ビスクドール・雛人形店・オーディオ販売 佐久市 ヤナギダ店長ブログ

ビスクドール64体他お節句雛人形をフランスへ輸出128年、軽井沢方面がお店の場所。

恋の小休止?

2018年07月22日 21時25分38秒 | owarai
あなたがいないと初めて
わかる。わかっているのに、
会うとその平行感覚がどこか
でずれる。

ま、本来、恋というものはそ
ういうものかもしれず、妙に
達観してしまう自分もいた。

たまにはこんな夜があって、
いいのかもしれない。

と思いつつ、やはり寂しい
気持もいなめない。
あなたはどこでなにをして
いるのやら・・・・・・・。

「なんという偶然」

2018年07月22日 13時25分30秒 | owarai
出逢いというのは常に、なん
という偶然であることか。

そして私たちは毎日無数の
新しい出逢いを体験してい
る。

すれ違って行き過ぎること
が大半である。時には振り
向くことはあるかもしれな
い。

チラッと視線を合わせるこ
とも。それでもほとんどの
場合、男と女は無言で行き
過ぎていく。

YouTube
接吻 kiss 田島貴男 × 秦基博

https://www.youtube.com/watch?v=2x_KixODWz8

「月夜の想い」

2018年07月22日 11時48分56秒 | owarai

凛としたため息がすいこまれて
いく
つかのままの涙も 逃げていった
空の果て
初夏
思い出が咲く

心の水面に
たわむれの恋が行き場を失う
一片の迷い


迷いあぐねるほどの力
ゆるやかに落ちるのは かろやか
に沈むため
はてしなく浮かぶのは たえまなく
ゆれるため




YouTube
Gretchen Parlato - Live in NYC: BUTTERFLY

https://www.youtube.com/watch?v=q5HS-5JL2rY


幸せなあくび

2018年07月22日 08時36分39秒 | owarai

沖縄や先島諸島には、昔
から霊媒師がいる。

興味深いのは、死んだ人や
神さまが霊媒師に乗り移る
とき、あくびをすること。

あくびをするとき、人間は
無心になる。

耳そうじをしているときの
女性の表情もいい。

戦国時代、窮地に立たさ
れた織田信長は、いちばん
信頼のおける妻を呼んで、
耳そうじをしてもらいながら、
無念無想した。

あれは信長にとって、二人
で座禅なのだ。
ほら、僕のあくびが君に伝染
した。


おはようございます   ・「新しい自分」・

2018年07月22日 06時00分34秒 | owarai

「彼を好きになって、新しい自
分を発見する」。
誰かを好きになるということ
は、新しい自分を発見すること。

人を好きになると、驚くことだ
らけだと思う。

相手に対して新しい面を発見する
だけでなくて、今まで知らなかっ
た自分と出会っていく驚きだ。

好きなものを通して、最後は
自分を発見していくということ
をたどっているわけ。

こんなタイプの人は、イヤだと
思っていたのに、どんどん魅かれ
ていく自分を見つけたときに、

今まで知らなかった自分を発見
する。

新しい自分というのは、新しく
生まれ変わるんじゃない。
もともとあったけれども、

気づかなかった自分なんだ。

そういう自分を見つけさせて
くれたり、気づかせてくれる
相手とつき合うのがいちばん
いいわけ。

なぜそれを好きになったかとい
うことは、本当はどうでもいい。

好きになって、何を発見したか
ということのほうが大事だね。

好きな本を見つけることによって、
新しい自分を発見する。


ーそうずー  添水

2018年07月22日 00時00分40秒 | owarai

『響き渡る軽やかな竹の音』

鹿威しの一種で、庭の遣り水に
仕掛けて音を楽しむ観賞用が
あります。

切った竹の一方に水を流し、
一定量の水がたまるとその重み
で竹は傾いて、

水は流れ出し、その反動ではね
返る、それを利用した粋な仕掛け。

平安時代初期、玄賓僧都(げんび
んそうず)という僧侶がいました。

玄賓は徳高く、天皇に重用されまし
たが、権力の座を捨てて農民の
ために力を尽くしました。

この鹿威しを「添水」というのは、彼
をしのんでつけた名といわれます。