3月は少なかったな、5本、その内アルパチーノ主演が2本。
しっかし、3月23日は4本も観たってどんだけ何もしていなかったのか。。。。
下記の5作品を観ました。
1.カリートの道
2.100歳の少年と12通の手紙
3.エリート・スクワッド・ブラジル特殊部隊BOPE
4.ホット・ファズ 俺たちスーパーポリースメン!
5.セント・オブ・ウーマン 夢の香り
019 3/21 カリートの道
ジャンル:ドラマ、アクション
主演:アルパチーノ、ショーン・ペン、ペネロープ・アン・ミラー
144分 1988年作品
「スカーフェイス」のブライアン・デ・パルマ監督による、高い評価を得たクライム・スリラー。アカデミー賞受賞俳優アル・パチーノが、元・麻薬の大物売人カリート・ブリガンテ役を好演。束縛しつづけようとする世界と、カリートは生死を賭けた戦いを繰り広げる。
(プライム・ビデオより引用、コピペ)
裏社会で生きて来た男が出所後に足を洗って生き直そうとするが義理堅いために翻弄されて、裏切られて計画が狂っていく。
アルパチーノも無念だろうが、恋人の気持ちを思うと最後はちょと悲しい、それも因果応報、世代交代か、
ハッピーエンドじゃない映画は苦手だなあ
020 3/21 100歳の少年と12通の手紙
ジャンル:ドラマ
主演:ミッシェル・ラロック、アミール
105分 2010年作品
世界40ケ国が涙した大ベストセラー、待望の映画化!人生の面白さ、抱えきれないほどの愛にあふれた《奇跡》と《感動》の物語。
(プライム・ビデオより引用、コピペ)
フランス映画のファンタジー的な雰囲気、でもテーマは少し重く、不治の病で余命僅かの少年と病院へピザ宅配でくるド派手なピンクの洋服を
きた口汚い女性(元プロレスラー)との交流の話。 女性が少年を励ましていく中で女性も変わっていく。
悲しくもあり、チャーミングでもあり、特に盛り上がるわけでもなく淡々と進む、女性が好きそうないい物語だと思おうが、、、、
どんな映画かとなんとなく観たけれど、やっぱ好みではなかった。
021 3/21 エリート・スクワッド・ブラジル特殊部隊BOPE
ジャンル:アクション、社会派ドラマ
主演:ヴァネル・モーラ
114分 2010作品
リオ・デ・ジャネイロ。この街では毎日スラムを根城にするギャングと軍警察との攻防が繰り広げられていた。刑務所暴動事件の失態を受け、リオ・デ・ジャネイロ特殊警察作戦部隊から保安局へと左遷されたナシメント大佐はタンキ地区の警察署から盗まれた銃の行方を追っていた。
(プライム・ビデオより引用、コピペ)
隠れた傑作だ!!!
全く期待していなかった。 題名とジャケットの表紙からB級映画を気楽に楽しもうかという感じで観た。
こんなに凄い映画だとは! これがブラジル、リオの実態、惨状を描いたものなのか?!
武器、麻薬、貧困、警察汚職、偽善政治家、腐敗がはびこる現代社会、、、どこの国にも社会的エリートでも裏で悪い顔を持った、こんなやつらがいるのだろうが?
正義が必ず勝つとは限らない悲しい現実、映画の中に引き込まれる感じで一気に観終わった。
ブラジル映画って初めてだったかもしれないが、ブラジルをなめんなよ! そんな凄い、素晴らしい映画だった。
022 3/21 ホット・ファズ 俺たちスーパーポリースメン!
ジャンル:アクション、コメディ
主演:サイモン・ペッグ
120分 2010年作品
イギリス3週連続No.1の大ヒット!―エリート刑事が田舎に左遷!?平穏そのもので退屈な町だが、どこか陰気なムードが・・・。そして、なんとも恐ろしい連続殺人事件が発生した!
(プライム・ビデオより引用、コピペ)
期待しないで観るとそれなりに面白い。
コメディ、 アクション、サスペンス、サイコ? いろんな要素が混ざっていてどんでん返しもあって
人によって好みがあるから、なんじゃ?!これは?って、、まあ面白かった。
023 3/26 セント・オブ・ウーマン 夢の香り
ジャンル:ドラマ
主演:アルパチーノ、クリス・オドネル、ガブリエル・アンオウオー
156分 1992年作品
感謝祭前夜の名門校。悪戯を仕掛ける級友を目撃したチャーリー(クリス・オドネル)とウィリス(フィリップ・シーモア・ホフマン)は校長に脅しと誘惑で犯人の白状を促され、友人を売るか売らないかで悩んでいた。そして感謝祭の週末、チャーリーはアルバイトで盲目の元軍人フランク(アル・パチーノ)の面倒を見ることになった。気難しい相手を世話するだけだと思っていた彼は・・・!?。
(プライム・ビデオより引用、コピペ)
名作、傑作です。見ごたえ凄いです。
頑固な盲目の元軍人と友人を庇い岐路に立たされて悩む青年との交流を描きながら
理想と現実、そのギャップの中でも正しいことは正しい、悪いことは悪いと言える、正しい道を選択できる強さ、
生きてく上で忘れてはならない大切なこととは何か?アウパチーノの力強い演技のなかに描かれていた気がする。
最後の学校裁判でのアルパチーノの演説は鳥肌が立つほど感動。
終わりかたも清々しく最高の映画,また観たくなる。
評価 (個人的独断と偏見あり)ちょっと評価の点数変えました。
91~100点
・不朽の名作かも
・DVDを買って永久保存もあり、何度も観たい
71~90点
・秀作である、名作、傑作の域
・全体的に素晴らしい、また観たくなるかも
51~70点
・そこそこ面白い、普通かな
・2回は観ないな? タダで見れるのなら暇つぶしにはなる
31~50点
・失敗作かな
・映画館では観たら損した気分
11~30点
・観るだけ時間の無駄かだったかも
・魅力なし
☆無し 0~10点
・価値なし、観ていて苦痛
・評価さえしたくない
最後まで読んで頂きありがとうございます。
See you next time!
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