暮らしと古民家

折々の暮らしの中気が付く大切なこと

2025年02月23日 | 古民家
 太陽と夜空を比べてみても・・・月の青空を見上げるみたいでやるせなく・・・
海の先の地平線を歩いて行けば・・・丘にに繋がる水平線を想い浮かべて舟に乗り・・・
タフタフ流れる人の波に酔いながら・・・
小さく流れる涙に、楽を合わせて手を叩けば・・・
彈ける笑顔は・・・太陽と月の間で手を結ぶ・・・。



幸せの灯火をグラスに浮かべ・・・漁火の並びをひと掴み・・・
知らない土地を歩くたび・・・
照らす道標は・・・遠くからでも届くように揺れて・・・
舟を漕いでは果てしなく・・・途中の港は賑やかに・・・
想い出は遠く・・・蜃気楼にめぐり逢い・・・
凪の水平線は泳ぎだす・・・。



絵本の始まりに・・・心躍らせはしゃぐ君に・・・
幸せの印を貼り付けて・・・
得意な顔とバレない言葉で読み聞かせ・・・
眠りの縁から踊り出すには・・・夢の中から唄を奪い・・・
世界の端まで届く灯火が・・・誰もがみんなに届くようにと書き足して・・・
繋がる波を超えてゆく。




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