卵の薄皮が取れた、74号。しかし、ヨークサックの未吸収の部分がむき出しになり、依然として感染症の恐れがあります。引き続き、孵化器で吸収を待ちたいと思います。
卵の薄皮が取れた、74号。しかし、ヨークサックの未吸収の部分がむき出しになり、依然として感染症の恐れがあります。引き続き、孵化器で吸収を待ちたいと思います。
72号から始まって、73号、74号とこれまでにあまり経験しなかった、ヨークサックが吸収されずに出てきてしまう異変。実は、72号の異変に気付いた時から、高温によるものではないかと思い、孵化器の使用を止めました。
京都では、5月中旬から、30℃を連日超え、6月後半からは、35℃以上の猛暑が続きました。そこに持ってきて、サーモセンサーで管理しているとは言え、孵化器では加温を続けていました。72号の孵化が遅れている時点で、有精卵で、中の子が動いている事を指先で感じ取っていたので、孵化の遅れの要因は、ヨークサックの吸収が体の成長に追いついていないのではないかと思いました。そして、72号の孵化が開始した時点で、その事を確認出来たので、残りの卵の加温を止めました。勿論、キャンディーの高齢化による、卵の栄養不足も考えないといけません。この事については、他の卵の状況を見て結論付けようと思っています。
いずれにしても、3匹とも心配を吹き飛ばしてくれるくらい元気で、本当に良かったと思っています。心配した分、3匹への思い入れが強くなってしまいました。別れる時が来れば、いつも以上に辛くなると思います。
京都では、5月中旬から、30℃を連日超え、6月後半からは、35℃以上の猛暑が続きました。そこに持ってきて、サーモセンサーで管理しているとは言え、孵化器では加温を続けていました。72号の孵化が遅れている時点で、有精卵で、中の子が動いている事を指先で感じ取っていたので、孵化の遅れの要因は、ヨークサックの吸収が体の成長に追いついていないのではないかと思いました。そして、72号の孵化が開始した時点で、その事を確認出来たので、残りの卵の加温を止めました。勿論、キャンディーの高齢化による、卵の栄養不足も考えないといけません。この事については、他の卵の状況を見て結論付けようと思っています。
いずれにしても、3匹とも心配を吹き飛ばしてくれるくらい元気で、本当に良かったと思っています。心配した分、3匹への思い入れが強くなってしまいました。別れる時が来れば、いつも以上に辛くなると思います。
74号のお腹です!ヨークサックがかなり吸収されましたが、卵の薄皮はかなり強力に引っ付いていて、無理に取らずにいました。その事もあり、更にもう一日孵化器に入れておくことにしました。
キャンディーとアンソニーペアーの74匹目になる子ガメの孵化を完了させました。させましたと言うのは、甲羅に卵の殻が完全に接着してしまって、剥がれないと判断したこと、ヨークサックの吸収がほぼ完了しているのを確認したことから、背中に張り付いてしまった殻を剥がしてやったという事です。
これ以上、待つと、腹甲の歪さを解消出来ない、また、殻の接着具合から、足も届かないので、自力で剥がすことは出来ないと判断しました。
とても、元気です!!暫くは、孵化器の中で、ヨークサックの吸収を待とうと思っています。今も、孵化器の中を元気に暴れています!!
これ以上、待つと、腹甲の歪さを解消出来ない、また、殻の接着具合から、足も届かないので、自力で剥がすことは出来ないと判断しました。
とても、元気です!!暫くは、孵化器の中で、ヨークサックの吸収を待とうと思っています。今も、孵化器の中を元気に暴れています!!