しばらくブログを休んでいると、何か有ったのかと心配する人も
いるので、最近の私の様子を書くことにする。
この暑さの続く中で、自宅周辺の通学路の草刈りをやって
いるのだが、暑すぎて短時間しか出来ない。
気分転換に、筑波山周辺を歩き回っている。
下の地図は、私の歩いた足跡だ
9月10日は、湯袋峠から峰寺コースの弁天岩まで
弁天岩の所には、小さい祠(ほこら)が有って、七福神の
一つ弁財天がまつられている。
普通は水辺にまつられる弁財天だが、ここは山中に
まつられている珍しい弁財天である。
富や金運、勇気や子孫を繁栄させるという言い伝えがある
9月11日は、薬王院から坊主山を経て男の川分岐まで
途中の鬼ヶ作林道を越すと、階段また階段の連続で
700段以上の階段が続く、このコースは古い大石重ねの
痕跡がたくさんあり、信仰の道であった事が伺える>
追記
学園都市の自然と親しむ会編の「つくばの自然誌Ⅰ筑波山」の
コースガイドの男体山自然探勝路の中に、「大石重ね」は昔
ふもとの椎尾薬師にもうで、さらに山頂の男女両峰の神社に
参る人々が、ふもとから礫(つぶて)を一個ずつ持って登り
ここに重ねたと言われます。
と書かれているので、薬王院コースが大石重ねのルートで
あったと思われ、痕跡が多数あってもおかしくは有りません
9月17日は、宝篋山山口コースを周回、山口コース2の登山口
から登って、連絡路で山口コース1に移動して、万博の森経由で
宝篋山山頂へ、下山は小田城コースから山口コース2に曲がって
そのまま駐車場に戻った。
台風で落ち葉が全部流され、登山道はふかふかの落ち葉の絨毯無し
落ちている枯れ枝を掃除しながら登った。急な坂は滑りやすく
天気晴朗なれど展望無し、霞たちて富士も見えず。
9月19日湯袋峠よりキャンプ場までの登山道と、午後は
男の川コースに移動して、男の川コースを登って薬王院コースの
坊主山入口まで行って引き返した。
尚、地図は無いが、14日には午後から広根場林道を、風返し峠
から湯袋に下る車道の途中のゲートから入って、国民宿舎に抜ける
分岐まで往復した。
草刈りも目標の8割まで済んだので、ヤレヤレである。
と言うわけで、毎日がバタンキュウの連続であった。
最も台風の来た2日間は何も出来なかったが。
いるので、最近の私の様子を書くことにする。
この暑さの続く中で、自宅周辺の通学路の草刈りをやって
いるのだが、暑すぎて短時間しか出来ない。
気分転換に、筑波山周辺を歩き回っている。
下の地図は、私の歩いた足跡だ
9月10日は、湯袋峠から峰寺コースの弁天岩まで
弁天岩の所には、小さい祠(ほこら)が有って、七福神の
一つ弁財天がまつられている。
普通は水辺にまつられる弁財天だが、ここは山中に
まつられている珍しい弁財天である。
富や金運、勇気や子孫を繁栄させるという言い伝えがある
9月11日は、薬王院から坊主山を経て男の川分岐まで
途中の鬼ヶ作林道を越すと、階段また階段の連続で
700段以上の階段が続く、このコースは古い大石重ねの
痕跡がたくさんあり、信仰の道であった事が伺える>
追記
学園都市の自然と親しむ会編の「つくばの自然誌Ⅰ筑波山」の
コースガイドの男体山自然探勝路の中に、「大石重ね」は昔
ふもとの椎尾薬師にもうで、さらに山頂の男女両峰の神社に
参る人々が、ふもとから礫(つぶて)を一個ずつ持って登り
ここに重ねたと言われます。
と書かれているので、薬王院コースが大石重ねのルートで
あったと思われ、痕跡が多数あってもおかしくは有りません
9月17日は、宝篋山山口コースを周回、山口コース2の登山口
から登って、連絡路で山口コース1に移動して、万博の森経由で
宝篋山山頂へ、下山は小田城コースから山口コース2に曲がって
そのまま駐車場に戻った。
台風で落ち葉が全部流され、登山道はふかふかの落ち葉の絨毯無し
落ちている枯れ枝を掃除しながら登った。急な坂は滑りやすく
天気晴朗なれど展望無し、霞たちて富士も見えず。
9月19日湯袋峠よりキャンプ場までの登山道と、午後は
男の川コースに移動して、男の川コースを登って薬王院コースの
坊主山入口まで行って引き返した。
尚、地図は無いが、14日には午後から広根場林道を、風返し峠
から湯袋に下る車道の途中のゲートから入って、国民宿舎に抜ける
分岐まで往復した。
草刈りも目標の8割まで済んだので、ヤレヤレである。
と言うわけで、毎日がバタンキュウの連続であった。
最も台風の来た2日間は何も出来なかったが。