熊本・天草釣り三昧日記

海山温泉観光グルメ中心、熊本の漁業好き会社員のブログです
九州新幹線が開業した熊本の「くまもとブログ倶楽部」所属です

た、大漁やきぃ~?

2009-06-20 07:00:00 | チョッとだけグルメ

熊本県上天草市からお土産を頂きまして・・・

なにぃ

大漁焼?と直ぐに食べはじめました。

悪い癖です 大漁・イレグイ等の言葉には異常に反応してしまいます

 

ウッ 美味いと食べ進むうちに

ハッ

写真を撮って無いし、しかも最後の一枚で、残った半分を携帯でパチリ

ガハハ

まだまだですね


熊本駅前歩道橋の形が見えて来ました

2009-06-19 07:00:00 | 九州新幹線関係の話題

イメージ的な絵ですが色々形が変わっていましたが、現段階では最終形みたいです。

駅前の広場がかなり大きいですね

大屋根が被る情報も入っていますがどうなんでしょうねぇ

道路を見ても、駅前交差点に入ってくる側の道路は全て4車線になっています

 

駅前に空いている四角い穴も図の柱の部分とピッタリ合います。

下の部分が現在の熊本駅の一部ですね

 


八代郡氷川町 県立自然公園 立神峡

2009-06-18 07:00:00 | 温泉・観光

八代市、宮原町から東に4キロ程行くと、立神峡があります。

昔・・・といっても30年以上前の話ですが、立神峡は水は冷たくて、涼しかったので夏のキャンプには持ってこいの場所でした。

夏休みになると河原は大勢の人で賑わっていました。

ここはいつの間にか県立自然公園立神峡になっていますねぇ。

今でもキャンプとか出来るのでしょうか

 

 

おおっ色々な施設が出来ているみたいです

管理棟、ログハウス、キャンプ場、里地屋敷、ディスクゴルフ?場、周遊道等々

範囲も随分広がっています

 

下の駐車場に来てみました

氷川沿いの涼しい風が吹いています

おおっ!?吊り橋?が見えます

対岸の施設に渡れるようです

 

 川には飛び石も作ってあって川遊びをするのには持って来いですね

あ、近くに飛び込みようの岩がありました

いやぁ~懐かしいです

 

 

 


八代市東陽町の石匠館を訪ねて

2009-06-17 07:00:00 | 温泉・観光

八代市の東陽町(旧東陽村)にある石匠館を訪ねました。

五木方面に山女魚を釣りに行く時に近くを通る際、気になっていたので、土曜日の山女魚釣りの疲れを癒す散歩がてら行って来ました。

ここには熊本の霊台橋・通潤橋・明八・明十橋や、東京の万世橋・浅草橋・蓬莱橋・江戸橋・京橋を架けた故橋本勘五郎さんの資料等が沢山展示されています。

 

この石匠館の建物は熊本アートポリス構想のひとつとして三角町の「海のピラミッド」や津奈木町の「つなぎ美術館」と並んで建てられました。

中国湖北省より三人の石工を招いて、採石から加工、石積みまで共同作業によって、進められたそうです。

そのため入口には唐獅子が飾られていました。

門も変わっていますね、中国式なのでしょうか

 

明治初期の写真と思われ.る橋本勘五郎さんの写真です・・・この時代の写真は大変でした。同じ恰好で1時間ほど掛かって撮られていたと記憶しています

写真自体が残っている事だけでも凄い人だったということが分かりますね

 

 

当時の橋を架ける方法のシュミレーションが出来ましたので遊んでみました

枠に沿って石に見立てたゴムのブロックを順に積んでいきます

上まで積み上げたら・・・  

アーチ下降ボタンを押すと自動で下がって行きます

残ったのはアーチ型になったブロックだけです

なるほど・・・フムフム・・・納得・・・と解ったような顔をして帰って来ました。

 

石匠館の道路を挟んだ反対側には、橋本勘五郎さんの生まれた家が残っていました。

種山石工 橋本勘五郎生誕の地
橋本勘五郎は、ここ東陽村(旧種山村)の西原の地に、石工嘉八の三男として文政5年(1822年)6月に生まれました。
血縁者はほとんど石工で、この一族は県内はもとより九州、東京に数多くの名橋をかけています。
安政元年(1855年)竣工した矢部町の通潤橋の架設にあたって、勘五郎は天才的な技能を発揮しその技術が認められ、明治6年には明治政府から招かれて上京、宮城の二重橋を架設しました。
このほか江戸橋、日本橋、浅草橋、万世橋などの名橋を手がけました。
明治7年には熊本に帰り、熊本市の明八橋、明十橋、菊池市の竜門橋など多くの眼鏡橋を残しています。
明治30年8月15日、76歳で勘五郎はこの世を去りましたが、彼の架設した眼鏡橋は一体幾つあったのか、はっきりとはわかっていません。
眼鏡橋の美しさは、彼の美しさそのものであったようです。
熊本県教育委員会は、昭和40年11月3日彼を熊本県近代文化功労者として顕彰しています。
 東陽村教育委員会

と書かれていました

家の裏には勘五郎さんのお墓もありました

 

 


新幹線工事が進む熊本駅前の遺跡調査が始まりました

2009-06-16 07:00:00 | 九州新幹線関係の話題

回りは防音対策と危険防止の柵があって作業されている所は中々見れませんが、上から見るとこんな感じです

 

