熊本・天草釣り三昧日記

海山温泉観光グルメ中心、熊本の漁業好き会社員のブログです
九州新幹線が開業した熊本の「くまもとブログ倶楽部」所属です

究極のパワースポット! 高森の上色見熊野座神社に行きました

2010-09-29 00:00:00 | パワースポット?
最近パーワースポットをいくつか回っている Pスポットマニアの釣り三昧です
 
今回はどうしても行きたかった究極のPスポットに挑戦しました・・・挑戦?
 
神社の名前は上色見熊野座神社と云いまして、伊邪那岐命、伊邪那美命、石君大将軍を祀ってあります
 
享保7年(1722)の建立で、南郷の総鎮守として祭祀されています
 
場所は高森の325号線と265号線の四つ角からラクダ山方向に約4キロ地点に入口があります
 
  
 
気を付けて行かないとスーッと通り過ぎてしまいます
 
私もキョロキョロしてたのに行きすぎていました
 
 
 
壱の鳥居をくぐった写真です
 
先が・・・見えません
 
あの曲がり角まで行けば見えそうな感じです
 
 
曲がった所まで来ると弐の鳥居が見えて来ました
 
両サイドには石灯篭がずーっと続いています
 
この神社は入り口から何だか吸い込まれていくような感じがしていましたが今もその感じが続いています
 
しかし、長い参道ですねぇ しかも途中で曲がっているし・・・
 
 
弐の鳥居をくぐったら先に社殿が見え始めました
 
が、ここから坂が急に険しくなって来ました
 
私を阻もうとしている?
 
なんて考えながら登って行きます
 
参道の灯篭は全部で100基近くありました壮観ですねぇ
 
ちなみに石段の数は280段だそうです
 
 
うーん やっと到着しました
 
拝殿には2つの大きな鈴が付いていました
 
丁寧にお参りして中を拝見しました 
 
 
拝殿の奥に本殿があります
 
この家紋は何という名でしょうか 
 
初めてみました
 
調べましたら・・・違い梛(ナギ)の葉だそうです
 
梛(ナギ)は雌雄異株の針葉樹であり紀伊半島に多く自生し、熊野神社では雌雄を一対として植樹されているそうです
 
この境内にも梛(ナギ)の木があるのでしょうかねぇ
 
 
ココが本殿です
 
近付くことを拒むように整然としていました
 
 
社殿を上から望みます
 
実はここに来た理由はここだけではありませんでした
 
殿後方の穿戸岩には、健磐竜命の従者鬼八法師が蹴破ったといわれる大風穴があるんです 
 
 
同じ地点から上を見上げると・・・見えました
 
距離にして100メートル弱だと思います
 
が、傾斜角30度以上あります
 
道は、有りません
 
僅かに道らしきものがあったようですが、雨水に浸食されて水の枯れた川跡になっています
 
 
私はここで悔やみました
 
実は、スリッパだったのです
 
戻ってくる勇気も無く、このまま登る事にしました
  
 
ううっ 朝日が眩しいです
 
あと10メートル程ですがこの付近は傾斜角45度以上あります
 
一度滑りだしたら本殿横まで一気に落ちて行きそうな感じですねぇ
 
久々の山越えって感じでした
 
 
やっとやっと大風穴に辿り着きました
 
神の領域とでも云いましょうか
 
人を近付けない神聖さを感じます
 
 
 
 
大風穴の真ん中です
 
近すぎて、大きすぎて一枚の写真に入りきれません
 
パノラマでも難しいです
 
岩は一枚岩というか、レキ岩です一抱えもあるような大きな石が幾つも重なり合って、圧縮されて一枚の大岩になっているようです
 
写真は沢山撮ってきましたが、これという見やすい物はありませんでした
 
ここに立つと穴を抜ける風にスーッと身体を包まれるような感覚を覚えます
 
坂を登って来た身体が嘘のように冷えて行きます
 
来て良かった・・・
 
 
 
  
 
ここは帰り道の本店横にある車道です 
 
登って来てから気付きましたが横にはコンクリートの車道がありました ガハハ
 
でも、本殿から大風穴までは道はありません
 
 
 
鳥居の入口前にある上色見郵便局です
 
駐車場はありませんからこの横の空き地に止めさせてもらいました
 
 
 
 
 
  
P.S. 
ずびばぜん
本日からマタマタに乗って焼肉旅行に行ってます
いや~ 何度行っても楽しいですねぇ・・・きっと
 
 
 
 
 
 
 
 

