6月27日に Apple TVで観ました。
今日も映画(たまにTVドラマ、アニメ)鑑賞の記録(個人的な鑑賞備忘録)
初めて自分のお金で、映画館で観た映画は1971年
「小さな恋のメロディ」、、、音声が英語で日本語字幕が初めてで驚いた記憶があり、
あれから半世紀以上経った今でも思い出の映画(かなりの思い出補正あり)としてはこの作品がナンバーワン。
DVDはもちろん、パソコン、スマホに取り込んでもいて数えられないほど好きなシーンをBGM代わりによく視聴している。
ジャンルに拘わらないけど、気楽に観れる娯楽作品が好み。
今はサブスク動画配信での鑑賞がほとんど。
Amazon Prime、Netflix、Disney+、U-Nextを主に利用して自宅で観ることが多い。
定額でいくらでも、どこでも、何度でも気軽に観れるテクノロジーの進化、充実に感謝!
あらすじは手を抜いてFilmarksやAmazon Prime Video等からコピペ
作品情報はジャケット写真と共にFilmarksからコピペ
日々INPUT-->OUTPUTで頭の体操、ボケ防止を兼ねている。
🔸Film Diary🔸
No.28 ARGYLLE/アーガイル (2024年制作の映画)
(管理NO:240627)
(出典:Filmarks よりコピペ の数はFilmarksでの平均評価です)
鑑賞した日:6/27 本年鑑賞通し番号:2024-28
個人的な好み度(評価): (4.1点/5点満点)
感想: ときどきネタバレあるかもなので・・・注意してください
ふざけた展開で面白すぎ!
二人と一匹の猫の危険なミッション?!
これ予備知識まったくなしで観たから、
完全に騙された。
序盤の展開から、ベストセラー小説家の女性が巻き込まれるように冒険の旅へ、、なのかな?と思い込み
「ロマンシング・ストーン」や「ザ・ロスト・シティ」のような冒険ストーリーを想像してしまったが、
ウッソーーー!って思った。
主人公のベストセラースパイ小説「アーガイル」の作家エリー・コンウェイ(ブライス・ダラス・ハワード)
小説の中の主人公、アーガイル(ヘンリー・カヴィル)
主人公作家、エリーを巻き込んだ、いや助けたスパイ、かなりの凄腕エージェントのエイダン(サム・ロックウェル)
主人公の愛猫アルフィー
そしてエリーを捕らえようとする謎のスパイ組織。
エリーの小説の中で空想のはずだった世界と現実の境界線が曖昧になってきて、
混沌とした展開で、、小説の展開が現実に起きてる!?
「本の中で現実を言い当ててる。」。。。物語りの続きは????
自分が書いたスパイ小説の事件に巻き込まれてる???
テンポが軽快で、ふざけたような展開も目まぐるしくコミカルなので
危機的な状況でもハラハラ、ドキドキしない、、、でも面白い!
アクションも観ていて楽しかった。
とても滑らかなアクション、二人でダンスをしながらカラフルなスモッグ(発煙筒のような煙)の中を
アクロバットにガンアクション。
一番好きだったのはスケートアクション、、華麗なフィギアスケート・アクションは最高に馬鹿馬鹿しくて斬新!
観終わってから知ったのだけど、、
「キングスマン」と同じ監督作品なんだと、、、カラフルで芸術的でお洒落なアクション・シーン、なるほどと納得。
この映画は前情報を知り過ぎない方が絶対楽しいと思う。
「新作?」って、何も知らずにあまり期待せずに観たからか、大満足。
十分に楽しませてもらった。
あらすじ:Filmarksより引用、コピペ
凄腕エージェントのアーガイルが世界中を飛び回り、謎のスパイ組織の正体に迫る大人気スパイアクション小説「アーガイル」。ハードなシリーズの作者エリー・コンウェイの素顔は、自宅で愛猫のアルフィーと過ごすのが至福の時という平和主義。しかし、新作の内容と実在するスパイ組織の活動がまさかの一致で、エリーの人生は大混乱に!
物語の続きをめぐり命が狙われる事になった危機的状況をエイダン(サム・ロックウェル)と名乗るスパイに助けられる。
果たして、出会うはずのなかった二人と一匹の猫の危険なミッションの行方は…?!