これは6月5日に書いた「熊本駅が変わり始めました」で、あとから追加紹介した駅前バス停に立っていたフェニックスの移植作業の写真です

この時、実際に駅前で遺跡調査をされている、”いなほん”さんからコメントを頂き、貴重なお話を聞くことが出来ましたし、駅前の楠の木が昭和50年から58年頃に植えられたことも判明しました。

このフェニックスは運動公園に移設されたみたいです。

その後、調査箇所がフェニックスの場所から熊本駅改札前に変わりました

 

バス停付近もスッキリになりました。

あそこも無くなるのでしょうねぇ

 

歩道橋用のでっかい穴も未だそのままですが、中を見ると柱が何本か立っていました

 

電車通りの向かい側・・・くまもと森都心の場所を見てみますと・・・

ぎょっ坪井川に掛る春日橋が半分ありません

いつの間にぃ・・・って言ってましたら昨年末から無かったよって言われました

1月6日の写真を見ても既に半分無くなってました

家屋に目隠しされてて見えなかったんですね

向こう側でも遺跡の発掘調査があっているみたいですね。

 

ついでと言っては・・・

駅裏の新幹線の駅写真も見て下さいね

覆い隠されてますので良く見えませんが、横からではなくて、縦から見たいですねぇ

 


山女魚(岩魚?)を釣って猪鍋と鹿刺し食べよう会

2009-06-15 08:00:00 | 釣り三昧の記録です

昨年は台風の傷跡が大きすぎて、渓流が余りにも荒れていましたので、延期していましたが今年は各所で好調な話もお聞きしますし、実釣に行っても程々の釣果も得られましたので実行しました。

★日時 平成21年6月13日(土)
★場所 熊本県上益城郡山都町の緑川最上流にある緑仙峡です
参加者は釣り友4人の少数精鋭?です

九州新幹線基地の直ぐ傍にある熊本市富合町の釣り具屋さんを3時に出発して約1時間半の道程です
5時前に現地到着、2人づつ2組に分かれて入渓しました
私の組は、水はチョロチョロでしたが倒木の多い支流にダイエットを兼ねて登ることに・・・結構険しいので、足はガクガクして来ます。

結構ダイエットになったような気がします。直ぐに足はパンパンです

友人達は緑川本流に願いを掛けて入りましたが、いまいち釣果が伸びなかったみたいで、9時頃納竿して早速待望の昼飯造りです

大半が、こちらを目的としているようでしたが・・・

場所は、いつも山女魚釣りの時などにお世話になっている山の爺ちゃんのところです。

今回も自分の家のように、台所や炭焼き器等をお借りしました。



釣果は、山女魚に岩魚とニジマス混じりでした

今回は男の料理です。

山女魚の串打ち体験も兼ねています(^^)


串打ち3年 焼き8年・・・はウナギでしたか

あ、桃栗3年柿8年でした

焼き方は・・・最初に背を焼いて、後から腹側を焼くのが美味しく焼けるそうです

写真は横を焼いてますから間違いだそうです

2キロの猪とエゾ鹿は圧力鍋で20分煮込みました。

猪は天草上島産でエゾシカは勿論北海道産です

持参の鍋が小さかったので、大鍋をお借りして移しての調理になりました

清和産の鹿刺しは500gでした。爺ちゃんとこから頂いたものです

端切れの肉を集めてヅケを作りました。

久しぶりに合った友人と、SNS上だけでしか話したことの無かった仲間たちとゆっくり話すことが出来ました。

山では、ゆったり、まったりとした時間が過ぎる中、非常に長めの昼食をとりました

彼らも次回この地を訪れる時は、きっと「ただいまぁ~」と言って帰る事でしょう

 


大正15年鉄道路線図

2009-06-13 08:00:00 | 九州新幹線関係の話題

良く見ると今は無き、鉄道が多く敷かれていますね

春竹駅は今の南熊本駅ですね。

甲佐まで御船鉄道がひかれていましたし

上熊本駅には菊池鉄道がつながっていました

植木には山鹿までのか鹿本鉄道がありました

 

明治30年頃の熊本市街図です

鉄道は第6師団が駐屯する旧城跡及び旧市街地を避けて南下し、春日村に設置したと書いてありました。

 

 


帰り道のお菓子屋さんに寄ってみたら・・・

2009-06-12 08:00:00 | チョッとだけグルメ

通勤の途中、川尻のど真ん中にあるパンやさんに寄りました。

入口に真白なアジサイを見つけました

花の名前はアナベルです。

雨の中、真白な大輪の花を沢山付けていました。

この花は、花弁は小さいのですが、ぎっしり密生していて大輪になります。

実は、名前を忘れてたのでお店の人に聞きました

夜でしたが、雨にぬれてとても綺麗でした

特に綺麗だったのが・・・

ケーキです ハハハ

ここは、自分でイラストを描いていけば同じように作ってます

今まで作った色んなケーキの写真が貼ってありました

 

 

 


昭和49年熊本駅前の航空写真です

2009-06-11 06:00:35 | 九州新幹線関係の話題

最近は釣りの話が出て来ません

実は・・・船上真っ赤なカサゴ以外釣れて無いのです

今週末は山で、ヤマメの塩焼き&猪の煮込&鹿刺し&炊き込みごはんの報告が出来ると思いますが・・・

 

この空中写真は昭和49年の熊本駅前です

地上写真では見つけられなかったので空中写真を探してみました

49年には熊本駅前に楠の木はありませんでした

 

昭和49年頃の写真です

考えてみると・・・肥薩線ではSLが未だ現役で走っていることになります