パワースポット! 日本三大下り宮・・・裏幣立と呼ばれている草部吉見神社に行きました

2010-09-24 00:00:00 | パワースポット?
高森からグニャグニャと高森峠を抜けて高千穂方面に向かう途中に草部吉見神社があります
 
ここは日本三大下り宮と呼ばれるとても珍しい神社なんです
 
社殿が鳥居より下にある神社で、後の2つは鵜戸神宮と貫前神社だそうです
 
ご祭神は神武天皇の第一皇子日子八井命と他に12柱あるとされています 阿蘇開拓時の由緒ある神社です
 
理由は判りませんが、ココは裏幣立と呼ばれているところなんです
 
 
狛犬の横の石灯篭は天保十四年と掘られています
 
1843年ですかぁ まだまだ新しく見えますねぇ
 
 
確かにず~っと下り続けてます
 
階段の石が新しくて歩きやすいですねぇ
 
 
御手洗い所の水は龍の口から出ますが、下のコックを回すと出て来ます
 
 
拝殿正面です
 
小さいのに相当な威圧感があります
 
 
最近私は、この様な神社に来る時は身を任せるというか自然な気持ちで訪れないと圧迫感を感じるようになりました
 
上から押しつぶされる感じがするのです
 
暫くすると落ち着くのですが・・・気負いすぎなのでしょうねぇ
 
 
拝殿の中には国龍命が大蛇を退治した時の絵が飾ってありました
 
国龍命は日向から石製の乾珠(火の玉)と満珠(水の玉)を持参しており、水の玉により清水を確保し田畑を開いたと伝えられます
 
 
 
近くで見るとこんな感じです
 
国龍命は大蛇を成敗した後、池を埋めて一夜で屋根を初め壁も草で葺いて宮殿を建てたのでこの地を草部と言うそうです
  
 
 
社殿右側です
 
 
社殿左側です 
 
 
本殿の横です
 
 
龍の立派な掘り物があります 
 
 
神樂殿には折れたのでしょうか、御神木の大きな枝が祀られていました
 
 
御神木です
 
触りたかったのですが・・・
 
 
社殿の右手側には国龍命が大蛇を切ったとき流れ出た血で出来たと伝えられる沼がありました
 
付近には大蛇の血が流れた血引原という地名があります
 
 
拡大してみると1~2メートル程の大蛇の姿もあります
 
 
さぁこれからこの階段を登って帰らなくてはいけません
 
折角涼しくなってるのに・・・
 
 

パワースポット! 阿蘇の国造神社(こくぞうじんじゃ)に行きました

2010-09-08 00:00:00 | パワースポット?
阿蘇市一の宮町手野西手野 阿蘇神社の北に5Kの外輪山の麓にありますので北宮とも言われています。
 
 
参道を進むと次第に落ち付いてきます
 
最近、神社回りで鳥居を潜って参道を進む時に感じるのですが鈍感な私でさえも何かの安心感?
 
というか、何か解らないのですが神妙な感じに包まれるのが判ってくるようになりました
 
ここでも強く感じました
 
 
参道途中の川は川底がコンクリート製になっており、渇水時期に流れるような溝が掘ってありました 
 
 
右手で柄杓を持ち左手を洗い、左に持ち替えて右手を洗います
 
またまた右手に持ち替えて左の掌に水を溜めてうがいをします残った水は柄杓を立てるようにして柄の部分に水を流し、お返しします
 
 
その奥にひっそりと在るのが水神社です
 
 
真っすぐ上がってきましたが、手野のスギへの参道はこちらです 
 
 
参道をあがるとワイワイと賑わっていました 
 
地元の子供達が常設の土俵で相撲をとっていました
 
こんな光景って非常に懐かしく感じます
 
 
かつてここには高さ48m胴回り15m 樹齢2000年という大きな杉があったそうです
 
江戸時代には雄杉と雌杉とがありましたが1818年頃、雄杉は落雷のため伐採されました
 
その後、平成3年の台風19号で折れ、株の所と幹の部分は保存されています
  
 
手野のスギは国指定の天然記念物に指定されていました
 
 
この桧には白蛇の神霊が宿り・・・と書かれています この白蛇を拝めたら運が開けると伝えられていますよ
 
桧もこのように大木に育つのは珍しいようです
 
 
拝殿正面です
 
 
拝殿の中には北宮と書かれていますねぇ
 
 
本殿です 
 
 
拝殿の左側にひっそりと建っている門守社です 
 
 
 
 
本殿の脇には鯰(なまず)宮という小さな宮があります。
 
 
鯰宮の由緒
 
 
鯰宮の下にある鯰の焼き物
 
 
やはり 来られていました 鯰と言へば秋篠宮殿下
 
行啓記念樹が植えられていました 
 
詳しくは国造神社でググると沢山検索されますので省きましたがココは非常に落ち着くところでした
 
近所にあると良いなぁ 散歩するのには最適ですね
 
 
 
 
 
 
  
 
 

パワースポット? 南阿蘇村の宝来宝来(ホギホギ)神社に行って来ました

2010-08-30 00:00:00 | パワースポット?
ホギホギって知ってますか?
 
