人間はいつかは死ぬ。医者は、その死期をわずかに延ばしているだけではないか?地方の救急病院で毎日過酷に働く主人公は思う。それならば、むやみな延命よりも、患者をいかに患者らしく死なしてあげるかを重視するようになる。僕は、その通りだと思う。機械とチューブにつながれ、意識もなく生きながらえているのであれば、たとえ寿命が短くなっても、動ける時間を出来るだけ長くして、自分の人生の後片付けをしたいと思う。ただ、家族はどうなんだろう?1秒でも長く生きていてほしいと思うのではないか?難しい問題ですが、生前から話し合っておくべきことではないかと思う。
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