ビスクドール・雛人形店・オーディオ販売 佐久市 ヤナギダ店長ブログ

ビスクドール64体他お節句雛人形をフランスへ輸出128年、軽井沢方面がお店の場所。

「復活のサイン」

2018年07月25日 15時04分41秒 | owarai

 恋を失ったとき、もう
二度と恋なんかできないと
思うものだ。

荒廃してしまった心に、あの
恋のはじめのときめきが芽生
えるとはとても思えない。

だけど人はそれほど弱くない。

治癒力を信じて静かにひとり
の淋しさを味わってみること
だ。

人はやがて失った状態にも
慣れていく。

悲しいなぁ、淋しいなぁ、と
感じながらもちゃんと生きて
いける。

ちゃんとお腹も空き、いつの
まにか眠り込んでいる。


人は自分で思っているほど
弱くないのだ。


「心をドキドキさせて」

2018年07月25日 11時48分20秒 | owarai

あなたを求める予感

 

曖昧で、不確で、掴みどころ

がなくて、なのになぜだか、

何かを予感させる。

 

強くはないのに心に染み込ん

くる。

 

そんな陽射しに包まれて、わ

たしは歩いていった。

 

人と交わっていればその

うちきっと、だれかを好きになる。

 

YouTube

Tatsuro Yamashita - For You (LP, Japan, 1982) (Funk, Soul, Pop)

https://www.youtube.com/watch?v=W9sxKjq44AA


「恋心」

2018年07月25日 07時55分34秒 | owarai

思いこんではいけない
思いすぎてはいけないと
何度も自分に言いきかせた

愛は強くひきつけてしまう
その人のもとへと

起きているあいだじゅう考えて
起きる素材が底をついたら
妄想が始まる

思い込んではいけない
思いすぎてはいけない
愛が心の中で
愛の心の中で
妄想を生んでしまうから

YouTube
Yumi Arai - Ame no machi wo (雨の街を - 荒井由実) [HD]

https://www.youtube.com/watch?v=CrFW7-KtT6I


放念を、×10 「母がのこした”壮絶な愛”」

2018年07月25日 06時37分53秒 | owarai

作家の西村滋さんは、母の恩に
ついてこう語っている。

「優しかった母が結核に罹って
隔離された。大人たちは近寄ら
ないようにと言うが、幼時のこ
とで母恋しさに近寄ると、

母は私を見るなりに罵声を浴び
せ、コップやお盆などを手当り
次第にぶつけてくる。

顔は青く、髪を振り乱して荒れ
狂う姿は、鬼としか思えず、次第
に母を憎悪するようになった。

いつか、ぐれて少年院にいた。
そのときに、昔の家政婦さんが
来て告げた。

『私はもっとあの子に憎まれたい。
私はあと一年か二年の命です。
あの子は幼くして母を失うのです。

幼い子が母と別れて悲しがるのは
優しく愛された記憶があるからで、
憎らしい母親なら死んでも悲しま
ないでしょう。

夫もまだ若いから、新しいお母さん
が来るでしょう。

その方に可愛がってもらうためにも、
死んだ母親なんか憎ませておくほ
うが、あの子のためです』と。

それを聞いて、私は立ち直ることが
できた」
なんと壮絶な母の愛ではありませ
んか。

お金とか土地とか家などは、残して
かえってためになりません。

自分のつらさを隠して無償の慈しみと
愛の強さを、心から痛感しました。


いつも、抱いてほしいのです。

2018年07月25日 04時31分19秒 | owarai

子どもに好かれるあなたへ。
子どもに好かれる人は、男性
にも好かれます。

子どもは観察力、洞察力がすぐ
れています。

言葉の表現以上に、視覚とか肌の
感覚を求めているからです。

子どもは、あまり難しい言い回し
を控えて、自分の年齢にあった
話し方をされることが好きです。

優しく、厳しく、変化のある人が
好きです。

いつも、自分の位置から、観察さ
れたがっています。
いつも、抱いていてほしいのです。

顔、手、肩、胸、膝、お尻、そして、
足元を見ています。
ガッシリとした靴は嫌いです。

子どもが求めるものは、男性が
求めている/ものと同じなのです。


YouTube
Earth, Wind & Fire - In the Stone (Audio)

https://www.youtube.com/watch?v=6Z2xClustQo