宝来宝来って書きます
 
西原のトンネルの先に宝くじの当たる事で有名な神社があるというので行って来ました
 
 
西原トンネルの出口(阿蘇側)です 
 
 
出ると100m程のところに早速矢旗が立っていました
 
左に曲って進むとこの写真です
 
ここからまた左・・・と道なりに進むと・・・
 
 
こんなド派手な場所に到着しました。
 
 
何処を見ても真っ赤っかですね
 
片っぱしから回ってみました
 
 
恵比寿さんと大黒さんです
 
釣りと言えば恵比寿さんですから念入りにお参りして来ました  ホギホギ
 
 
全室、祝詞用のボタンがありますので押すと3分程おはらいと祝詞の録音されたものが流れます
 
隣の建物は・・・
 
 
凄い掘り物です
 
結構大きいんですよ  ホギホギ
 
 
これも、凄いですね~
 
色んな曰くがあってココに飾られるようになったみたいです
 
回りにはいっぱいいわれのような説明書きが飾られてありました  ホギホギ
 
 
 
おみくじの数だけでも尋常じゃありません
 
数が多いのなんのって・・・安いんですけどねぇ
 
何を信じたらいいのか分らなくなりそうです 
 
 
ココには買った宝くじを入れて置く袋が売ってありました  ホギホギ
 
 
ここは写真だけしか撮ってません派手でしたねぇ 
 
 
ここがホギホギの始まった所です
 
由来は・・・
 
成16年春リストラされた重機の運転手がヘリポートにする為の造成を請負、工事を行っていたところ大きな岩に当たりました。
運転手は、その岩を取り壊そうとしましたが、突然重機が動かなくなりました。
そこで、修理を行い、その岩を取り壊そうとすると、また原因不明で重機が壊れました。
その日の夜、夢に岩が出てきて「どうして私を壊そうとするのか?」と言いました。
そこで運転手は「生活の為に金が必要だ」と答えました。
すると岩は「それなら宝くじを買いなさい。
そして当たった、お金の一部で私を掘り出し祀ってくれないか?」と言われました。
そこで運転手は半信半疑で宝くじを買ったところ、生活に困らない程度が当銭しました。
その話を聞いた四国の友人がこの岩を拝み、その年の宝くじを買ったところ途方も無い金額が当銭したそうです。
その噂が広まり、誰ともなく、この岩を当銭岩と呼ぶようになりました。
当銭された参拝者の方々より、たくさんのご寄付を頂き当地を宝来宝来(ホギホギ)神社として建立いたしました。
お参り頂きました皆様にも良いことがありますようにご祈願しています。 ・・・とあります
 
  ホギホギ
 
 
これが御神体です
 
ホギホギ神社の出来る由縁でもあります
 
 
さてさて 今から何をすれば良いのか・・・ 決まっています
 
ココで洗ったお金で宝くじを買いに行って、当選を祈りに来て、宝くじを入れる袋にしまって、毎日お祈りを欠かさずにいる事ですね 
 
このブログが更新されなくなった時は・・・きっと当たっています
 
多分、南太平洋付近でバカンスを過ごしていますからね~
 
 
 
 
 
 
 
 

パワースポット! 幣立神宮(へいたてじんぐう)に行きました

2010-08-20 06:00:00 | パワースポット?
最近、熊本近県のパワースポットと呼ばれる所を何箇所回っています
 
余り、そういった感覚的な物を感じない私です
 
まして、多い時には毎週、毎週、ココ清和村には来てましたし、直ぐ傍にこんな所があるなんて信じてはいませんでした
 
 
 
