隔離された空間・・・・・エレベーターの中・・・無邪気な子供の口から出てきた言葉が
その場の雰囲気を凍らせる・・・・。(何があったのかはご想像にお任せいたします)
発想豊かな・・何も考えなしなのか・・・今で言えば「KY」なスペシャリストなのだろうか・・?
また、良くいろんな所まで見ていると思う・・・そんな所にもこだわりや、固定観念が無いからなのでしょうか?
放浪の天才画家「山下 清」さんは、放浪して施設に帰ってきてから、絵を描き始めて・・・
その絵は、まるでその一場面を写真で撮ったかのように、細部まで描写されていたそうです・・・
子供の感覚と同じように扱って良いかどうかはありますが・・・
障害を持つ方々の特殊な感覚が、芸術として話題になることがあります。
感覚で記憶する能力だったり・・・見ているものの色や形の捕らえ方が独特だったり・・・
芸術とは、人と同じ感覚ではないものを表現する特殊能力なのだと思います。(個人的な意見です)
特殊な能力が忌み嫌われる時代だった頃は、妖怪・悪魔や魔女など・・・異質なものとして、受け入れられませんでした・・・
多くのことが科学の力で解明されて、人が無知で無くなると・・・
それが、すばらしい才能として受け入れられました。
しがらみの無い自由な発想が、どんな人にも出せる訳ではありませんが・・・
何気ない意見の中から、新たな方向性が見つかる可能性はあると思います。
今から、古民家で暮らします・・・・そんな事を言えば・・・
頭がどうかしたのだろうか・・・?
少し前でしたらそんな風に言われたと思いますが・・・
今ではおしゃれな・・・余裕のある暮らしで良いですね・・・なんて思われるのでしょうか・・・?
日々成長する子供に、教わる毎日です・・・。