余白のメモ

詩と短歌と好きな本
指の上で四季はほほえむ

罪と罰

2020-03-02 01:19:25 | みじかいとき(短歌)
罪と罰
一度壊れて
目隠しして
自転車の乗りかたを忘れて

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 止め処なく | トップ | 名作を書いた女たち »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

みじかいとき(短歌)」カテゴリの最新記事