でも
 
 
でも 違っていたんです
 
 
ここの幣立神宮は別格です
 
事前に前調査を随分行いましたが 皆さんが書いている事が余りにも大きすぎてイマイチ信じられませんでした
 
詳しくは幣立神宮でググッてみたら良く分かると思います凄い数がアップされています
 
検索した文章を暫らく読みあさっていました  ・・・ ら ・・・ 絶対行ってみたいと云う衝動に駆られました
 
こんなに近くに、これほど注目されているものが存在していたなんて ホント信じられません
 
色々な方が色々書かれて居ますが、間違いないのは商売勘定抜きと言う事と、水を入れる物を必ず持っていけと言う事でした
 
駐車場で車から出ると・・・ムッとした熱気を感じながら2リットルのペットボトルをバッグに入れて出発です
 
その日も気温35度以上でした
  
 
 
一の鳥居をくぐって参道に入りました、ここから暫らく階段が続きます
 
その時、感じました・・・なにが?
 
階段を上っている時に回りの温度が変るんです ハッキリと・・・
 
人によって違うと思いますが、10段も上がらないのにスッと気温が2~3度は変ったように感じました
 
コレも誰かの文章に書かれていましたが、まさか自分が感じるとは思わなかったので驚きました
 
 
上まで上がって来て振り返ったところです 
 
そこには弐の鳥居が見えます
 
皆さんは参拝後ココまで戻ってきてから東御手洗いに水を汲みに行かれるようです 
 
足もとが悪いのか、通路に板を敷いてありましたが家族連れにオススメの道と書いてあります
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 大野神社≪御祭神≫建磐龍命(たけいはたつのみこと)應神天皇(おうじんてんのう)
 
西の宮(水神宮)≪御祭神≫彌都波能賣神(みつはのめのかみ)日子八井命(ひこやゐのみこと)
 
  
 
 
 
全体像です、右手が参道方向です 
 
 
実は、写真を撮りながらウロウロ回ってましたが、何故か途中から涙が出て来ました
 
 
それほど感動した感じでもなく、まして花粉症でも有りません   涙は5分程で止まりましたが  不思議でした
 
 
 
  
ここが拝殿の正面です
 
意外とシンプルです
 
平日にも関わらず巫女さんがいらっして、ウルウル顔のまま お祓いをして下さいました 
 
主祭神は神漏岐命(かむろぎのみこと)・神漏美命(かむろみのみこと)・大宇宙大和神(おおとのちおおかみ)・天御中主大神(あまのみなかぬしのおおかみ)・天照大神をお奉りしてあります。
 
天孫降臨の発祥の神宮と言われています
 
 
 
ここから東御手洗いに水を汲みに行けます
 
チョッと急な道だと書かれています 若い私はこちらの道を選びました
 
 
折口の案内板です
  
 
各所に道案内の立札が立っていました
 
先には二子杉が見えます
 
その先に見えるのは 五百枝裏杉(いほえうらすぎ)が見えます
 
 
ココが東御手洗です
 
 
左右の竹から水が湧いています
 
別々の水源だそうで、左右で味が違うらしいのですが・・・両方飲んでみました
 
私には右の水は少々ぬれ~っとした感じで、左の水がシャキッとした感じでシックリ来ました
 
左右とも2リットルのぺットボトルに一本づつです
 
 
 
帰りは、なだらかな家族向けの道を上がって来ると弐の鳥居の横に通じる敷き板の道になります 
 
ココまでずっと上り坂です なだらかとはいえ疲れます 水も合計4リットル持ってますし・・・確実に80キロオーバーです 
 
正面に見える横に枝が這った杉は五百枝杉(いほえすぎ)です・・・今回は内容は省きます
 
 
 
 
ここの神宮には何かあると思います
 
凄く気が休まります
 
 
各所に色々な由緒のようなものが書かれていましたし、ゆっくり回ることが出来ませんでしたので
 
また、絶対に来たい所です
 
 
 
 
 
 
確か今年は5年に一度の幣立神宮五色人祭の大祭が開催される年では無かったでしょうか
 
 
 
時は2010年8月22日・23日です
 
 
 
興味を持たれたら是非おいで下さい       ・・・ 凄く多いとは思いますが ・・・
 
 
 
釣り三昧 
 
 
 

パワースポット! 高森殿の杉(たかもりどんのすぎ)と逢って来ました

2010-08-10 06:00:00 | パワースポット?
噂に聞いていた高森殿の杉に逢いに行きました
 
たかもりどんのすぎって読むんです
 
場所は地図でご覧下さい
 
車を停めている場所の地図です
 
 
 
景色が良いのには驚きました

 
車の位置から見ると、この位置にゲートがあります
 
回りは鉄条網ですからここから入ります
 
 
扉に貼ってあった貼紙です放牧地?牛?
 
