ゼロの未来

言葉で表現することが難しい作品です。拡張を続ける現在、しかし、誰も意識してはいないが、いつかは、無になってしまう。この事は、宇宙の存在と同じ。この事を証明することが、自然の摂理に反することと考えるのは、宗教的観念からなのだろうか？

お年寄りとカメ

実は、リクガメを飼い始めたのは、祖母が興味を持つかと思ったのが、切っ掛けの一つ。結果として、興味を示さなくて我が家に来た訳ですが！
ところで、動物がお年寄りに良い影響を示すと聞いた事がありますが、リクガメはどうなんでしょうか？犬猫は、マンションなんかでは、飼えなかったりしますが、リクガメなら、と思うのですが。試された方は、おられるのかな？

カメの値段について

　自分の家で産まれたリクガメ、これに値段をつけることにいつも悩みます。僕としては、大切に育ててくれるなら、お金はいらないとまで考えています。我が家で産まれる子ガメの数はしれています。これにかかるお金はかなりなもので、そうとうな額にしたいとこれを補うことは出来ません。ならば、適正な値段とは？ショップさんの相場？これもどんな根拠があるのか僕は疑問です。
　それに、我が家なんか、飼育、繁殖に関しては完全に我流で、自己満足はありますが、そこで価値を見出しているとは到底思えません。例えば、ぶりくらで、他の出展者さんと相談となると、これも僕は違うと思います。
　僕は、日本で流通するカメを日本で産まれたカメでまかない、少しでも野生のカメの乱獲を防ぎたいということが目的なので、値段までは考えていません。本当に悩みます。難しい問題です。

ヒーター、壊れてた！

クサガメのレレとドドの水槽のヒーターが壊れていました！水槽を洗った時に水が冷たいので気づきました！それにしても、この寒い中、冷たい水で、食欲も落ちずによく胃られたものだと関心しました！あの冷たさからみて、少なくとも数日は経っていたものだと思います。

天下 家康伝 上 火坂雅志著

　実は、家康という人物があまり好きになれません。これが謝った理解なのか、確かめるためにも読んでみようと思いました。
　家康が世に轟くにあたり、信長という人物は欠かせない。この信長との関係。あるいは、家臣なのではないかと思われるほどの奉公ぶり。この姿勢に疑問を持ち始めた人物、それが、正室の築山殿と嫡男の信康。この二人が踏んではならない地雷を踏んだところで上巻は終わる。
　家康が、おそらく最も恐れた信玄。完全に翻弄され、また、家康の若さや気負いが更に信玄の術中にはまる。しかし、信玄の死によってこの最大の恐怖から解放される。天運。この言葉が僕は家康の全てだと思う。これが、運だけなのか、下巻で確認したいと思います。