ビスクドール・雛人形店・オーディオ販売 佐久市 ヤナギダ店長ブログ

ビスクドール64体他お節句雛人形をフランスへ輸出128年、軽井沢方面がお店の場所。

技量

2018年05月30日 19時28分47秒 | owarai

「女を使い分ける」男がいる。

この女は、連れて歩く。
この女は、家に置いておく。

この女は、
仕事や人脈で利用できる。

この女とは、
セックスをする。


俗にいう、
イギリス風の家に住み、

中国人のコックを雇い、

日本人の妻を手に入れる
のが
男の理想だといわれる。


こうもいえる、

死んだら困る相手を妻に
選び、

死んだら悲しい相手を
恋人にする

恋する女は、
守れない約束ほどしたがる。

「ずっと愛している」「今度生まれ
変わったら、絶対、一緒に
いようね」と

こと恋愛に関しては、
誰も明日のことはわからない
約束をしたがる。

そんな女に対して、
非情な男は、返事をしない。

ルールは、破られるために
ある。



これは、恋愛だけでなく、
戦国時代から、

戦でも

仕事でも。

マフイアは、取引したあとに
殺す。

城や墳墓をつくった職人、
大工は、秘密を守るために
殺された。

そこまでできれば、女を
完全に手玉に取れる。

その代り、

「虚しさ」からは一生逃れる
ことはできないけれど。


一度しか迫らない男は女をがっかりさせる。

2018年05月30日 16時48分15秒 | owarai

一度目は、
心の準備をしてもらうためだ。

一度迫られて、
初めて女は、意識し始めるのだ。


心の準備だけさせて、何も
しないことほど、罪つくりな
ことはない。


一度しか迫らないなら、
迫るな。

 

YouTube

真夏の果実 サザンオールスターズ(女性が歌う真夏の果実) COVER by Uru

https://www.youtube.com/watch?v=sNbsjw6K5z0

 


本の中に、知性の神さま

2018年05月30日 14時28分29秒 | owarai

本の中に、知性の神さま
が住んでいるという。

知性を伸ばせるかどうかは、
本屋さんでの行動で
わかる。

手に取った本を、元の場所
にそっと返す人は、知性を
伸ばすことができる人。


本屋さんでも、図書館でも、
友だちの家の本棚でも、
知性の神さまが住んで
いる。


「夢をみる」

2018年05月30日 11時48分21秒 | owarai
深い夜に、レールの向こうで
たくさんの蛍が光る。

そのうちにそれが、紫の羽を
持った無数の蝶に変わり、
なぜか白いシーツをバックに
舞っている。

それを小さな少年が、瞳をこら
して見ている。

横に、なぜかお下げ髪の少女に
なっている私がいて、怖くてそば
へ行けない。
「帰ってきて、帰ってきて」と、
叫ぶだけだ。

 目覚めると、寝返りをうった彼
の寝息がかすかに聞こえる。
その体を、私はしがみつくように
抱きしめた。

朝、彼を送り出すときの、背中を
見るのがつらかった。
 彼に妻子がいようがいまいが
どうでもよかった。

ただ、
いつも判然としない想いにおそわ
れる。
これが、最後ではないかと・・・・・。

背を向けて遠ざかる時、
一瞬、
カレの存在自体が消えるような 気がした。

「母が子に教えたもの」

2018年05月30日 09時06分32秒 | owarai

パリには料理学校といものが
ほとんどないそうで、
その理由は、

料理はやはり母が子にその
家の独特の料理法を教える
からだそうです。
TVで見るヨーロッパの家庭の
味は、特別なモノではないの
です。

着物の縫い方、料理法も、日本
では、母が子に教えたものでし
た。
それがいつのころかなくなって
しまったのです。

日本人は数十年というわずか
な間に、何か貴重なものを
失ってしまったのではないで
しょうか。
というより、忘れてしまったの
でしょう。

もし、忘れたのだとしたら、
今こそ、それを思い出す絶好
のチャンスだろうと思います。

人間は、一度、楽や贅沢に慣れ
てしまうと、それををもとに戻す
ことは、なかなか困難です。


余談ですが、部屋はモノを置か
ないのが美徳です。

それなのに安いからと、
品質が良いと自分に言い聞かせ
ユニクロやニトリで買い揃え
自分で部屋を狭くしているの
です(笑)

 昔の日本人は、食事のとき
ご飯を押しいただいて、感謝
しながら食べたものです。
今の日本人は、食事のとき
肥らないことばかり考えています。

この違いは、日本人の心に、
たぶん、天と地ほどのへだたりを
つくってしまったのではない
しょうか。


男の矜持

2018年05月30日 06時29分03秒 | owarai
男にいちばん必要なもの。

それは、矜持だと思う。
(矜持:プライド、誇り)


武士は食わねど高楊枝で
はないが、

誇り高き男は、
どんなに貧しくても、
心まで貧しくはならない。

矜持を大切にする男は、
軽率にものを言わない。

矜持を持つ男は、
軟弱な姿を見せたりしない。