便りを目で追い、唄いなぞれば聞こえてくる・・・
文字で伝える想いに馳せて、語り継ぎ・・・
渡しきれない歯がゆい思いは・・・包み隠さず伝わり続け・・・
一時の想いよりも繋がり残る、
たかが薄紙の愛しさを感じる・・・。
人を見せるコトバさえ・・・あやふやになろうとして・・・
荒れ狂う世代に乱れて嘆いても・・・
変わり続ける表現は・・・文化の中で解けてゆく・・・。
姿カタチから、文字が生まれて伝わり繋がる暮らしの中身は・・・
打たれて交わす言葉の意味も、複雑に変化をして・・・
個性は絵や文字になぞられ、
遠くの便りは温めるまもなく伝わり消えて・・・
トクトク奏でる待ち人も・・・
焦らして造る夢物語は、夢のまた夢。
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