花と山を友として

何よりも山の花が好き、山の景色が好き、山で出逢う動物が好き、そして山に登る人が好き。
写真と紀行文で綴る山親父日記

駒野意地の一蹴り・サッカー日韓戦

2011年08月12日 | スポーツ
長友が怪我で代表を外れ、代わりに招集された磐田の駒野
彼も昨年の日韓戦で、右腕骨折という重傷を負った因縁の相手との対戦

前半は右サイドの内田の攻め上がりが多く、駒野は守備に体を張った。
一点リードで迎えた後半8分、駒野が果敢に攻め上がり、中央に切れ込んで
鋭いシュートを放った。
まさに渾身の一蹴りであった。

結果的には、跳ね返りを回して、最後には本田が二点目を決めたが
長友だけが注目される左サイドで、駒野が意地の一撃を放って存在感を
示したと言えよう。

それにしても、試合前の国歌斉唱で、君が代を歌ったロックバンド
アクアタイムズの太志(ふとし)さんの歌い方
音を外してみっともないと思ったら、大勢の人がそう思ったらしく
ネットユーザーの書き込みが続いているという。
出だしのキーを高く取ったのが原因で、気の毒な気もするが
プロなんだからねぇ。

笑えるのが韓国メディアの批評の内
日本の「アニメサッカーに転がされた」と書いているものが有るとか
(キャプテン翼の見過ぎだろう)
よほど自尊心が傷ついたのだろうが、韓国代表の監督が「日本は
素晴らしい」と称えた心の広さを見習うべきだろう。




最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。