ビスクドール・雛人形店・オーディオ販売 佐久市 ヤナギダ店長ブログ

ビスクドール64体他お節句雛人形をフランスへ輸出128年、軽井沢方面がお店の場所。

あなたは思う

2018年07月30日 20時35分27秒 | owarai
大切な恋だと思うのならば

抱きあわず語りあかせる
夜ありて

これもやさしき情事と思う


YouTube
宇多田ヒカル - 真夏の通り雨

https://www.youtube.com/watch?v=f_M3V4C8nWY

ハナミズキ

2018年07月30日 15時43分03秒 | owarai

書かれた文字だけが
本ではない。

月の光り、星の瞬き、
鳥の声、ホタルの灯、
川の音だって、本なんだ。

竹林の静けさも、
ハナミズキの白い花々も、
あすなろの木も、本だ。

本でないものはない。
世界というのは開かれた本で、
その本は見えない言葉で
書かれている。





満月のできごと

2018年07月30日 14時22分41秒 | owarai


葬儀屋さんの社員が休暇
をとるときには、満月と新
月の前後は外すという。

このとき、人がよく死ぬか
ら。

兵庫県警も、クルマでの死
亡率がふえることを発表し
ている。

そして、その原因を潮の満
ち引きが、月の影響で起こ
るように月の引力が影響を
している。

突発的な殺人事件も、精神
的に緊張する満月や新月の
ときに多く起きている。

そのため、亡くなる人がふえ
て、葬式屋さんは忙しくなる。







「過去から来た手紙」Ⅱ

2018年07月30日 11時54分04秒 | owarai
その夜、わたしは久しぶりに「泣き
虫鈴愛(すずめ)」になって、朝まで泣いた。
自分と涙の区別がつかなくなるく
らい、声を出して泣いた。

手紙を読み終えたあとすぐに、ホテ
ルの部屋から彼に電話をか けた。

あのひとはすでに清里の農
場にはいなかったし、律の電話は
通じなくなってい た。

 以来きょうまで、わたしはこの手紙
の存在を、片時も忘れたことがない。

たいせつなことは・・・。

2018年07月30日 09時20分45秒 | owarai


【ブログ:言いにくいことを、
言ってくれる人をそばに置く。】

どんなに友達が大勢い
ても、価値観や考え方が
同じ人ばかりが集まって

いたのでは、交友関係が
広いといえません。

新陳代謝が起こらないか
ら、頭がどんどん固くなっ
ていきます。

いろんな違った考え方が
刺激となって入ってくるこ
とによって、人は若返るの
です。

就職試験の面接で苦労す
るのは、違う価値観の人と
出会って話すべき言葉を

自分が持っていないからで
す。

言いにくいことを言ってくれ
る人、考え方を提示してくれ
る人がそばにいないヒトは、

無人島にいるのと同じです。
そこからは新しいものは
生まれないのです。

ただ慰めたり、自己確認を
しているだけです。








風のかおり

2018年07月30日 08時54分03秒 | owarai


なぜ 風は

見えないのに 感じられる
のだろう

なぜ 海は
色を変えるのだろう

なぜ たった一人の人を
愛するのだろう

なぜ 人は悲しい顔を
がまんするのだろう

なぜ

なぜ

なぜ

そして 人は なぜ
いつの頃からか

なぜ

を言わなくなるのだろう






眩しい光のなかから

2018年07月30日 05時11分28秒 | owarai
茜色の朝焼け雲 ひとつ千切
れて 
ほころんだ空に夢が紡がれる

ほっぺたの紅を溶かしながら
きみは眠っているとても気持
よさそう

眩しい光のなかからのぞきこん
でいるのは
それはぼくじゃないよ
それはただの風さ

ぼくはきみの胸のなかに顔を
うづめて
朝の物音に耳を澄ましている

薄紫の湯気が揺れるコーヒー・
ポットに つびやき声がかすかに
かすかに

きみの髪がゆっくりと翻
ったら ぼくはリンゴの匂いで
いっぱいさ

眩しい光のなかからのぞきこん
でいるのは
それはぼくじゃないよ

それはただの風さ

風あかりできみはお化粧しそう
ぼくもついでにアクビをひとつ