熊 野 詣
十津川から熊野詣
約900段ほどの参詣道
和泉式部祈願塔
和泉式部が熊野詣のおり
ちょうど月の障りになりお参りができないと嘆いて
歌をつくられたら、その夜 熊野権現が現れて
さしさわりない、お参りしなさいと
お告げがあり無事お詣りできた
瀞峡の昼食
熊 野 詣
十津川から熊野詣
約900段ほどの参詣道
和泉式部祈願塔
和泉式部が熊野詣のおり
ちょうど月の障りになりお参りができないと嘆いて
歌をつくられたら、その夜 熊野権現が現れて
さしさわりない、お参りしなさいと
お告げがあり無事お詣りできた
瀞峡の昼食
谷瀬のつり橋
高い所は苦手の私が長さ300m、深さは50m
渡れる人数は20名
地元の方は、子供も通学路、自転車でも渡る
郵便配達員はバイクでも渡るそうです
渡り終えほっとしたところで
コンニャクの田楽
美味しかった
(砂蒸し風呂)
指宿温泉の砂蒸し風呂体験です
浴衣に着替え頭にタオルを巻き
砂の上にごろり
スタッフがどんどん砂を体にかけてくれます
重たい
じんわりと暖かさが全身をつつんで気持ちいい
波の音を聞きながら
10分余り
熱くなって、砂から出ようとしたけれど思いのほか自由が利かない
スタッフがバンザイをして起きて!!
頭だけ出ている
この海岸の前が砂蒸し風呂
そして 体に着いた砂を洗い流し
露天風呂へ
この露天風呂が素晴らしかった (玉手箱温泉)
右に開聞岳 目の前は大平洋 広々とした浴槽(浴槽なんていいたくない)
澄み切った湯
一度入れば出たくない(写真は撮れないので想像して)
この温泉の良さは口コミで広まったそうで
外国からのお客様も多い
源泉の湯を各家庭と温泉場に送っています
楽しい時間は瞬く間
帰路はゆれるかも と言われていたが
揺れもなく、快適
よく眠れました
翌朝はもう神戸港
姉も元気で機嫌よく、
いい旅だったと喜んでくれました
神戸で美味しいコーヒーを飲み
旅も終了
船旅で指宿温泉へ行った
砂蒸し風呂に入るのが目的です
神戸フェリーターミナル
待 合 室
宮崎カーフェリーに乗りました
太平洋を船で宮崎まで行くのは初めて、ゆれるのではとの思惑でしたが
なんと、快適な船旅でした
2等船室で姉を交えた3人旅、時間があるので常日頃話せないことも
いっぱい話すことが出来ました
本当に船旅は、のんびりさが最高です
予定より早く宮崎港に到着
バスに乗り換え、一路鹿児島に向かい曇り空の元 指宿温泉にむかいます
桜島はぼんやりと見渡せ噴煙もみえるのですが・・・・・
そして、開聞岳の見えるレストランで昼食
開聞岳は頭が雲の中
レストランは池田湖畔 日本一の大ウナギが展示されていました
菜の花畑と梅の花は満開
寒さはありません 気温は13度 雨模様ですが傘は不要でした
池田湖の大ウナギ
昔は イッシ で賑わっていましたね~
ナポリはイタリア第3の都市 そして貿易港
丹下健三氏の都市計画ビルが有名な港町
ローマからナポリの車窓から真っ赤な入り日
イタリアは原子力発電のない国
牧場や農村地帯には風力発電がたくさん並んでいる
第2次世界大戦時 アメリカより攻撃を受けた女子修道院
ポンペイを埋め尽くしたヴェスヴィオ火山
ナポリ貿易港
ナポリの夜景
ナポリ名物
マルゲリータピザ
ひとり1皿は多すぎる
宿泊ホテル
1995年
文化遺産登録