鳩待峠から山の鼻の間で見た花達
エンレイソウ
オオバキスミレ、天気が悪くて開いていなかった。
もしかするとこれは、オオバキスミレの変種で高山に咲くミヤマキスミレかも。
JTBパブリッシング発行の「尾瀬の植物手帳」では、著者の「猪狩 貴史」さんも
明確な区別が出来ないと書いている。
一方、ネイチャーネットワークから出版されている自然ウォッチングガイドシリーズの
「尾瀬の花 探索ウォークガイド」では、ミヤマキスミレとして紹介されている。
念のため山渓から出されている「花の山旅」シリーズの「尾瀬」を見てみると
「オオバキスミレ」と書かれている。
著者は「尾瀬の仙人」と親しまれている写真家の「花畑日尚」さんである。
この人はなかなか面白い人で、元々は山岳などの風景写真を撮っていたらしいが
尾瀬の山小屋の主人に「名前に花がついているのに、花を撮らないのですか」と
尋ねられたことが、尾瀬の花を撮るきっかけになったと言う逸話がある。
ショウジョウバカマの咲きはじめ
尾瀬ヶ原では綺麗に咲いていたが、この区間では咲きはじめだった。
フキノトウ 平地ではとっくの昔に咲き終わっているが、ここでは今が盛りである。
イワナシ これも場所によって色々な咲き具合だった。蕾からピーク過ぎまで有り
どれを見ても飽きることは無かった。
水芭蕉 湿地でもない所に咲いていたので、思わず撮影
肩を寄せ合う家族のようだ。
花の名前について
私のブログに出てくる花の名前は、正しいとは言い切れません。
鵜呑みせず、必ずご自身で確認されるように御願いします。
私は植物学も学んだ事のない全くの素人です。
誤解や思い込みが有るかも知れませんので、あらかじめおことわりしておきます。
エンレイソウ
オオバキスミレ、天気が悪くて開いていなかった。
もしかするとこれは、オオバキスミレの変種で高山に咲くミヤマキスミレかも。
JTBパブリッシング発行の「尾瀬の植物手帳」では、著者の「猪狩 貴史」さんも
明確な区別が出来ないと書いている。
一方、ネイチャーネットワークから出版されている自然ウォッチングガイドシリーズの
「尾瀬の花 探索ウォークガイド」では、ミヤマキスミレとして紹介されている。
念のため山渓から出されている「花の山旅」シリーズの「尾瀬」を見てみると
「オオバキスミレ」と書かれている。
著者は「尾瀬の仙人」と親しまれている写真家の「花畑日尚」さんである。
この人はなかなか面白い人で、元々は山岳などの風景写真を撮っていたらしいが
尾瀬の山小屋の主人に「名前に花がついているのに、花を撮らないのですか」と
尋ねられたことが、尾瀬の花を撮るきっかけになったと言う逸話がある。
ショウジョウバカマの咲きはじめ
尾瀬ヶ原では綺麗に咲いていたが、この区間では咲きはじめだった。
フキノトウ 平地ではとっくの昔に咲き終わっているが、ここでは今が盛りである。
イワナシ これも場所によって色々な咲き具合だった。蕾からピーク過ぎまで有り
どれを見ても飽きることは無かった。
水芭蕉 湿地でもない所に咲いていたので、思わず撮影
肩を寄せ合う家族のようだ。
花の名前について
私のブログに出てくる花の名前は、正しいとは言い切れません。
鵜呑みせず、必ずご自身で確認されるように御願いします。
私は植物学も学んだ事のない全くの素人です。
誤解や思い込みが有るかも知れませんので、あらかじめおことわりしておきます。