ビスクドール・雛人形店・オーディオ販売 佐久市 ヤナギダ店長ブログ

ビスクドール64体他お節句雛人形をフランスへ輸出128年、軽井沢方面がお店の場所。

「恋愛関係」 ブリュー・ミュージアムショップ 佐久:ヤナギダ店長コラム

2016年12月15日 19時54分11秒 | owarai
【コラム:】
男と女の間に、一種の闘争の
ようなものがないとしたら、
そんなものは恋にも愛にも
ならないのではないだろうか。

相手を知っていく過程には、
よろこびもあれけれど、
怯(おび)えも震えも悲しみもある
わけだ。

そういうプロセスを楽しみ
たい。あるいは苦しみたい。


60体のビスクドールを展示

野沢93番地十二町
ぴんころ地蔵通側
~柳田二助商店~
℡0267-62-0220

『創業121年』


「トラブルは竹の節みたいなもの」ブリュー・ミュージアム 佐久 :ヤナギダ店長コラム

2016年12月15日 13時55分32秒 | owarai
【コラム:】
松尾芭蕉は『奥の細道』で
「月日は百代の過客(かかく)にして、
行きかう年もまた旅人なり」といった。

つまり、人生は旅。旅である以上、
トラブル続きということだ。旅体験
を重ねていれば、トラブルが起きた
からといって、そこで旅が終わる
わけじゃないと骨身にしみてよく
わかる。

人生も同じだ。トラブルの先にも
続いていく。どんなトラブルも人生
のひとこまにすぎない。

そのうえ、あとになると、トラブル
のほうが懐かしく思い出されるのだ。

”トラブルは竹の節みたいなもの。
あとになると、思い出にいい味わいを
添えてくれる“。


60体のビスクドールを展示

野沢93番地十二町
ぴんころ地蔵通側
~柳田二助商店~
℡0267-62-0220

『創業121年』

「人間関係がよくなるおなじない」ブリュー・ミュージアムショップ 佐久:ヤナギダ店長コラム

2016年12月15日 11時15分51秒 | owarai
【コラム:】
“カラフル”なおはじきか、
ビー玉をたくさん用意します。

それをキレイなガラスの器に
入れ、リビングのあまり日の
当たらない場所に飾りましょう。

人との関係がよくなるおまじ
ないです。

:いろんな種類や色の集まりは、
「人間」そのものを表す水星の
アイテム。

透明のガラに入れて見通しを
よくしましょう。一方、日の
当たらない場所に置くのは、
陰や明るい面もある人間関係
を意味する7ハウスのアクシ
ョンです。
※ハウスは、人が活動する
フィールドのこと。
7は「人間関係」や「結婚」
などを意味する部屋。カラ
―はシルバーなど。




60体のビスクドールを展示

野沢93番地十二町
ぴんころ地蔵通側
~柳田二助商店~
℡0267-62-0220

『創業121年』


『せめて「二割」をわかり合う』ブリュー・ミュージアムショップ 佐久:ヤナギダ店長コラム

2016年12月15日 05時45分41秒 | owarai
【コラム:】
作家の渡辺淳一さんは『外科医の反省』
という文の中で次のように述べている。
「外科医の友人二人がガンの手術を
受けた。

その医者が、『俺たちは今まで、何気なく
手術をして、苦しんでいる患者にも、
“頑張りなさい”なんて言っていたけど、
切られるほうはまさに死ぬ思いだよ。

今度、手術を受けて、患者の苦しみが
本当にわかった』と述懐していた」
患者の本当の苦しみというのは、自分
が患者になってみなければわからない
ように、

人の痛みや哀しみ、苦労などというも
のは、自分が実際にその立場にならな
いとなかなかわからないものです。

 他人の苦しみを自分のことに置き換え
て、その二割でも考えられるようなら
真の友人であり、五割も考えられたら
聖人で、八割を超えるようならもはや
神か仏でしょう。

それほど、他人のつらさや哀しみを、
自分のものとして感じることは難しい
ものなのです。

平和ボケした日本人が、世界の中で
「信頼できぬエゴの民」と言われる
のも、そんな他人の痛みがわからない
鈍感な国民だからです。
一人ひとりが心にしたいものです。


60体のビスクドールを展示

野沢93番地十二町
ぴんころ地蔵通側
~柳田二助商店~
℡0267-62-0220

『創業121年』