ヤブタビラコ(藪田平子)
学名 Lapsanastrum humile
キク科 ヤブタビラコ属
本州・四国・九州の水田の畔や湿った林縁に自生する多年草です。
花径は8ミリで根生葉は少し立ち上がり茎が斜上します。
舌状花は15~20枚あり、花後の頭花は下を向き総苞が球形になります。
同属のコオニタビラコの花頭は上を向くことが多くまた舌状花が6~12枚ですので同定のポイントになります。
学名 Lapsanastrum humile
キク科 ヤブタビラコ属
本州・四国・九州の水田の畔や湿った林縁に自生する多年草です。
花径は8ミリで根生葉は少し立ち上がり茎が斜上します。
舌状花は15~20枚あり、花後の頭花は下を向き総苞が球形になります。
同属のコオニタビラコの花頭は上を向くことが多くまた舌状花が6~12枚ですので同定のポイントになります。