なんだか嫌な予感がします 小さい頃に牛に蹴られた経験がトラウマみたいで・・・生きてる状態では怖いです  ガハハ
 
鎖が巻いたあるだけですから簡単に入れますが、チャンと閉めないと牛が出てしまいます
 
牛って押しても引いても動かなくなる時がありますから気を付けないと大変ですよ
 
 
居ましたぁ~
 
放し飼いのおいしそうな牛です
 
牛の真向こうに見えるのが高森殿の杉です
 
ここからみてもデカイですね
 
 
 
放牧場の道を直進して行くと森に10m程入ったところの左側の藪の中に立て札が立っています・・・が・・・普通見逃しますね
 
入口の柵の所から200メートル以内にありますよ 行きすぎ注意です
 
 
立て札の横にある踏み分け道がありますので中へ・・・一歩入ると・・・
 
 
ドーン!と目の前に現れます まさにジャーン!ドワー!ガビーン!ガガーン!って感じです
 
これは写真一枚に撮れてますが、縦パノラマで頭の真上まで撮ってやっと写せる大きさなんです
 
異常にデカイです 巨大です 凄い大きさです 暫らく見惚れてしまいました
 
雄杉と雌杉の夫婦杉だそうです
 
左の杉、炎のように枝が横に出ているのが雄杉です 凄い迫力ですね
 
パワースポット・・・なんて言わなくてもここに居るとズーンと背骨に感じるものがあります・・・いい年こいて漏らしそうです・・・
 
 
 
再び私の登場です、大きさが判るように撮ってます
 
杉の木が大きくて、大きく全体を撮りたかったので、ずーっと下がりましたからカメラまでの距離があって、自動シャッターで撮るのに非常に苦労しました坂を駆け下りて・・・何度も撮りました・・・
 
やはり三脚は必要ですね~
 
 
雄杉側から横パノラマで撮りました
 
横に随分伸びていますね~
 
右に見える枝は一度地上に着いて、再び上に競り上がっています
 
 
上に縦パノラマで撮って見ました
 
少し坂になっていて、ひっくり返る寸前まで上を向きました
 
 
雄杉の根元には墓石と思しき石がありました
 
 
こちらの手前の杉が雌杉です
 
根本で4本に別れて、スーッと真っすぐ上に伸びています
 
隣同士なのになんでこんなにも育ちかたが違うのでしょうね
 
こちらの杉の木も大きいですね~
 
 
 
雌杉の下から縦パノラマ撮影です 真っ直ぐです
 
暫くの間ここに居ましたが、 凄く落ち着きますね~
 
小さな悩みなんて全く気にならなくなりますよ 
 
 
 
感動しながら牛の所まで帰って来ました
 
先ほどと違って牛が近づいて来ます
 
ハイッ!ハイッ!って言うとスゴスゴと後ずさりして行きます
 
 
美味しそうな黒牛です
 
3メートル位のとこまで近づいたら逃げていきました ハンドパワーです
 
あ、
 
ココでの 意点 です
 
牛のうんこ(ベチャベチャ)が地雷原のように沢山仕掛けてありました
 
踏むと車の中が臭くなりますよ きっと ハハハ
 
 
注意の追加です
聞く所によりますと ・・・誰に聞くんやって
 
ココの牛は食べ物を見ると寄って来るそうです
 
大きな声で ハイッ! ハイッ!って追っ払って下さい
 
弁当を盗られた方もいるらしいのでご注意下さい
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

パワースポット! 小国町の押戸石を触って来ました フフフ

2010-07-28 06:00:00 | パワースポット?

熊本県阿蘇郡小国町に押戸石を観に行きました

一年ほど前、太平燕の娘さんが紹介されてたのを思い出しました 熊本のパワースポットの一つですね

私のナビは20年前の物ですから新しい道などは当然載っていません

そのナビを駆使して探しまわって行って来ました

直ぐ近くをマゼノなんとかロードが通っていて、ひっろーい道を帰れましたから帰り道は凄く楽でした

そろそろナビも買い替え時期かなぁ・・・

ココが駐車場からの上り口です

昔は車で登っていたようで、轍の跡が残っていました

 
登る途中で振り返ると愛車がゴマ粒のように小さく見えます
 
なんて景色がいいのでしょうか
 
下からココまでの距離と同じ位上りますと・・・
 
 
着きましたぁ~
 
押戸石群です
 
 
 
ナニナニ
 
フムフム
 
ペトログラフ?
 
