映画鑑賞の記録、、素人目線での感想などを備忘録として残しています。
乏しい筆力を画像の多用とYOUTUBE(予告編)で補い
あらすじは手を抜いてAmazon Prime Videoからコピペ、貼り付けております。
42 5/11 図書館戦争
(管理NO:210511)
ジャンル: アクション、ドラマ
監督: 佐藤信介
出演: 岡田准一, 榮倉奈々, 田中圭
127分 2013年作品
あらすじ:プライム・ビデオより引用、コピペ
正化31年、 あらゆるメディアを取り締まる法律「メディア良化法」が施行され30年が過ぎた日本。公序良俗を乱す表現を取り締まるために、武力も厭わぬ検閲が正当化されていた。そんな時代でも読書の自由を守るため、その検閲に対抗すべく生まれた図書館の自衛組織「図書隊」に笠原郁(榮倉奈々)が入隊する。高校時代に読みたい本と自分を助けてくれた図書隊員を“王子様”と憧れての入隊だった。ところが、担当教官の二等図書正・堂上篤(岡田准一)は事あるごとに厳しく指導をする鬼教官で、郁の憧れの王子様図書隊員のことも「あさはかで愚かな隊員だ」とバッサリ。激しく反発する郁だが、堂上は厳しく突き放しながらも絶妙のタイミングでフォローを入れつつ郁を育てる。そのツンデレ訓練のおかげか、郁は女性初の図書特殊部隊(ライブラリータスクフォース)に配属される。(C)"Library Wars" Movie Project
予告編:YouTube動画
感想: ときどきネタバレあるかもなので・・・注意してください
<図書館の自由に関する宣言>
第1 図書館は資料収集の自由を有する。
第2 図書館は資料提供の自由を有する。
第3 図書館は利用者の秘密を守る。
第4 図書館はすべての不当な検閲に反対する。
※現実に存在する、1954年に採択された日本図書館協会による綱領
(出典:図書館戦争 KADOKAWA 総合サイト)
図書館は静かで大人しいイメージなので驚きです。
図書館の自由を守るため、こんな宣言があるなんて、、、
この宣言を極端に過激にしたストーリー、、、コミックの実写映画化したものなんですね
この自由を守るためには戦う、武器を使用して戦う、、先制攻撃はしないが
攻撃されたら守るために反撃をする、、
この映画ではその戦いが極端に現実離れしてぶっ飛んでいるが、
「表現の自由を取り締まる」ということは現実にもよくあることで
国民が知らない内に、国民の自由を縛る、国の言いなりにしようとする怖い法律が
作られているかもと、、
表現の自由を守る、好きな本を自由に読めるということを守る、、
なかなか面白かった、、岡田准一と 榮倉奈々の二人が最高におかしく
ちょっとラブコメ的でもあり
真面目にやってるんだが時々ユーモラス、、
新入りの隊員(榮倉奈々)が鬼教官(岡田准一)に後ろからドロップキック!!!
なんて最高におかしい
このシーンも笑える
この主演二人のキャラ、演技がとてもいい
そしてアクション・スター、岡田准一の本領発揮だった。
結構好みの作品、、また観てもいいかも
続編も映画化されているみたい
よろしければ、興味があれば観てくださいね
映画鑑賞にはポップコーンですよね。
電子レンジで4分ほどで出来上がり。
ブログ内の映画検索2018年以降に観た映画鑑賞リストはこちら
個人的お気に入り度 :映画の優劣というより自分の好み優先評価です。
91~100点
・不朽の名作かも
・DVDを買って永久保存もあり、何度も観たい
71~90点
71~90点
・秀作である、名作、傑作の域
・全体的に素晴らしい、また観たくなるかも
51~70点
・そこそこ面白い、普通かな
・2回は観ないな? タダで見れるのなら暇つぶしにはなる
31~50点
・失敗作かな
・映画館では観たら損した気分
11~30点
・観るだけ時間の無駄かだったかも
・魅力なし
☆無し 0~10点
・価値なし、観ていて苦痛
・評価さえしたくない
ご訪問ありがとうございます。
そして貴重な時間を費やし最後まで読んで頂きありがとうございます。
今日も良い一日でありますように!
See you next time!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます