ヘルマンのアニーですが、穴を掘って埋める作業をして納得してしまった様です。昨年も同じようなことがあったので、これも、成長の過程ではないかと思います。しっぽ付近の様子からも、完全な抱卵ではないと考えていましたから、これで、外に出して様子を見ることにします。
今回のアニーの異変ですが、まず、一昨日の昼、かなり暴れているのを見かけました。その後、昨日の早朝、再び暴れ始め、餌はしっかり食べ、昼頃、後ろ足で穴を掘るような仕草を始めました。今回、昨年と違ったのは、目です。産卵する母ガメに見られる、何かに取り付かれた様な目。これを見た瞬間、もしかしたら、産むかも?と思いました。しかし、通常、産卵間近の母ガメのしっぽ付近は、大きく膨れているといった特徴がありますが、今回のアニーには見られなかったので、違うだろうなと思っていました。また、違っていたのは、餌を沢山食べたところです。掘る仕草をするくらい切羽詰まってきている場合、食が落ちるという傾向がありますが、アニーはしっかりと食べたので、ここでも、違うと感じました。
いずれにしても、アニーには産卵の準備が整いつつあると思います。今年か、来年には産むのではないかと思っています。
今回のアニーの異変ですが、まず、一昨日の昼、かなり暴れているのを見かけました。その後、昨日の早朝、再び暴れ始め、餌はしっかり食べ、昼頃、後ろ足で穴を掘るような仕草を始めました。今回、昨年と違ったのは、目です。産卵する母ガメに見られる、何かに取り付かれた様な目。これを見た瞬間、もしかしたら、産むかも?と思いました。しかし、通常、産卵間近の母ガメのしっぽ付近は、大きく膨れているといった特徴がありますが、今回のアニーには見られなかったので、違うだろうなと思っていました。また、違っていたのは、餌を沢山食べたところです。掘る仕草をするくらい切羽詰まってきている場合、食が落ちるという傾向がありますが、アニーはしっかりと食べたので、ここでも、違うと感じました。
いずれにしても、アニーには産卵の準備が整いつつあると思います。今年か、来年には産むのではないかと思っています。