規則正しく並ぶのは・・・邪な時間があるから・・・
安心出来る模様が・・・どこか対称なのは、厄介を嫌うから・・・
ウロウロ螺旋は、優しく素直に受け入れて・・・丁度良い対比に、落ち着く模様が生まれる・・・。
赤と黒が長い道のりを・・・市松模様に並ぶ様子は、記憶で語る景色だけれど・・・
個性が詠われて・・・味気ない道に、黄色と紫に・・・水色やピンクが散りばめられ・・・
幼い一歩は・・・暮らしに真新しさを繋いでくれて・・・
紺や黒の連なりが交差点を渡ると・・・物騒な騒動が生まれる世代を感じてしまうのは・・・
ひと世代前の歌い文句だとしても・・・個性ばかりでは歌えない、世の始まりなのかも・・・。
古い町に並んで詠われるのは・・・懐かしさばかりで・・・
もてはやす声に、聞き覚えの無い歌ばかりが流れ・・活気づくには異文化と、手を取り合い進むしか無い様子なのかも・・・。
求められる文化を生かすのも・・・地域のチカラだけでも敵わなく・・・
古民家を繋ぐ大きな意思は・・・混ざり合う文化の中に、進む先があるような気がする。
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