ネットに地図を表示するには、国土地理院の許可をとらなけれならず、写真として公開するなど
面倒な作業をしていたが、最近GPSのルートを表示出来るサイトが有る事を知った。
それは「ルートラボ」というサイトで、カシミールを使っている人なら、ルートの上で
右クリックメニューから「トラック操作」の「ファイルの書き出し」で、ファイルの種類を
GPXを選んで保存する。
その保存したファイルをルートラボの「インポート」で書き込めば良い。
ただしこれをやるには、YahooのIDが必要なので、まだの方は登録すると良いだろう。
試しに私が作ったルートを公開します。
禅頂行者道の明智平から細尾峠まで
残念な事に、ここのgooのブログはスクリプトが使えないので、直接ブログにルートを
貼れないので、URLとして紹介するしかない。
地図と高低表も表示され、再生機能を使うと、歩いたスピードに応じてコース上をアイコンが移動する。
再生する場合は、スピードを50倍とか100倍にすれば短時間で見られる
ルートラボのトップページはこちら
使い方の説明もあるので、詳しくはそちらを参照して欲しい。
紹介した禅頂行者道を歩いたのは、2008年の6月2日であったが、静かな山旅が出来た。
本来なら全コースを縦走したいのだが、マイカー登山の場合、出発地点に戻ってくるしか
無いので、コースを三分割して歩くことにした。
第一回は、明智平から篭石経由で細尾峠まで、第二回は細尾峠から薬師岳経由で夕日岳まで
第三回は、反対の古峰原の古峰神社から地蔵岳経由で夕日岳までを歩く計画です。
第二回は2009年の4月29日に歩きました。
第三回は、今年の春に歩くつもりです。
とりあえず第一回目の明智平から細尾峠までの写真を公開します。
ご存知の明智平のロープウェイ、ここから出発します。
運行時間に制約されるのが難点ですが、いざというときは茶ノ木平経由で下山すれば良い。
但し強風の時は、運行が中止になるので、注意が必要。
また明智平のトンネル脇から登るルートは、ロープウェイの保守用とのことで、一般登山者は
使えませんので注意しましょう。責任は持てませんと言われました。
ロープウェイの山頂駅展望台からも見えますが、そこから山を登ったピークの展望所から
見た華厳の滝、しぶきに虹がかかっていた。
途中の送電線の鉄塔のある笹尾根、男体山の展望が抜群、アカヤシオ、シロヤシオも咲く
笹尾根からの男体山、山容が大きい。
再び樹林帯の登山道を登ると、新緑の気持ちの良い道になる。
途中でこんなハプニングが有った。猿の群れが道を横切っていった。
最近つとに評判が悪い日光の猿たちだが、野生にエサを与えた人間が悪いのでは。
途中で咲き残りのシロヤシオを沢山見ることが出来ました。
途中から霧も出てきて、幻想の道となりましたが、一人ではちょっと寂しい。
ヒメイチゲの花も咲いて
途中の展望台では、霧で何も見えず
茶ノ木平と細尾峠の分岐
不動明王の様な石仏が祭ってあるのは修験道の名残か
つつじも咲いていた道を過ぎるとロボット雨量計があり
細尾峠に着いた。第二回はこの峠のスペースに駐車する。
この日に見た一番の花はこれ、フデリンドウ、行きには咲いていたが、帰りには曇りで閉じていた。
天気が良くないと咲かない花である。
面倒な作業をしていたが、最近GPSのルートを表示出来るサイトが有る事を知った。
それは「ルートラボ」というサイトで、カシミールを使っている人なら、ルートの上で
右クリックメニューから「トラック操作」の「ファイルの書き出し」で、ファイルの種類を
GPXを選んで保存する。
その保存したファイルをルートラボの「インポート」で書き込めば良い。
ただしこれをやるには、YahooのIDが必要なので、まだの方は登録すると良いだろう。
試しに私が作ったルートを公開します。
禅頂行者道の明智平から細尾峠まで
残念な事に、ここのgooのブログはスクリプトが使えないので、直接ブログにルートを
貼れないので、URLとして紹介するしかない。
地図と高低表も表示され、再生機能を使うと、歩いたスピードに応じてコース上をアイコンが移動する。
再生する場合は、スピードを50倍とか100倍にすれば短時間で見られる
ルートラボのトップページはこちら
使い方の説明もあるので、詳しくはそちらを参照して欲しい。
紹介した禅頂行者道を歩いたのは、2008年の6月2日であったが、静かな山旅が出来た。
本来なら全コースを縦走したいのだが、マイカー登山の場合、出発地点に戻ってくるしか
無いので、コースを三分割して歩くことにした。
第一回は、明智平から篭石経由で細尾峠まで、第二回は細尾峠から薬師岳経由で夕日岳まで
第三回は、反対の古峰原の古峰神社から地蔵岳経由で夕日岳までを歩く計画です。
第二回は2009年の4月29日に歩きました。
第三回は、今年の春に歩くつもりです。
とりあえず第一回目の明智平から細尾峠までの写真を公開します。
ご存知の明智平のロープウェイ、ここから出発します。
運行時間に制約されるのが難点ですが、いざというときは茶ノ木平経由で下山すれば良い。
但し強風の時は、運行が中止になるので、注意が必要。
また明智平のトンネル脇から登るルートは、ロープウェイの保守用とのことで、一般登山者は
使えませんので注意しましょう。責任は持てませんと言われました。
ロープウェイの山頂駅展望台からも見えますが、そこから山を登ったピークの展望所から
見た華厳の滝、しぶきに虹がかかっていた。
途中の送電線の鉄塔のある笹尾根、男体山の展望が抜群、アカヤシオ、シロヤシオも咲く
笹尾根からの男体山、山容が大きい。
再び樹林帯の登山道を登ると、新緑の気持ちの良い道になる。
途中でこんなハプニングが有った。猿の群れが道を横切っていった。
最近つとに評判が悪い日光の猿たちだが、野生にエサを与えた人間が悪いのでは。
途中で咲き残りのシロヤシオを沢山見ることが出来ました。
途中から霧も出てきて、幻想の道となりましたが、一人ではちょっと寂しい。
ヒメイチゲの花も咲いて
途中の展望台では、霧で何も見えず
茶ノ木平と細尾峠の分岐
不動明王の様な石仏が祭ってあるのは修験道の名残か
つつじも咲いていた道を過ぎるとロボット雨量計があり
細尾峠に着いた。第二回はこの峠のスペースに駐車する。
この日に見た一番の花はこれ、フデリンドウ、行きには咲いていたが、帰りには曇りで閉じていた。
天気が良くないと咲かない花である。