最終戦争後の世界に唯一1冊だけ残ったバイブルを手にした主人公が、導かれた様に西へ行く。最終戦争の原因がバイブルだと言うことで、戦後、全て焼かれたバイブル。がれきの中に唯一残されたバイブルを主人公は手にし、西へ向かうようにとのお告げがあった。
内容はともかく、僕は気に入らないところが多々あります。これは、アメリカへの不満とも重なります。まず、”世界”という設定だが、実際はアメリカ国内だけ。アメリカの映画などの表現でよく出てくるのだが、”世界”は決してアメリカだけでは無い。そして、バイブルを守るためとは言え、多くの人間の命を奪う。このこと事態が戦争の原因だとは考えないのか?仏教では考えられないことですね。
不満は、たくさんありますが、逆にこの映画を見て、アメリカの方はどう感じたのか?機会があれば是非聞いてみたいです。
内容はともかく、僕は気に入らないところが多々あります。これは、アメリカへの不満とも重なります。まず、”世界”という設定だが、実際はアメリカ国内だけ。アメリカの映画などの表現でよく出てくるのだが、”世界”は決してアメリカだけでは無い。そして、バイブルを守るためとは言え、多くの人間の命を奪う。このこと事態が戦争の原因だとは考えないのか?仏教では考えられないことですね。
不満は、たくさんありますが、逆にこの映画を見て、アメリカの方はどう感じたのか?機会があれば是非聞いてみたいです。