余白のメモ

詩と短歌と好きな本
指の上で四季はほほえむ

キッドの運命

2023-01-26 00:37:41 | マイブック(な)
「キッドの運命」
      中島京子 著

中島京子のSF小説。
近い未来、想像できる未来は、
決して遠くにはないのだろう。
ここは日本が無くなった世界。
彩っているのは全てが変わらざるをえないもの。
食、自然、そして生と死。
何を道標として、個を保つのか。
そんなことを未来が見る。
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僕はいま

2023-01-26 00:23:35 | レターの膜(短歌)
僕はいま
立っているね
立ち姿は
影も含めて
空も含めて
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