父のこと part２

先週の土曜日（2/27）にようやく父の納骨＆三回忌が終わりました。
樹木葬にしました。お寺は近所（と言っても４キロ、車で15分くらい）にしました。
まず、父を納骨し、ゆくゆくは母を納めて、そこから１３年後には合碑に納められることに。
いや、もうお墓選びもこのコロナ禍で大変でした。
見学は私と母で。
見学申し込みとか色々な手配はもちろんこの私がやりましたヨ。えぇ、ハイ。
いやね、私はもう嫁いだので実家姓を継がないじゃないですか？
だからね、兄にやって貰うのが筋だと思うのですヨ。継ぐ継がないは置いといて。
でも、兄が『墓なくてイイ。俺達は（一緒に）入る気ない』って宣言して、
それからですよ、パンフレットなどを集めてはくれたのですが、私に丸投げ･･･。
気が短い私はその数日後には目星つけたお寺見学予約してましたから！！

で、私的には何件か見学する予定だったんですよ、ですがね、母が１件目で、
『もう他見てもしょうがない　どうせ違いなんて分かんないし、ここでいい』と言いましてね、
気に入ったのなら、じゃ、仮予約でと私が助言して、仮予約して、
一応長男だからお伺いすると兄に連絡して、→仮予約期間に兄が現地視察→『母さんがいいならいいんじゃない？』と。
兄に対してだ・か・ら・お前何様だよ！！と思った時もあったりなかったり(笑)
本契約→墓石デザイン打ち合わせ→前金支払い（振込）→墓石彫り上がり→出来上がり確認→残金支払い（振込）→やっと納骨。

の長い長い道のりが終了しました。

いや、マジでその全ての作業・手配・電話連絡は私担当です。←ハイここ大事！
ま、兄は納骨当日に車を出してくれたので助かりましたけどね。
納骨当日お嫁さん（義理姉）と甥っ子は来ないという･･･。
ウチもダンナは絶賛単身赴任中＠沖縄　でモチロン不参加。
このコロナ禍なので小規模でいいんですけども。

とにかくやっとやっと肩の荷がおりました。

納骨の数日前に（命日近く）父が夢に出てきたのです。
伯父（父の義兄・既に亡くなってる）とニコニコ笑って中華料理を円卓で食べてる姿でした。
伯父が『りんごっちちゃん、お父さんこっちで楽しくやってるから！心配しないでね』と言ってました。
笑った顔で夢に出て来たのは亡くなってから初じゃないかなー。
（亡くなる前、会いに行っても私にはいつも文句や暴言を吐いていたので、
死後思い浮かぶ父は酷い表情ばかりでした）
自分の中で、結構（笑ってるという姿が）衝撃的で起きた時、思わずホッして涙が出ました。

まだ他に語りたいこともあるのでをれは別カテで。