予告編:YouTube動画
🔸Note(参考:Wikipedia、映画com.からコピペ)🔸
『ARGYLLE/アーガイル』(原題:Argylle)は、2024年のイギリスとアメリカ合衆国の合作によるスパイコメディ映画。
製作・監督はマシュー・ヴォーンで、ジェイソン・フックス(英語版)が脚本を担当した。ヘンリー・カヴィル、ブライス・ダラス・ハワード、サム・ロックウェル、ブライアン・クランストン、キャサリン・オハラ、デュア・リパ、アリアナ・デボーズ、ジョン・シナ、サミュエル・L・ジャクソンからなるアンサンブル・キャストが出演している。
(Wikipedia)作家エリーをブライス・ダラス・ハワード、彼女を救うエイダンをサム・ロックウェル、エリーが描く小説の主人公エージェント・アーガイルをヘンリー・カビルが演じた。そのほか共演にジョン・シナ、サミュエル・L・ジャクソン、シンガーソングライターのデュア・リパら。「PAN ネバーランド、夢のはじまり」のジェイソン・フックスが脚本を手がけた。
2024年製作/139分/G/イギリス・アメリカ合作
原題:Argylle
配給:東宝東和
劇場公開日:2024年3月1日
(映画com.)
個人的お気に入り度 :映画の優劣というより自分の好み優先評価
映画は観る時の気分、感情、環境で感想はずいぶん変わるはず。
レビュー時の評価(の数)は思い出しながら、、鑑賞直後とは変わっているかもしれない。
の数は作品の優劣じゃなく、個人的好みで評価(娯楽作品は好きで高得点になる傾向)
5は個人的に特別な作品、何度も観返してきた、これからも何度も観るだろうという作品
レビューの点数(5点満点)はその時の気分で曖昧、少し甘めの評価。
作品の優劣というより、どれくらい楽しめたかが大切。
ハラハラ、ドキドキ、ワクワク感、没入感、驚いた感、
すっきり爽快感、ほっこり感、、大どんでん返し、、& etc.
涙が溢れて止まらなかったなんかも高評価に繋がる。
毎年のように何度も評価基準、点数を少しづついじっているので
過去に鑑賞レビューした、記録した作品は当然この限りではない。
この評価は個人的お気に入り度。
点数は本当に曖昧で適当でブレブレなのに0.1刻み。
その微妙な点数差の説明は明確にできない、、本当に気分なのだ。
(以上=3.5点以上が個人的なオススメ)。。人それぞれ好みがあって違うと思うが、敢えて
4.6-5.0点 Outstanding! Marvelous!(時間を作ってでも観た方がいい)
・オールタイム マイベスト(殿堂)入り
・映画館で観たら、観終わって思わず拍手
・DVDを買って永久保存もあり、何度も観たい
4.0.-4.5点 Excellent !(時間があれば観てほしい)
・大好き、また観たくなる
・秀作である、名作、傑作かも?
・全体的に素晴らしい、また観たくなる
3.5-3.9点 Good! (迷ったら観てもよい)
・良かった それなりに楽しめた
・そこそこ面白い、大きな期待が無ければ楽しめるかも
・2回は観ないかな? タダで観たら得した気分
3.0-3.4 点 Fair / Average (敢えてオススメはしない)
・まあ普通 暇つぶしなら許せるレベル
・映画館で観たら損した気分になるかも?
2.0-2.9点 Poor
・なんか合わなかった 我慢して最後まで観たけど時間を損した、、時間返せレベル
・失敗作かな? 魅力感じなかった
☆なし 1.9点以下 horrible
・きっとレビューしない、、酷い、、意味不明レベル
・観る価値ないかも、苦痛で良く最後まで我慢できたな? 経験のないレベル
・逆に希少価値がある?
付ける点数は観たその時々の気分やし、観る状況にもよるしね、、
もともと基準なんて曖昧で適当やから、こんな感じかなあ~という
それでも0.1刻みなんだけど、その微妙な差は説明できない、遊び感覚
よろしければ、興味があれば、気になった作品があれば観てくださいね
今、無料での動画配信サービスではAppleTV+だけ
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ご訪問ありがとうございます。
そして貴重な時間を費やし最後まで読んで頂きありがとうございます。
今日も良い一日でありますように!
See you next time!
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