暮らしと古民家

折々の暮らしの中気が付く大切なこと

高く

2024年12月07日 | 古民家
坂を登り・・・カクシャクとした秘密に、広がる眺めを手に入れて・・・
灯し火フツフツ夕暮れに・・・雑木林の葉音を頼りに向かう場所は・・・
住み繋ぐ、明かりを求め許された・・・終の棲家に出会おうと・・・
場違いに、震える高さを憂いている・・・。

自分のを部屋見つけ・・・寂しさに気付き、試した寝言で飛び起きて・・・
模様替えを何度も繰り返し・・・落ち着く場所は押し入れの中にあると・・・
独り言で、自由を手に入れれば・・・
甘え続けた仲間の声は・・・手の届かない隙間に入り込んでしまう・・・。

タメ口を気楽に受け止めて・・・笑いが軽く、ぎこちなくなる頃には・・・
独りよがりの遊びは生まれ・・・
無音に気付かなくなると・・・変わり始めた空気の味は届かなく・・・
際限なく上り詰めようと、足取りも軽くなりすぎて・・・
振り払う事なく全部を抱えみ、登り始めてしまうのかも知れない。



コメント
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