ニラ‐房総丘陵

ニラ（韮）
学名　Allium tuberosum
ユリ科ネギ属
全国の野原に自生する多年草です。
モグラ除け対策に田畑の周囲などに植栽されたものが野生化し車道と歩道を分ける縁石・側溝の蓋のわずかな隙間・農道脇・川沿いの土手など広く見られます。
9月4日撮影　房総丘陵にて

ヒレタゴボウ‐房総丘陵

標準和名:ヒレタゴボウ（鰭田牛蒡）
別名:アメリカミズキンバイ（亜米利加水金梅）
学名　Ludwigia decurrens
アカバナ科チョウジタデ属
熱帯アメリカ原産の帰化植物で、田や湿原などに生える一年草で花径は25ｍｍ前後です。
9月4日撮影　房総丘陵にて

シロバナサクラタデ‐房総丘陵

シロバナサクラタデ (白花桜蓼)
学名　Persicaria japonica
タデ科イヌタデ属
北海道から九州にかけての湿地・水路・沼岸などに自生する多年草です。
9月4日撮影　房総丘陵にて

タカサブロウ‐房総丘陵

タカサブロウ (高三郎)　
学名　Eclipta thermalis
キク科　タカサブロウ属
全国の水田脇や畑などに自生する一年草で、房総での花期は９月上旬から１１月中旬です。
同属のアメリカタカサブロウとの違いは、葉がやや広いことと種に翼があることで同定できます。
9月4日撮影　房総丘陵にて

ワレモコウ‐房総丘陵

ワレモコウ (吾亦紅)
学名　Sanguisorba officinalis L.
バラ科　ワレモコウ属
北海道から九州にかけての日当たりの良い山地や畑脇の土手などに自生する多年草です。
自宅から徒歩5分の草地に咲いてた。
9月4日撮影　房総丘陵にて