暮らしと古民家

折々の暮らしの中気が付く大切なこと

書き綴る

2025年01月02日 | 古民家
 便りを目で追い、唄いなぞれば聞こえてくる・・・

文字で伝える想いに馳せて、語り継ぎ・・・

渡しきれない歯がゆい思いは・・・包み隠さず伝わり続け・・・

一時の想いよりも繋がり残る、

たかが薄紙の愛しさを感じる・・・。

人を見せるコトバさえ・・・あやふやになろうとして・・・

荒れ狂う世代に乱れて嘆いても・・・

変わり続ける表現は・・・文化の中で解けてゆく・・・。


姿カタチから、文字が生まれて伝わり繋がる暮らしの中身は・・・

打たれて交わす言葉の意味も、複雑に変化をして・・・

個性は絵や文字になぞられ、

遠くの便りは温めるまもなく伝わり消えて・・・

トクトク奏でる待ち人も・・・

焦らして造る夢物語は、夢のまた夢。

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