暮らしと古民家

折々の暮らしの中気が付く大切なこと

お調子者

2024年11月07日 | 古民家
 赤鼻の様子で布団にこもり・・・秋の影を薄めで見届けて・・・
夜長の月に恨みを込め・・・まんじりともしない時計の刻みで眼が冴えて・・・
朝日を望む頃には、頭も晴れ模様の・・・薄ボンヤリと秋雲を逃し・・・
冬の様子を伺い知るには・・・
眠い頭をふるいにかけて一目散に想い出し・・・
春の香りに躍り出す・・・豊かな心を手に入れる・・・。

頑丈に育てた心の壁を・・・いとも容易く超えて来て・・・
うなぎのぼりの調子で歌い出し、心を奪う怖い影は・・・
昼も夜も現れて・・・幼い頭を駆け巡る・・・
絵本の中でも我が者顔で知り尽くした・・・
言い訳の中身と・・・勘違いを繰り返し・・・
最後に折れるお調子者で・・・みんなを笑顔にしてくれる・・・。

多様性が詠われて・・・世の中平等がカタコトの・・・
意味が通るかどうかは水もので・・・
忌み嫌われる風習も・・・姿カタチに左右され・・・
新旧入り乱れての話し合いは・・・地域と居場所で定まらず・・・
隣町の山の陰ではシメシメと・・・様子を伺い手ぐすね引いて・・・
高みの見物よろしいと・・・お楽しみは奪われるのかも。




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