栗 林 公 園
16世紀後半に豪族・佐藤氏により築庭される
1625年讃岐国領主・生駒高俊公が紫雲山を背景に造営され現在の原形が作られた
1642年生駒氏に代わり入封した初代藩主・松平頼重公に引き継がれ
明治維新に到る228年間、松平家11代の下屋敷として使用された
明治8年県立公園、昭和28年「特別名勝」に指定
入館料(410円)
桜は満開
前回の訪問では和船に乗れなかったので今回の目的は乗船すること
掬月亭のある南湖を30分かけてめぐります(乗船料610円)
紫雲山を借景に庭園が広がります
後方の建物は掬月亭
根上五葉松
今回の青春18きっぷの旅は、1日を有効に使い40年前に住んでいた高松市内の変貌を
当然と思いながら「あずまや」(当時よく通った喫茶店・コーヒー・紅茶以外に
クリームあんみつやケーキ、そしてうどんもある喫茶店でした)
に立ち寄りたかったのですが、2月に閉店されて残念!