岩手県一関市の一関百景の一つ「霜後の滝」、高校生の頃、よく友人と遊んだ
霜後の滝の由来
案内看板
カタクリの群生地が有る
野草の案内が建っていたが、その一つに「日光キシゲ」と書いてある
方言なのか誤字なのか判らないが、思わずにっこり「日光キスゲ」だと思うが
五十数年ぶりに尋ねてみたら、きれいに手入れされていて嬉しかった。
あのときの悪友たちは元気だろうか。
霜後(そうご)の滝の場所、国道457号の萩荘上大桑で右に入り
厳美渓を目指すと、途中に久保川にかかる「もみじ橋」がある
その橋のたもとが霜後の滝がある公園となっている。
注、厳美渓の付近は、現在バイパスが道の駅のある所を通っています
山旅の地図が古いため、旧道の表示となっています。ご注意くださいね
尚、地図は、2万5千分の1の山旅地図を2分の1に縮小して
全体が判るように差し替えました。
栗駒山へ行く342号線は、冬期閉鎖で真湯のゲートが閉じられましたので
車で山に行くことができません。来春の除雪までお待ちください
「 この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図200000(地図画像)
数値地図50000(地図画像)、数値地図25000(地図画像)、数値地図25000(地名・公共施設)
数値地図50mメッシュ(標高) 及び数値地図10mメッシュ(火山標高) を使用した。
(承認番号 平22業使、第446号) 」
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茨城県を中心に、スーパーマーケットを展開している「カスミ」が
東日本大震災の大津波で、甚大な被害を受けた岩手県陸前高田市の
古くから伝わる二つの七夕祭りの復活支援のため、売上げを全額
寄付する2012年のカレンダーを作成して販売しています。
「明日暦(あしたこよみ)-生きる叶える子どもたちの夢」とタイトルが
つけられ、子どもたちの、祭りに対する熱い思いにあふれた
写真が使われています。
支援金は、「うごく七夕まつり」と「けんか七夕まつり」の二つで
使われる「山車」の購入に充てられると言います。
大津波でほとんどの山車が流失してしまい、復興のため支援が求め
られています
カレンダーは、カスミ各店と系列のワンダーグーやワンダーレックス
などでも12月31日まで、一部500円で販売しています。
カレンダーには、紅白二枚の短冊が封入され、購入者がメッセージを
書いて、店頭の専用ボックスに入れれば、来年の七夕まつりの山車に
飾られる予定です。
犠牲者への祈り、励まし、を書いて支援の輪を広げよう。
私は「カスミ」の回し者では有りませんが(笑)、岩手がふるさと
になので、思わず書きました。