 
 
 
ココから先へもずっと続いているようですが・・・ギブアップ~です
 
 
お清めの塩はやめてくれと書いてありました
 
塩害が出ているようです
 
 
パノラマってみるとこんな感じで石群が見えます
 
 
石群の真ん中から九重方面を見ると・・・こんな感じです
 
凄い景色です
 
なしてこんな山の上にでかい石が並んでいるのでしょうか・・・ねぇ
 
阿蘇から来ると、大観峰を通過して小国方面へ行くと左側にマゼノミステリーロードなる新しい道が出来ています
 
走って数分で、橋の手前から左側に入る道があります押戸石と貧弱な看板が掛っていました
 
後は道なりに・・・途中から4駆が欲しくなる砂利道に出ますが頑張って登って下さい
 
この景色は、そうそう観れるものではありませんよ
 
 
 
 
[押戸石]で検索すると色々な場所が表示されてきますが、この地図の位置表示に間違いありません
 
航空写真でも押戸石が確認出来ます。

熊本県阿蘇郡小国町 滝裏に入れる鍋ヶ滝に行って来ました

2010-07-27 06:00:00 | パワースポット?
ペットボトルのお茶のCMで有名になった鍋が滝に行って来ました
 
最近もまた新しいCMが出来たようですね
 
そのためか、山中なのに渋滞がおきていました
 
滝の入り口には6台ほど停めれるようになってましたが、当日は3連休であり、それはそれは凄い人出でした
 
 
入り口からジグザグに100m程降りて行きますとドドドーッと音が聞こえます
 
時折小雨が降る中約100人ほどの観光客と共に見学してきました

 
滝裏の入り口です
 
 
中はヒンヤリしててクーラーのようです
 
 
松嶋菜々子さんのお茶のCMで有名になりました。

最近では中谷美紀さんのお茶の撮影があったようです。

ココはお茶専門?のようですね
 
 
滝の真横まで来ました凄い数の人達がいらっしゃいました
 
 
ここで随分待っていたのですが人影が絶える事はありませんでした
 
同日、同時刻にココに来ようと思った方がこれだけ居られる事に驚くと共に、人気の高さを窺い知る事が出来ました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

国指定天然記念物 大野下の大ソテツ を観て来ました~

2010-07-13 06:00:00 | パワースポット?

 なんと・・・

この天然記念物の大蘇鉄(ソテツ)って、民家の庭に咲いて・・・植えられているのです

いや、ソテツがある所に民家が建っている・・・って言った方が正確ですね

なにせ、樹齢700年~1000年と書いて有ります

昭和9年に天然記念物に指定されたって・・・古い話ですが1000年前なら・・・恐竜・・・は居なくても・・・紫式部が源氏物語を書いていた時代ですよ・・・

 

 
スッゲー!!! 
 
 
写真では大きさは判り難いですが・・・ 
 
 
 
回りは柵で囲われています 
 
 
と、この方が 蘇鉄さんです
 
お昼寝中の所を叩き起こしました(本当はやさしくやさしく声を掛けてましたが補聴器が見えたので大声で呼びました)
 
色々とお話を伺いました
 
 
 
 
ほらぁ
 
初めて見る名前です
 
生まれた時から庭のソテツと共に生きてらっしゃったのですね
 
 
 
 
 

平川阿蘇神社に行きました

2010-05-28 06:00:00 | パワースポット?

平川阿蘇神社は、阿蘇神社の摂社ですが勧請された時代はハッキリ分かっていません。

中には健磐竜命(たていわたつのみこと)と比神(ひめのかみ)が祀られ、由緒書には「阿蘇大神の御嫡孫が御降誕の際、産湯を沸せる平竃(ひらかまど)を祀り平竃明神と称え伝う」とあります。

このため、当初は平竃神社と呼ばれていましたが、いつの間にか平竃がなまって平川になったといわれています。

 

従来は社地が広く、参道の両側に杉の巨木が林立していましたが、右に見える県道の新設の為、道路が境内を横断したので社地が半減して参道がなくなり、社殿を道下に拝するようになったそうです。

鳥居は昭和41年に移転建立された。

 

社殿は何度も改修築されたそうです

杉の木の大きさが歴史を感じさせますね

虫被害のためかろうじて原型をとどめる木製一刀彫の獅子像二体があり、由緒と社歴の古さを物語っています

 

ここが拝殿です

この裏に回るともう1本のスギの巨樹があり、拝殿前のものより大きいのに驚きます。

このほかにも境内にはスギの大木があります。