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グランド・ジャーニー 2022年に観た映画 No.8(2月 その4)

2022-02-19 23:48:57 | 映画紹介~鑑賞レビュー

映画鑑賞の記録(個人的な映画鑑賞日記)

これから初めて観る作品は当然、過去に観た素敵だった面白かった作品沢山あるので、

再鑑賞したらレビュー、記憶を残そうと思う。

何か書き残こすことで自分への備忘録を兼ねる。

一年後にはほとんど忘れてしまっているという、やばい脳味噌を持っている(笑)

 

乏しい筆力を画像の多用とYOUTUBE(予告編)で補い

あらすじは手を抜いてAmazon Prime Video、映画com. 等から

作品情報はジャケット写真と共にFilmarksからコピペ、貼り付けております。

また、2021年末から「Filmarks」に遊びで映画鑑賞レビューをしており、

このブログへはそのレビュー内容をコピペしようと思います。

一段と手を抜いたレビューとなっております。

 

🔸Film Diary🔸

 8 2/16  グランド・ジャーニー  (2019年制作の映画)

                 (管理NO:220216)

出典:Filmarks よりコピペ  の数はFilmarksでの平均評価です)

鑑賞した日:2/16

本年鑑賞通し番号:2022-8

個人的な好み度(評価): (4.6点/5点満点)

 

感想: ときどきネタバレあるかもなので・・・注意してください

絶滅の危機にある渡り鳥に安全な飛行ルートを教える!?

どんな方法で、、、

超軽量飛行機でノルウェーの北の方(北極圏に近い)からフランスの南の方まで一緒に空を飛ぶという、、

奇想天外とも言える大冒険のお話。

なんとこれが実話だとか、びっくり!

監督であるニコラ・ヴァニエは冒険家で小説家でもあり、

映画化にあたり学者の14歳の息子(トマ)が渡り鳥と空を飛ぶ物語として再構築したとのこと。

 

今年は鑑賞作品がこれでまだ8作品めなんだけど、今年一番素直に感動した作品だなと思う。

トマは今時の少年、最初はwifiもなくゲームができないと田舎で暮らすことを嫌がっていたのに、

生まれたばかりの鳥たちと触れ合い、自然豊かな中でその鳥たちの成長を見守りながら少年も成長していくという物語りもであり、

環境破壊による絶滅する生き物を救うというのもテーマなのかな?

 

鳥は生まれて初めて見たものを親だと思う習性というのは聞いたことはあったが、

親だと思って少年(トマ)の後ろをよちよち付いて歩く雛たちの姿がなんとも可愛かった。

 

とにかく、どのシーンもとても綺麗だった。

 

鳥たちがトマの横に一列に並んで飛ぶ姿は見事で美しく、凛々しく、、鳥たちが可愛いと思った。

撮影はほぼ実写、、嵐のシーンがあるんだけど、、そこだけはCGを使ったということだ。

 

その嵐のシーンはとてもヤバイよ、墜落するやん?と心配で恐い、やっとこさ嵐から脱出、、

鳥たちも一緒に嵐の雲の切れ間から抜け出てホッとしたところ周りを見渡すと

トマがとても可愛がっていた「アッカ」が居ない。

「アッカ」は一羽だけ鳥の種類が違う(鳥の研究者の手違いで間違った鳥の卵が一つ混ざっていた)

トマは横にも後ろにも見えない「アッカ」が心配になり「アッカ!」と大声で連呼する。

その時画面に向かって無意識に僕も「アッカ!」と呼んでいた、、、映画の中に入り込んでいたみたい(笑)

 

 

映画全体のタッチはとても軽やかなので心地よく観れた。

鳥の成長とともに見れるトマの成長、鳥たちとの絆、父と子、家族愛(お父さんもお母さんも素適)、

雄大な景色を楽しみながら大空を鳥たちと一緒に飛んでいる気分にもなれたし、

心が洗われ優しい気持ちになれた。

いろんな大切なことを教えてくれる素敵な作品だと思う。

きっと涙なしでは観れない、感動の涙

とても素敵な少年の大冒険、グランド・ジャーニーだった。

何より大好きなハッピーエンド

またいつか観たくなるだろうなあ

 

 

あらすじ:プライム・ビデオより引用、コピペ   

クリスチャンは風変わりな気象学者で、フランス・カマルグで雁の研究をしている。超軽量飛行機を使い、渡り鳥に安全なルートを教えるという、誰もが無茶だと呆れるプロジェクトに夢中だ。そんな変わり者の父親と大自然の中で過ごすバカンスなど、オンラインゲームに夢中な息子トマにとっては悪夢でしかない。Wi-Fiも繋がらない田舎で暇を持て余したトマは、ある出来事をきっかけにその無謀なプロジェクトに協力することに…。(C) 2019 SND, tous droits réservés

予告編:YouTube動画                           

 


🔸Overview (参考:映画com.からコピペ)🔸

「ベル&セバスチャン」「狩人と犬、最後の旅」のニコラ・バニエ監督が、ジャック・ペラン監督のドキュメンタリー映画「WATARIDORI」の制作にも参加した鳥類研究家で気象学者のクリスチャン・ムレクが、息子とともに実際に挑んだ超軽量飛行機でのノルウェーからフランスまでの旅を映画化。。脚本にもムレク本人が参加している。
 

個人的お気に入り度 :映画の優劣というより自分の好み優先評価

レビューの点数(5点満点)はその時の気分だから曖昧、少し甘めで個人的好み。
作品の優劣じゃない、どれくらい楽しめたかが大切。
ハラハラ、ドキドキ、ワクワク感、没入感、驚いた感、
観終わってすっきり爽快感、ほっこり感、、大どんでん返し等。
涙が溢れてしまったとかもね。

(点数を少し変更した。。2021/12/04 の記録より)

  4.3-5.0点   名作、傑作、最高! 何度も観たい

 3.8-4.2点   秀作、面白かった  また観たくなる    

 3.3-3.7点 良作、そこそこ良かった 得した気分

 2.5-3.2 点  凡作、 まあ普通かな?  タダで暇つぶしなら 

 1.0-2.4点 駄作 つまんなかった    時間を損した気分

☆無し    0.0-0.9点    価値なし、観ていて苦痛、途中でやめた

                            ここでレビューすることもないかも 

 

 

よろしければ、興味があれば観てくださいね

 

 

 

 

映画鑑賞にはポップコーンですよね。

電子レンジで4分ほどで出来上がり。

 

 

 

ブログ内の映画検索2018年以降に観た映画鑑賞リストはこちら

 

 

       

ご訪問ありがとうございます。

そして貴重な時間を費やし最後まで読んで頂きありがとうございます。

今日も良い一日でありますように!

See you next time! 

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