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最強殺し屋伝説国岡 [完全版] 2023年に観た映画 No.17(3月 その4)

2023-03-15 13:01:02 | 映画紹介~鑑賞レビュー

映画(たまにTVドラマ、アニメ)鑑賞の記録(個人的な鑑賞備忘録)

初めて観る作品は当然、過去に観ていても忘れてしまったら、

面白かったという記憶があればまた観たいと思うので、

鑑賞したらレビュー、記憶を残そうと思う。

 

その記憶の記録が鑑賞速度に追いついていない時もあり、、その時は思い出しながらのレビューです。

 

乏しい筆力をYOUTUBE(予告編)で補い

あらすじは手を抜いてAmazon Prime Video等から

作品情報はジャケット写真と共にFilmarksからコピペ、貼り付けております。

一段と手を抜いたレビューとなっております。

 

🔸Film Diary🔸

No.17   最強殺し屋伝説国岡 [完全版]  (年制作の映画)

               (管理NO:230314)

出典:Filmarks よりコピペ  の数はFilmarksでの平均評価です)

鑑賞した日:3/14

本年鑑賞通し番号:2023-017

個人的な好み度(評価): (3.6点/5点満点)

 

感想: ときどきネタバレあるかもなので・・・注意してください

この作品から「ベイビーわるきゅーれ」に繋がっていったのかと思うと

観らずにはいられなかった。

 

殺し屋ビジネスの世界を描き、

フリー契約で殺し屋をやっている男、国岡をカメラが追ったドキュメンタリータッチの作品。

 

殺し屋の顔出しでドキュメンタリーなんてある訳ないからフェイクなんだけど、

本物のドキュメンタリーを観ているかのように

主演俳優さんが自然で見た目は普通の人で、リアルっぽい生活が描かれていて

実在の人物なのかもと錯覚するくらだった。

 

他に大勢の殺し屋さんたちが登場するけど、

彼等は変に癖があって演技もワザとらしくてリアルっぽくはなかった。

でも、それぞれキャラがとても可笑しく、

舞子さん殺し屋がとても印象的。

舞妓さんの白粉ぬった顔でタバコを吸いながらマック(?)食べるシーン、

その顔で食べるのかよ!ってすごく気になった。

白昼、舞妓さん姿でマシンガンをぶっ放すって、、

目立ちすぎて、殺し屋としてあり得へんから、、と突っ込みながらも

かなりシュールでもあり

かなりポンコツでもあり

かなり脱力系の殺し屋さんばかりで、

コメディで良くも悪くもコントに見えてしまった。

突っ込みどころ満載なのは敢えてボケの作品にしたのだと思うけど。

ラストの格闘は、そこそこに凄まじくて、そこは見どころでもあり楽しめた。

やっぱ肉弾戦の格闘シーンがある映画は好きだなあ。

 

ストーリーは微妙だったけど、

少しは笑えたからバイオレンス・コメディというジャンルになるのかな?

それなりには楽しめたと思うけど

如何せん、評判良かったから、もっと面白いのかなあと、、、

「ベイビーわるきゅーれ」の阪元裕吾監督作品ということで期待しすぎちゃったみたいだけど、、

阪元ワールドが広がって行く過程の作品として観て良かったと思う。

でもタイトルが最強だから、、無双に強いのかなと、、

期待したいほど国岡は強くなくて残念でもあった。

 

あらすじ:プライム・ビデオより引用、コピペ   


映画監督 ・阪元裕吾は 『ベイビーわるきゅーれ』のシナリオ 作りに励むなか、“関西殺し屋協会”なる殺し屋ビジネスネットワークの存在を知り、協会の紹介で“京都最強”と呼ばれるフリー契約の殺し屋・国岡昌幸(23)と出会う。国岡の密着取材で彼と行動をともにする阪元は、友人や恋人と過ごす国岡のプライベートや、次々と仕事として殺人の依頼を受け、淡々と対象人物を殺めていく姿を包み隠さずに捉えていく。©2021『最強殺し屋伝説国岡完全版』製作委員会

予告編:YouTube動画                           


🔸Note(参考:映画『最強殺し屋伝説国岡[完全版]』オフィシャルサイト (koroshiya-kunioka.com)からコピペ)🔸
3年前に撮影した、殺し屋の生活を追ったドキュメンタリー「最強殺し屋伝説国岡」がいよいよ公開となります。これが後の「ベイビーわるきゅーれ」になるわけです。殺し屋という、普通じゃない彼の、普通の毎日。クレーマーと喧嘩したり、銃弾屋さんにぼったくられたり、好きな女の子からメールの返事が来なかったり、ヤバいやつらの恨みを買って壮絶な殺し合いに発展したり…。と、生きてたら誰でも経験するようなことが詰まっています。
「人生、色んなしんどいことと戦っていかなきゃいけないけど、なんとか切り替えてやっていこうな」というポジティブなメッセージのこもった作品になっています。数十人死んでますけどね。そしてラストの8分間に及ぶ肉弾戦はどんなアクション映画にも負けない壮絶なものになっています。日本一共感できる殺し屋の姿を、ぜひ劇場でご覧ください!
阪元裕吾
 
 

個人的お気に入り度 :映画の優劣というより自分の好み優先評価

レビューの点数(5点満点)はその時の気分だから曖昧、少し甘めで個人的好み。
作品の優劣じゃない、どれくらい楽しめたかが大切。
ハラハラ、ドキドキ、ワクワク感、没入感、驚いた感、
観終わってすっきり爽快感、ほっこり感、、大どんでん返し等。
涙が溢れてしまったとかもね。

(またまた基準となる点数を少し変更。。2022/5/01以降の鑑賞作品より)

x5、x4 のハードルを少し上げた(厳しくした)

だから過去鑑賞記録作品は当然この限りではないので悪しからずです。

評価は常にブレブレで揺れていて、いろいろなものに影響されて、変化します。

 

    4.6-5.0点   傑作、名作、最高作! 強く心に残った ソフトを買って何度も観たい 殿堂入り

 4.0-4.5点   秀作、凄く良かった 感動した また観ることがあるだろう    お勧めしたい 是非映画館で

 3.0-3.9点 良作、良かった 面白かった 得した気分 映画館でも許せる良いレベル

 2.0-2.9 点  凡作、 まあ普通に楽しめた  タダで暇つぶしなら 映画館なら損した気分かも

 1.0-1.9点 駄作 つまんなかった    タダでも時間を損した気分 観たことを後悔

☆無し    0.0-0.9点    酷作 観ていて苦痛 評価不能なレベル 出会ったことが未だ無い

                               途中でやめて、ここでレビューすることもないかも 

付ける点数は観たその時々の気分やし、観る状況にもよるしね、、

もともと基準なんて曖昧で適当やから、こんな感じかなあ~という

それでも0.1刻みなんだけど、その微妙な差は説明できない、遊び感覚

 

よろしければ、興味があれば観てくださいね

 

 

 

 

 

映画鑑賞にはポップコーンですよね。

電子レンジで4分ほどで出来上がり。

 

 

 

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ご訪問ありがとうございます。

そして貴重な時間を費やし最後まで読んで頂きありがとうございます。

今日も良い一日でありますように!

See you next time! 

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