ホトトギス-房総丘陵 2018年10月10日 | みんなの花図鑑 ホトトギス (杜鵑草) ユリ科 ホトトギス属 日本全国の湿った半日陰の林下や農道脇などに自生する多年草で、房総での花期は9月上旬から10月中旬です。 2018.10.10撮影 房総丘陵にて
ヒヨドリジョウゴ-房総丘陵 2018年10月10日 | みんなの花図鑑 ヒヨドリジョウゴ (鵯上戸) ナス科 ナス属 全国の草薮や林縁などに自生するつる性の多年草で晩秋に8ミリほどの真っ赤な果実を付けます。 房総での花期は8月中旬から10月下旬です。 2018.10.10撮影 房総丘陵にて
アイノコセンダングサ-房総丘陵 2018年10月10日 | みんなの花図鑑 アイノコセンダングサ (合いの子栴檀草) キク科 センダングサ属 全国の荒地や道端に自生する1年草でコシロノセンダングサとコセンダングサの雑種とされています。 房総での花期は9月上旬から11月上旬です。 2018.10.10撮影 房総丘陵にて
ミゾソバ-房総丘陵 2018年10月10日 | みんなの花図鑑 ミゾソバ(溝蕎麦) タデ科 タデ属 北海道から九州にかけての河原・湿地・湿原などに自生する一年草で、亜高山である八島湿原にも自生しています。 葉の形から別名を「ウシノヒタイ」といいます。 2018.10.9撮影 房総丘陵にて
シャクチリソバ-房総丘陵 2018年10月10日 | みんなの花図鑑 シャクチリソバ(赤地利蕎麦) 学名 Fagopyrum cymosum タデ科ソバ属 北インドから中国にかけてが原産の多年草です。 昭和のはじめに小石川植物園に栽植され近年も薬用として栽培されていますが、逸出して各地に野生化しています。 シャクチリソバ 葉が幅広の三角形で葉柄が長い、雄しべの花糸が長く葯が紅色、多年草 ソバ 葉は細長い三角形で葉柄が短く茎を抱く、雄しべの花糸が短く葯が薄いピンク色、一年草 2018.10.9撮影 房総丘陵にて