スイレン-房総丘陵 2021年06月07日 | みんなの花図鑑 スイレン(睡蓮) スイレン科 スイレン属 比較的浅い池沼の泥地に生える多年草の帰化植物で羊蹄型の葉を水面に浮かべ、直径5~7㎝ほどの花を咲かせます。 日本に自生するヒツジグサに含める場合と栽培種をスイレンという場合があります。 ヒツジグサ同様に午前10時過ぎに開花し夕方には閉じて3日程開花し水中に没して結実します。 6月7日撮影 房総丘陵にて
ムラサキシキブ-房総丘陵 2021年06月07日 | みんなの花図鑑 ムラサキシキブ(紫式部) 学名 Callicarpa japonica シソ科ムラサキシキブ属 日本全国の低山の林内や林縁に見られる落葉低木で葉縁全体に細かい鋸歯があり葉腋から散房花序を出します。 よく似たコムラサキ(別名小式部)は葉の先端半分に鋸歯があり葉腋数ミリ上から散房花序を出します。 6月7日撮影 房総丘陵にて
オカノリ 2021年06月07日 | 房総の野の花山の花 オカノリ(陸海苔) 学名:Malva verticillata L. var. crispa アオイ科アオイ属 フユアオイ(冬葵)の選抜品種でヨーロッパで育成された1年草で、花径は10mmほどです。 18世紀初めに野菜として渡来し、若い葉は和え物やお浸しなどに利用されます。 葉を乾燥させ炙ると海苔に似た風味になることが和名の由来です。 逸出して道端や荒地などで見られます。
オカノリ-房総丘陵 2021年06月07日 | みんなの花図鑑 オカノリ(陸海苔) 学名:Malva verticillata L. var. crispa アオイ科アオイ属 フユアオイ(冬葵)の選抜品種でヨーロッパで育成された1年草で、花径は10mmほどです。 18世紀初めに野菜として渡来し、若い葉は和え物おお浸しなどに利用されます。 葉を乾燥させ炙ると海苔に似た風味になることが和名の由来です。 逸出して道端や荒地などで見られます。 6月7日撮影 房総丘陵にて