンが進むにつれ、社交ダンスの魅力に取り付かれていく…。(c)MMVI NEW LINE CINEMA PRODUCTIONS, INC ALL RIGHTS RESERVED.
予告編:YouTube動画
予告編がなかったので映画のワン・シーンから
Antonio Banderas - Take the Lead - Tango Scene
感想: ときどきネタバレあるかもなので・・・注意してください
原題は "TAKE THE LEAD"のようです。
「リードは男がするもの」・・「男がボスってこと?!」
「男性がするのは提案のみ、受け入れるかどうかは女性が決める。対等なんだ。」
ニューヨークのスラム街にある学校でダンスを教えていた実在の社交ダンサー、
ピエール・デュレインをモデルにした映画だそうです。
社交ダンスを通じてデュレインの熱き教育哲学に触れた不良生徒たちが、
徐々に人生に希望を見出していくヒューマンドラマ・・・
社交ダンスなんてと、全く興味を示さなかった問題児達がこの2人のダンスを見て気持ちに変化が・・・
「夢はかなうものさ」
「夢は限られた連中だけさ」
「そう、挑戦するものだけ!」。。。「信念は最大の武器だ」
社交ダンスを通して、男として、女として、相手を生かし、尊重し、信頼し、
責任を持ち、自分を信じ、、、、踊ることを通して成長していく、
どう生きるかということにも通じる爽やかな感動ストーリー。
ピエール・デュレインの馬鹿げた提案(ハーレムの高校で社交ダンス)を受け入れた
高校の校長先生(アルフレ・ウッダード)が
とても粋で、いい味出していました。
期待もそれほどしていなかっただけに、驚きの素晴らしい作品でした。
このダンスは本物!
よろしければ、興味があれば観てくださいね
映画鑑賞にはポップコーンですよね。
電子レンジで4分ほどで出来上がり。
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個人的お気に入り度 :映画の優劣というより自分の好み優先評価です。
91~100点
・不朽の名作かも
・DVDを買って永久保存もあり、何度も観たい
71~90点
71~90点
・秀作である、名作、傑作の域
・全体的に素晴らしい、また観たくなるかも
51~70点
・そこそこ面白い、普通かな
・2回は観ないな? タダで見れるのなら暇つぶしにはなる
31~50点
・失敗作かな
・映画館では観たら損した気分
11~30点
・観るだけ時間の無駄かだったかも
・魅力なし
☆無し 0~10点
・価値なし、観ていて苦痛
・評価さえしたくない
ご訪問ありがとうございます。
そして貴重な時間を費やし最後まで読んで頂きありがとうございます。
今日も良い一日でありますように!
See you next time!
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