飛び出して来た猫と犬にぶつかるほど・・・気にも留めない両輪の暮らしは・・・
ずいぶんと古くからの友達みたいにささやいて・・・
持ちつ持たれつの暮らしを支える役割に・・・寄り添い頼りに過ごしていたけれど・・・
役割の変わった、癒しに偏る暮らし向きは・・・住み方次第で変化して行く・・・。
分かち合う日差しの中で・・・もれなく受け取れる無償のモノは少なく・・・
お互いさまと歩く一歩一歩が尊くて・・・変化も少ない毎日と、歩く日差しが心地よいのかも・・・。
旅の疲れを癒してくれるのは・・・帰る居場所の暮らしが交差して・・・
近頃穏やかだと・・・他愛ない言葉を交わし合えるから・・・。
疲れも忙しさも・・・努力も頑張りも・・・
廻る意味も不確かな・・・気の合うモノと、寄り添い育てて来た暮らしの中に・・・
家が一番・・・と、素直に笑える言葉が浮かんでる。